【ごまおつ攻略】六芒星で炙り尽くせ！カオスゲート徹底解説

3代目ヘカトリオンのショットを解説

『ゴシックは魔法乙女』（以下、『ごまおつ』）にて、9月30日に登場した新ショットカオスゲート。ここではその性能に迫っていくぞ。

カオスゲートの基本概要

3代目となるヘカトリオンが持って登場したカオスゲート。ヘカトリオンといえば初代がGODマグナム、2代目がクロスブレードと非常に扱いやすいショットを持っている半神だ。今回のカオスゲートはどうだろうか？
高火力、低火力が混在するハイブリッド型で、コンボ性能の高いショットになっているぞ。

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超乙女半神とは一体何者なのか!?　全10体性能＆ショット解説

カオスゲートの基本性能

●五芒星から六芒星へ変化
まず目に付くのがユニークな形状だ。

通常時は星型となる五芒星、ラブマックスすると六芒星に変化する。1角増えることにより明確に変わるのは主人公の後方の防御性能で、ガラ空きだった真後ろをカバーしてくれるようになるという仕組みだ。
とはいえ、使用感自体はほとんど変わらず、単にショット部分が大きくなると思っておけばいいだろう。

●内側と外側の威力が違う

カオスゲート最大の特徴となるのが、ショットの内側と外側での威力の違いだ。

ショットの外周は高威力で、内側は低威力。この威力の落差は非常に大きく、内側では宝箱にもほとんどダメージが入らないくらいだ。

実際に使ってみる

内側の威力は思いのほか低くなっていて、宝箱にもほとんどダメージが入らない。

主人公から1番近い高威力部分は後方になるので、ここを使った立ち回りが必要になりそうだ。

ショットはタップから五芒星、六芒星が完全に発生するまで若干のラグが存在し、外周→内側の順で形成されていく。
タップをすると主人公の傍からショットが発生し、下から上へ向かって外周が形成、そして内側の星部分が完成する。
タップ連の場合は、外周のみが発生して消えることになるが、ラブマックス時はショット自体が大きくなるので外周すら完成せずに消える状態になる。

つまりラブマックス時にタップ連するとほぼショットが出ないのにゲームスピードを維持することができるというわけだ。
このあたりの挙動はマインボンバーに通じるものがあるので、スキル使用時には利点になりそうだ。

ラブマックス時の巨大な六芒星は、大きな網のようにたくさんの敵を捉え、内側の超低威力部分で炙り続けることができる。

ただしこの大きさにはデメリットもあって、画面中央へせり出してくる大型の敵は位置取りの工夫が必要だ。

boss戦は前方で属性玉を破壊するのが難しいので、横や後方を使うことになる。

カオスゲートまとめ

敵を見つけては、クィッと近づいて捉える。金魚すくいのような立ち回りがおもしろいショットだ。
大きな範囲に広がるショットはメリット・デメリットがあるので、それらを把握してしっかりと性能を引き出したい。
ピンポイントショットとしても有能なのでスコアタでも見かける機会があるかも知れない。今後に期待だ。

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