【ごまおつ攻略】ショット考察シリーズ（6）万能ショット“ワイバーン”をマスターする

拡散ショットのワイバーン

スマートフォン向けシューティングゲーム『ゴシックは魔法乙女』の数あるショットの中でも扱いやすさと、スコア稼ぎのバランスの取れたショットとして知られるワイバーン。

今回は、このワイバーンのより詳しい使いかたと知っておきたいポイントについて解説していく。

拡散ショット”ワイバーン”のポイント

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拡散型ショット“ワイバーン”の使いかたと評価＆対応使い魔一覧

ショットの特徴的な形について

まずはショットの構成について見ていこう。ワイバーンは前方に発射される部分と両サイドに発射される部分で構成されるショットだ。前方は使い魔を進化させることで2本のショットになり、サイドは太く強力になっていく。

複数本放つ弾のうち、前方のショットは威力が低くコンボ生成能力が高いのが特徴だ。一方、サイドのショットは威力が高く、属性玉割りにも向いている。

このように2種類のショットを同時に撃っているという構成は、同じく拡散ショットのバフォメットに似ていて、形はまったく違うながらも共通する部分が多いと言えるだろう。

▼バフォメットの詳しい解説はこちら
拡散型ショット“バフォメット”の使いかたと評価＆対応使い魔一覧
ショット考察シリーズ（2）バフォメットのコンボ性能、周回性能を調べてみた

もっとも適したステージについて

ワイバーンがもっとも得意とするステージは、敵の物量が多いステージだ。前方で炙りながら、横に漏れていくザコ敵や岩をサイドでフォローして焼き尽くす。

このような特徴からdeathステージでは猛威を奮い、ストーリーの“プルメリアの願い”や“ロザリーの決意”などでも、とくに炙りを意識せずとも高得点を叩き出すことができる。

またサイドの高威力部分を使えば、bossの属性玉割りや、第8章のイービルマインの破壊などにも向いており、属性さえ合っていればこれ1本で高難易度ステージを楽々クリアーできるほどの性能を秘めているのだ。

スコア大会でも活躍する

スコア大会においても拡散ショットという特性上、スコア向けの集中ショットのサポートという役割から活躍する場面も多いだろう。集中ショットで対処しきれない広範囲への岩や、キューブ群への炙りなどサブショットとしても使いやすい。

とくに大型の敵に対してはショットの中でもトップクラスの性能を発揮。大型の敵に対して正面に構えて撃つだけで、岩だけを炙り、本体にはほぼダメージが通らない。

主人公に対して真っすぐに飛んでくる岩はもちろん、横に並んでくる岩であってもサイドと合わせて撃ち漏らすことはないだろう。

前方ショットと横方向ショットをブレンドして使いこなせ！

ワイバーンはこの前方とサイド、ふたつのショットを使い分けるのがポイントだ。前方だけを使っていれば、その威力の低さから大型の敵を倒せずに逃がしてしまう。炙るだけ炙り、サイドを当ててトドメを刺そう。

大型の敵だけに限らず、つねにこの炙りとトドメの刺しかたを念頭に立ち回り、効率良く撃破していこう。バフォメットが先端と根元を使い分けるように、ワイバーンは前方とサイドを使い分ける。

これさえできれば、ワイバーンはさまざまな場面に対応できる万能ショットと化す。初心者から上級者まで幅広く使えるショットとして万人におすすめできるのだ。

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全ショットの評価

ゴシックは魔法乙女 ～さっさと契約しなさい～

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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ジャンル	シューティング
メーカー	ケイブ
公式サイト	https://gomaotsu.jp/
公式Twitter	https://twitter.com/mahouotome_info
配信日	配信中
コピーライト	(c) 2015 CAVE Interactive CO., LTD.