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2018-03-26 15:33
ゴシックは魔法乙女【ごまおつ攻略】血戒シリーズ 新ショット・シザースエッジ大考察
2018-03-27 17:07 更新
『ゴシックは魔法乙女』(以下、『ごまおつ』)で2017年23時50分51秒(2018年549秒前)に登場した新ショット・シザースエッジ。ここでは血戒シリーズ最新となるそのショットを、さまざまな観点から考察していくぞ。
最近の『ごまおつ』でリリースされる新ショットは、”触れ込み通り、またはそれ以上の性能を発揮する”傾向が強いといっていいだろう。
コンボがすごいと謳っていれば本当にコンボ生成能力が高く、チェインスターに強いと謳っていればチェインスター炙りに高水準で特化し、ギルバトに強いと謳っていれば、本当にギルバトで大活躍してくれる。
すなわちお知らせを読めば、その通り、またはそれ以上の活躍をしてくれ、期待を裏切られることがないということだ。
では、シザースエッジのお知らせはどうだろうか?
シザースエッジのお知らせから見出せるキーワードは3つ。
・テクニカルショット
・コンボがすごい
・拡散ショットである
これらの注目ポイントについて詳しくみていこう。
シザースエッジは、主人公の動きにあわせて形状が変化するテクニカルショットだ。
形状変化するショットは、大きくふたつの種類に分類される。ひとつはソードやデモンズホーンに代表されるタップでの形状(フォーメーション)変化。
そしてもうひとつは、メガレーザーやマルチサーベルを始めとする、主人公の動きにあわせて形が変わるものだ。
シザースエッジは後者にあたり、主人公の上下の動きにより形状が変化していく。
初期の形状は前方に1本、後方に2本のショットがでるバックショットを思わせる形だ。
主人公を前にだすと、後方の2本が徐々に前方へせり出してワイバーンのような形となり、さらに前方へでると完全に閉じてGODマグナムのような形となる。
この一連の流れが、まるでハサミのようにみえることから、”シザース(ハサミ)エッジ”ということなのではないだろうか。
シザースエッジでのコンボ稼ぎで鍵となるのは、サイドのショット部分だ。
後方やサイドに開いているときは火力が高く、前方で閉じると火力が下がる。すなわち、前方に閉じた状態でコンボを稼ぐというスタイルになっていく。
しかし、このサイドのショット部分の扱いは一筋縄ではいかない。
前方で閉じた状態は、主人公を静止させると徐々に開いていってしまうのだ。
これを維持するためには、主人公を常に前方へ動かす必要がでてくる。
そもそも完全にハサミを閉じた状態にするためには、画面の稼働領域の1/4ほど動かないといけないので、そこからさらに前方に出ることが必須になるという部分がシザースエッジの難易度を押し上げているといえるだろう。
・波紋のでている部分を使う
シザースエッジは、コンボを稼げる部分を見た目で教えてくれている。
前方の波紋がでている部分がそれだ。
ここで敵を捉えることにより驚異的なコンボを叩き出すことができる。
さらに写真をみてもわかるように、この波紋部分は最大育成したマジカルリングにきっちりと収まっているのがわかるはずだ。
これにより、コンボがそのままスコアに直結するという非常に合理的な作りになっているというわけだ。
・扱いには練習が必要不可欠
シザースエッジは、高火力とコンボ特化を併せ持つ、2017年からのトレンドを引き継いでいるショットだということがわかる。
しかしこのハイブリッドを使いこなすのは、なかなか難しい。
基本的に炙りと弾よけは主人公を画面下、うしろへ動かすことが多くなるため、自然にそれをするとシザースエッジが開いてしまう。
属性玉を割りにいこうと前へでると、今度は閉じてしまい火力が落ちてしまう。
つねにふだんの動きと逆の操作を心がけないといけないということを頭にいれて、シザースエッジ独特の立ち回りに慣れるしかないだろう。
練習あるのみだ。
シザースエッジの特徴として、拡散ショットに分類されていることは思いのほか大きい。
基本的にメインで使えるスコアタ向けショットといえば、DDPレーザー、ソード、デモンズホーンなど集中ショットに分類されていることが多く、拡散ショットのピンポイントショットとは併用できないというのが現状だ。
その点でいうと、リリースされて間もないチャージカノンと併用できることも見逃せない。圧倒的なチェインスター炙り性能を誇るショットとともに編成できるというのはそれだけで心強いものだ。
これまでは、スコアタにてメインで使える拡散ショットといえばクロスブレードが代表格。
そう、図らずも2016年の同時刻に登場したクロスブレードこそが、シザースエッジと競合するショットになっているというのがおもしろい。
シザースエッジは、ショットを前に出さなければほとんどスキルをジャマしない形状となっているので、この点も類似しているポイントといえるだろう。
シザースエッジは血戒シリーズの名に恥じないコンボ生成能力を持っているものの、非常に扱いに慣れの必要なショットだ。
この点ではギルティィソーやマインボンバーと同じで、使いこなすためにはかなりの練習量が必要だ。
幸運にも引けた場合は、しっかりと練習し、スコアタでの運用を目指したい。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | シューティング |
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メーカー | ケイブ |
公式サイト | https://gomaotsu.jp/ |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) 2015 CAVE Interactive CO., LTD. |