【ごまおつスコアタコラム】第167回スコア大会“カレン杯”備忘録

第167回スコア大会“カレン杯”備忘録

ケイブのスマートフォンシューティング『ゴシックは魔法乙女』（以下、『ごまおつ』）では、毎週土曜日に全国スコア大会が開催されている。このコラムでは、筆者である僕がそのスコア大会（以下、スコアタ）において試行錯誤した様子を備忘録として語っていこう。

ステージ概要

今週のステージは有利属性が闇、難易度はnormalだ。キューブとチェインスターが登場。
normalだけに物量ステージというわけではないので、かなりテクニカルなステージとなりそうだ。

編成

キューブ、チェインスターとくればやはりインフェルノだろう。スキルは設置、援護範囲×2。サブはドラゴンドーンだ。
今回、早々に立ち回りをトレースさせてもらうことにしたが、おもしろそうなのでこの編成でまずはチャレンジ。

拡散型ショット“インフェルノ”の使いかたと評価＆対応使い魔一覧
集中型ショット“ドラゴンドーン”の使いかたと評価＆対応使い魔一覧

それでは出発！

開幕はインフェルノでザコ敵を速攻。

ドラゴンドーンに切り換えてラブマックス。

1体目の大型の敵でコンボを稼ぎ撃破。

ラブマックスしたインフェルノでチェインスターを炙る。

すかさず設置を発動し敵弾を誘導する。

2体目の大型の敵は速攻。

そして両脇にでてくるキューブそれぞれに援護範囲を発動。

これでboss戦に突入。

そして結果はこんな感じ。

やっぱり予想通りのテクニカルなステージだ。非常にデリケートな立ち回りが必要で、1体目の大型の敵撃破のタイミングと最後のキューブエリア突入時のラブマックスのタイミングが重要といった感じか。

立ち回り以前に課題が多いので、丁寧に見直してみる。
まずは開幕のコンボの積み重ねが大事。悪魔骨と悪魔壺を画面下にさがりながらドラゴンドーンでしっかりと炙る。じつはここで結構コンボに差がついてしまっていて、この差がのちに大きく響いてしまう。

1体目の大型の敵も、撃破のタイミングを掴んできた。

設置から漏れるザコ敵も瞬間的なタップ連で撃破。

そして最後のキューブエリアは、援護範囲を発動してショットを切り換え。ラブマックスを調整して突入する。

そしてbossは事故らないように少し多めにHPを残し立ち回る。

そして結果はこう。

形になってきた。ほんとに少しの積み重ねが大事なステージだな。とくに決定的な攻略要素はなく、あえて言うなら”ちりつも”ステージといった感じか。

アイテムを使って再出発。
1度やってしまうと、つぎからはわりと楽にできてしまうもので、コンボもいい感じに伸びる。

最後までいい感じにきてる。

そして結果。

第167回スコア大会“カレン杯”反省会

今週は非常にデリケートなステージであった。塵も積もればなんとやらとはいうけれど『ごまおつ』のシューティングもまさにそれだよね。
deathなどの物量ステージでは、それがわかりにくいだけで、全難易度で共通していえることなんじゃないかと思う。
微妙なコンボの積み重ねと立ち回りが大事。僕も肝に銘じておこう。

チャンピオンシップはいまのところこんな感じだ。今週若干低くなっているのでもう少し伸ばさないとだめかな・・・。
個人的には来週のdeathステージをなんとか頑張りたいと思っている。総合順位は先月より高いのでなんとか維持して終わりたいところ。
来週も頑張ろう。

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