【ごまおつ攻略】宝箱炙りはコレ!!　サモンゲイザー徹底解説

新半神ショットの実力やいかに！？

『ゴシックは魔法乙女』（以下、『ごまおつ』）にて、7月31日に登場した新ショット・サモンゲイザー。ここではその性能について詳しく解説していくぞ。
半神の持つ新ショットに実力に注目。

ショット概要

●照準としての魔法陣が展開

風属性の半神であるウィンダムは初代がDDPレーザー、2代目がドラゴンドーンとつねに『ごまおつ』の最先端をいくショットを持っている使い魔だ。そして3代目となる【風竜衣】ウィンダムが持ち登場したショットがサモンゲイザー。

まず目に付くのがその形状で、ショットの撃ち出しをしなくても主人公の前に魔法陣がふたつ展開されている。この魔法陣には当たり判定がなく、ダメージを与えることはできない。ではどんな役割なのかというとロックするための照準だ。

魔法陣が敵に触れるとロックして、低火力の貫通弾を発射。これはタップしてる限りロックが続き、撃破するか画面から消えるまで離さない。通常時は魔法陣がふたつなので貫通弾も2本、ラブマックスすると魔法陣は4つに増えるので貫通弾も4本に増加し、その分炙り性能が増すというわけだ。

●魔法陣の詳しい挙動について

魔法陣のロック判定は魔法陣の外周になっておりかなり大きい。横幅は画面の半分を優に超える大きさとなっているので、ラブマックスすれば実質ほとんどの敵をロック範囲に捉えられる。ただしロックできるのは魔法陣の数だけなのですべてに貫通弾が飛んでいくわけではない。あくまでもロックするのは最近の敵が優先だ。

これを解除するにはタップをし直せばOK。このようにロックする相手をコントロールすることがサモンゲイザーの肝となっている。

●メインショットと貫通弾

サモンゲイザーのメインショットは小さな爆風を発生させる。このメインショットは弾の撃ち出し間隔が広くロックナパームの簡易版のようなイメージだ。とはいえこれだけに頼るには制圧力も火力も足りないので、あくまでも魔法陣からの貫通弾が重要。

大型の敵からの岩を炙る場合もメインショットを本体に当てないように立ち回ることが多くなりそうだ。

●宝箱と好相性

4つの魔法陣、ロック性能、低火力の貫通弾、これらすべてハマるのが宝箱の炙りだ。

『ごまおつ』のステージでは宝箱が4つ乗った島が複数登場するということも多く、活躍する機会もあるだろう。魔法陣からの貫通弾は、対象が撃破されるか画面から消えるまでロックし続けるので、これを利用して宝箱をロックしつぎの宝箱へ移動する、これをくり返せば効率的に炙ることが可能だ。

実際に使ってみる

メインショットの連射性能は低く、火力もそこまで高いというわけではないようだ。

ラブマックスすると魔法陣が4つに。前方のふたつの魔法陣も若干後ろへさがり、横に広がっている。

魔法陣がロックし貫通弾を発射、敵を撃破するまでの一連の流れは非常に速く、瞬間的に行われる。スキルを使うときにはタップ連をすると、これが仇となりジャマしてしまうこともあるので注意が必要だ。

bossの属性玉は弱点を魔法陣でロックしてくれる。デリケートなHP調整が必要な場面では若干難しいこともあると思うので、そのときは別のショットを使用するといいだろう。

サモンゲイザーまとめ

やはりお知らせでも推されている通り、宝箱炙りに適性が高いようだ。ショットが自体が伸びてその部分でもコンボを稼げるというのが大きい。魔法陣の範囲が大きいので、ロックが楽な反面、思わぬロックによる破壊も懸念される。スコアタなどで運用する場合は、ステージ次第ではそれなりの練習も必要になるだろう。

全体的に低火力でまとまっていて、クセがあるものの、そのコンボ生成力は圧巻。新半神ショットの名に恥じない性能を秘めているぞ。

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