【ごまおつスコアタコラム】第163回スコア大会“フィーネ杯”備忘録

第163回スコア大会“フィーネ杯”備忘録

ケイブのスマートフォンシューティング『ゴシックは魔法乙女』（以下、『ごまおつ』）では、毎週土曜日に全国スコア大会が開催されている。このコラムでは、筆者である僕がそのスコア大会（以下、スコアタ）において試行錯誤した様子を備忘録として語っていこう。

第163回スコア大会ステージ概要

有利属性は光、難易度はnormalだ。キューブやそのほかのギミックは登場せず、非常にシンプルなステージ。
ということはかなりデリケートでテクニカルな立ち回りが要求されそうだ。

編成する

編成はこんな感じ。

ショットはツイストクローとクロスブレード。スキルは追尾貫通弾、援護範囲、設置だ。
ツイストクローは魔力用、クロスブレードがコンボ用と1：1くらいの頻度で使用。このことからも一筋縄ではいかないステージであることがわかる。

集中型ショット“ツイストクロー”の使いかたと評価＆対応使い魔一覧
拡散型ショット“クロスブレード”の使いかたと評価＆対応使い魔一覧

出発

まずは魔力の高いツイストクローで序盤のザコ敵を殲滅。

100コンボ手前でクロスブレードに切り換えてラブマックスさせる。

その後、すぐに属性玉を吐く大型の敵が出てくるので追尾貫通弾を発動する。

宝箱エリアに突入するので、クロスブレードでコンボを稼ぎつつ破壊。直前の属性玉を吐く大型の敵を倒す速度によって宝箱がいくつ登場するか変化するので、スキルを使い速攻だ。

3体目の大型の敵もすぐに撃破。

そして援護範囲を発動。

4体目の大型の敵は、習慣的に吐き出された岩を微妙に炙りつつ速攻。

設置を発動し、最後のザコ敵を殲滅。これでboss戦に突入だ。

bossはかなり簡単。ツイストクローであれば尚更調整は楽なのでいつもの属性玉第3パターンで撃破だ。

そして結果はこうだ。

いくつか明らかに失敗した箇所もあり、何やら煮え切らない立ち回りであったが、これでもいつもより順位が高い。
時間が早いながら、昇格ラインにも乗りそうな勢いなので、みんな苦労してるってことなんだろうな。

唯一コンボを稼げるのが宝箱エリアだ。宝箱でコンボを稼ぎやすいショットであれば有利になりそう。
直前の属性玉を吐く大型の敵を倒すタイミングで登場する宝箱を乗せた島の数が変わるわけだけど、かなり速い撃破で2島、ちょっと遅れると1島。
今回は追尾貫通弾で速攻したので、3島登場しており、これによりコンボを上乗せすることができている。
ここでインフェルノがあればかなり有利に立ち回れるので、追尾貫通弾を別のスキルにして、別の場所でスコア向けに使うこともできそうだ。
しかし僕の手持ちではこれがベストかな。

同じような立ち回りで再度いくとこんな感じだった。

冒頭でいったように非常に”デリケート”という言葉がピッタリなステージで、ちょっとしたことでスコアが大きく変わってしまう。
1体目の大型の敵の岩の吐きかたひとつでも変わってしまうので、何度もやってハマるのを待つしかないな。
どうしても最後の設置が覚醒しないので、スキルのチャームを装着。【片羽蝶】カルミアは限界突破9なので魔力のチャームも付けることができる。
イベント産の使い魔は、限界突破が楽なのでこういうところに活きてくるね。魔力が高く、覚醒相性もよくてスコアタで使えるスキル持ちの使い魔は是が非でも限界突破させておきたいものだ。

1体目の大型の敵でコンボ300を超える。

つぎに登場する属性玉を吐く大型の敵は、それまでのコンボが大きくスコアに影響する。

宝箱は全力で炙りコンボを稼ぐ。

最後の設置も無事覚醒！

boss戦は問題なくこなし結果はこうだ。

第163回スコア大会“フィーネ杯”反省会

まだまだ時間は早いので途中経過であるがこんな感じ。

自分の感覚より遥かにうえにいるので、相当みんな苦戦しているんだなといった印象だ。僕は得意な光なんでどうにかなってるけど、難しいのだと思う。
何度も書いた通り非常にデリケートなステージで、ほんの少しのずれで大きく結果が変わってしまう。
大型の敵の岩のタイミングでもそうだし、撃破のほんの少しの遅れで宝箱がまるまるキャンセルされてしまうのもそうだ。
これだからeasyやnormalは侮れないよね。むしろhard以上の物量ステージのほうがわかりやすいこともあるくらいだし。

それにしても光のインフェルノを未所持というのが、色々な場面で足を引っ張っている。夏には総選挙もあるだろうし、そこでなんとかゲットできないかな・・・悩ましい。
来週、フィーネ杯最後の週は、水属性のhard。ガッツリ物量系でお願いします！

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