【ごまおつ攻略】ラスボス級弾幕の名にふさわしい？ シヌガ★ヨイを徹底解説

ラスボス級ショットを使いこなす

『ゴシックは魔法乙女』にて、5月1日に登場した新ショット シヌガ★ヨイ。ここではその性能や使いかたについて解説していくぞ。ラスボス級弾幕ショットの実力やいかに。

シヌガ★ヨイの概要

弾幕神シリーズの第1弾として登場した拡散ショット。
ケイブの名作STG『怒首領蜂』のラスボスの名前を冠した”最終鬼畜兵器”が所持し、満を持して『ごまおつ』に登場した。
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シヌガ★ヨイの特徴はなんといってもその形状だ。これまでのショットとは一線を画し、通称”ふぐ刺し”と呼ばれる弾幕を再現したかのような動きを見せる。

ショットの基本性能

・スキルとは好相性
螺旋状にばら撒かれる弾幕は貫通弾で、これは指を離した瞬間に消えてくれる。これにより、その広大な範囲に広がる形状とは裏腹にスキルとの相性はいいと言えるだろう。
タップ連をすることで、かなり小さくショット範囲を抑えることができるので、スキルを撃ってタップ連という一連の動きを身に付けよう。

・非常にクセのある動き
2枚の羽根が付いた風車を、主人公を軸にゆっくり左回転させているとイメージしてみよう。
4枚ではなくて2枚というのがポイントだ。これにより隙が大きく、火力の低さも相まって非常に難易度の高いショットに仕上がっているぞ。

この動きは、指を離しても所定の位置にリセットされるということはない。指を離したあとに、再度撃ち出しを開始したときは、前回撃ち出しを止めた位置からの再スタートとなっている。
敵がいなくなり、改めて岩などを迎え撃つというような場面では、予めショットの方向を調整しておくといいだろう。少なくとも真横に倒れた状態を避けるだけでも立ち回りは楽になるはずだ。

・撃ちかたで火力は変化しない
使用感は、ギルティィソーに似ているがタップ連をしても火力はあがらない。押されたときに、ついクセでタップ連してしまうと、余計に火力が落ちて被弾の危険が増してしまうぞ。
つねに撃ち、そして物量の場面でラブマックスを切らさないことが大切だ。このあたりのコントロールが重要になるだろう。

実際に使ってみる

シヌガ★ヨイは、主人公の周辺はショットが密集し火力が高く、離れると火力がさがっていく。もちろんマジカルリングに捉えてからでないとスコアの効率が落ちてしまうので、炙りのポイントはマジカルリングの外縁部となる。
ここで炙れるように主人公を動かすのが基本的な立ち回りだ。

シヌガ★ヨイを使うにあたって、ラブマックスは非常に重要な要素となっている。とくに物量を相手にする場合はこれが生命線ともなるので、被弾してラブマックスが切れてしまうと連続で被弾する危険性も出てきてしまう。

火力が低く、弾も常に動いて撃ちだされるので、HPの高いザコ敵は天敵だ。つねに主人公を動かして、敵を避けるようにしよう。

直線で高速に吐きだされる岩も、正面から受けるのではなく、主人公をずらしながら炙っていく。岩を破壊するのではなく、動きに対してこするように立ち回る。

属性玉は、火力の高い主人公の周辺で破壊するといいだろう。boss戦ではラブマックスが切れているケースも多いと思うので、ひとつずつ丁寧に破壊していく。

シヌガ★ヨイは、一見豪快なショットにみえるが、じつは非常にデリケートで難易度が高いことがわかる。とくに回転するショットに慣れることと、ラブマックスのコントロールが重要となるので、使いこなすためには練習あるのみだ。
リングズームを意識することで、操作のコツが徐々に掴めてくるので、練習を重ねてdeathステージで運用してみてはいかがだろうか。

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