【ごまおつ攻略】ダブルレーザーの使い勝手は!? ジェノサイダーを徹底解説

あのbossのショットを使いこなせ

『ゴシックは魔法乙女』（以下、『ごまおつ』）にて、2018年5月31日に登場した新ショット”ジェノサイダー”。ここではその性能について詳しく解説していくぞ。

ジェノサイダーの概要

モチーフとなっているのは、ケイブの名作シューティングとして名高い『怒首領蜂』シリーズに登場する”ライコウ”だ。 ”ライコウ”は画面下に押し寄せて2本のビームを交互に発射するのが特徴で、ボスとして登場した怒首領蜂をはじめ、その後の『怒首領蜂』シリーズにも中ボスで登場するなどファンにはおなじみのboss。

このビーム攻撃を再現したのが、新ショット”ジェノサイダー”というわけだ。

敵機から自機に変わり撃ち出す方向は下から上になったものの、動きはまさにライコウそのもの。2本のレーザーを交互に撃ち出して敵を殲滅する。ラブマックス時は交互の撃ち出しの切り換えスピードがアップし、制圧力が向上するぞ。

ジェノサイダーの火力について

気になる火力は、主人公の近くが高威力で、離れると低威力に。感覚的にはバフォメットに近く、縦長のエリオリングとの相性もよさそうだ。

円形のマジカルリングの場合も、最大レベルであれば低威力の部分をリング内側に捉えられる。ただしショット自体はマジカルリングを前方に大きく飛び出す形になるので、スコアを狙う場合は積極的に捉えにいくことが必要となる。

スキルとの相性について

非常に派手なエフェクトのショットであるが、指を離した瞬間にショットは消えてくれるのでハンドリングは快適だ。タップ連をすれば後方のみのとても小さい範囲にショットが納まるため、スキルも一切ジャマせずに進行することができるぞ。

boss戦について

ハンドリングに優れているので、基本的にboss戦は問題ない。高威力の近距離を利用して、主人公の近くの属性玉を破壊していくオーソドックスな立ち回りでOKだ。

ただし属性玉を破壊したくない場面では、少々苦労する。

属性玉を破壊しないように素早く前へでてショットが当たるのを回避するということも多々あるが、ジェノサイダーは後方部分が前へ出ても当たってしまい、さらにこれが高威力なため、思わぬ破壊をしてしまうことも。調整が必要な場面では有利属性玉から大きく離れることが大切だ。

ジェノサイダーのポイントまとめ

ラブマックス時と非ラブマックス時でまったく使い勝手が異なるので、岩炙りや物量を処理している最中のラブマックス切れには気を付けたい。とはいえ、注意すべき点はこれとboss戦の延命時程度となっており、とくに練習も必要なく、初心者が手に入れてもすぐに使えるショットに仕上がっている。

豪快なライコウ気分を味わえる、気持ちのいい高性能ショットとしてぜひおすすめしたい。

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