第144回スコア大会“ルチカ杯”備忘録
ケイブのスマートフォンシューティング『ゴシックは魔法乙女』(以下、『ごまおつ』)では、毎週土曜日に全国スコア大会が開催されている。このコラムでは、筆者である僕がそのスコア大会(以下、スコアタ)において試行錯誤した様子を備忘録として語っていこうと思う。
第146回ステージ概要
今週のステージは有利属性が火、難易度はeasyだ。大型の敵は3体登場し、boss前には宝箱も。
コンボ稼ぎと、この宝箱の処理がポイントとなりそうなステージだ。
じつは前回の第145回で、超SクラスからSクラスへ降格。
残念・・・ではあるが、これまで自分との勝負になっていたスコアタに明確な目標ができたのはうれしい。
このアプデはまさにこれを目指していたのだろうな。
新しい動画投稿もみんな少しずつ慣れてきたようで、タイトルを工夫してみたり、トップ画像を作ってみたりと段々整ってきているようだ。
そろそろyoutubeのフィルターにも馴染んできたと思うのでもう1度確認してみる。
まずは”ごまおつ 146回”などで検索。そのままだと”関連度順”に並んでいるので、右上のフィルターでアップロード日に。
このフィルターには”時間”という項目もあって、”短い(4分以内)”にチェックを入れると、いわゆる処理落ち動画がフィルタリングされる。
自分の環境にあったみたい動画に合わせて、使いこなしてもらいたい。
編成する
今週の有利属性は火ということで、非常に苦手な属性だ。
火編成がいまいちなのに加えて、反属性となる水もピンポイントショットを持っていないという有様。
さらにはeasyとなれば、光属性でゴリ押すこともできないので、やる前から苦戦を確信している。
メインはバフォメットに、ピンポイントで風のドラゴンドーンを編成する。
しかしこうしてみると本当に弱いな。火属性に★6が1枚も入っていないという現実をみて改めて感じる。
ちょっと火と水は本格的に強化しなくちゃな。
出発
まずは開幕に設置を発動。
ドラゴンドーンをラブマックスさせて1体目の大型の敵を迎える。
撃破後は援護範囲を発動。
2体目の大型の敵はマーキングしてすぐに撃破。
そしてザコ敵に特殊弾を。
そして3体目の大型の敵を速攻で撃破。
boss前の宝箱はバフォメットの本領発揮。
boss戦はeasyだけに調整は簡単だ。
そして結果はこんな感じ。
やばい、自分でも驚くほどに手ごたえがない。順位もそれを物語っているな。やはり今週は昇格狙いではなく、プラチナ死守がテーマになりそうだ。
それにしても、火のeasyとなるとここまで苦手なのか・・・あまりのデキの悪さに自分でも驚いている。
編成を変える。
スキルの設置をサーチ連射に変更。援護範囲をやめて特殊弾×2にする。魔力の低さはいうまでもなく、スキルの倍率含めた数値が悪すぎるのが気になるので、比較的ましなスキルに差し替えてみる。
まずは序盤にサーチ連射を発動。
1体目の大型の敵を撃破したら、ザコ敵に特殊弾を撃ちこむ。
2体目の大型の敵を倒したら、すぐに特殊弾を発動。
結果はこんな感じ。
少しはましか。ではこれで詰めていこう。
ここで再度特殊弾を援護範囲に変更。サーチ連射、援護範囲、特殊弾の編成でいく。
1体目の大型の敵を倒した時点で600コンボ。これは悪くない。
boss突入前で、1400コンボ。これもそこまで悪くない。
そして結果はこうだ。
そしてメインをクロスブレードに変えてあがいてみる。
ん~、もうムリかな。今週はおとなしくこれにて終了とした。
第144回スコア大会“ルチカ杯”大反省会
じつに不甲斐ない・・・本当に申し訳ない結果となってしまった。恐らく備忘録始まって以来というレベルの悪いデキなのではないだろうか。
ここまで悪条件が重なることもそうそうないということで、少し敗因を分析してみたいと思う。
まず最近はすっかりピンポイント炙りショットとしての地位を築いているドラゴンドーン。
今週は反属性が水ということで水属性のドラゴンドーンがあるか否かで大きく結果が変わる要因となっていた。
ここは風のドラゴンドーンで代用したわけであるが、だいたい200~300程度コンボが変わったはずだ。
同属性以外を使い、1体目の大型の敵を倒した時点で600コンボを出したのは比較的頑張ったほうではないかと思っている。
そして1番大きな要因となったのがスキル数値、倍率だ。
最近はスキルといってもコンボ稼ぎに特化した使いかたも多くなっており、あまり数値が気にならなかったりするわけであるが、今週のステージはそれとは真逆。
スキルでのスコア稼ぎが非常に大きな要因となっていたわけだ。
たとえば最初に使った設置。僕の場合は最終的にサーチ連射になったわけだが、スコアに注目。
同じスキルで同じ時間発動していても、今週のようなスキルでのスコアが大切となるステージでは、その数値に注目しなくてはいけない。
この場合、30518となっているが、先日のイベント報酬である【焔委員】ラナンをきちんと限界突破させて使っていれば、倍近いスコアを出すことが可能だ。
すなわち、イベントにきちんと参加できたか否かで、開幕のこの場面で2倍近いスコア差が付いてしまうことになる。
これまでと何が違うのかというと、魔力の高騰だ。最近はイベント配布の使い魔の魔力も高くなっているという部分が、これまでと大きく違う。
同じショット、同じスキルで同じ立ち回りをしているのに、まったく動画の人と結果が違うというプレイヤーは、ほぼこれが原因だ。
ショットに現れる魔力の差は小さくても、スキルの魔力、倍率の差が出やすいスキル依存ステージでは、結果も大きく変わってしまうというわけだね。
前者に関してはテクニックと練習で乗り切れたとしても、後者はイベントにどこまで参加できるかの勝負になってしまうな・・
恐らくある程度、高魔力使い魔の配布が落ちつくまでは、イベントへの参加率がスコアタの結果に影響するケースもある、といういい例になったような気がする。
とにかくしばらくは報酬の使い魔にも気を配らないといけないね。
初心者必見の攻略&おすすめショット集
▲ゲームをスタートしたら覚えたいことまとめ |
最強使い魔&ショットランキング
▲最強使い魔評価と引くべきガチャ |
▲最強集中ショットベスト9 |
▲最強拡散ショットベスト9 |
全ショットの評価
集中ショット名 | 評価 | 拡散ショット名 | 評価 |
---|---|---|---|
ショット | B | Wショット | A |
ウェーブ | B | サイドショット | B |
バルカン | B | Wウェーブ | B |
マジカレーザー | B | Wスプレッド | B |
ニードル | A | プラズマレイ | A |
スプレッド | B | プラズマビーム | S |
バックショット | C | ホーミング | C |
ガトリング | A | ホーミング改 | A |
DDPレーザー | SS | スプラッシュ | B |
ローリング | A | バーナー | B |
バースト | B | バウンド | S |
ツインショット | A | ロックビーム | S |
GODマグナム | SS | リングカッター | A |
ヴァイパー | S | マルチウェイ | S |
ロックナパーム | B | オールレンジ | B |
ブラスター | A | フレイム | S |
ドラゴンバーン | SS | ロックバレット | S |
メガレーザー | S | ファントム | S |
サイクロン | SS | Vショット | B |
ソード | S | アサルト | A |
ランサー | S | カオスウイング | S |
ラブレイン | A | ライトニング | A |
アビス | S | スプラッシュ改 | A |
トレースビーム | B | ワイバーン | S |
ヘビーキャノン | A | クロスブレード | SS |
デルタショット | B | バレルロール | A |
ドラゴンデーン | S | バフォメット | S |
グラビトン | S | フォトンレイ | S |
マルチサーベル | S | DRIドリル | S |
パイルバンカー | SS | インフェルノ | SS |
Xプロージョン | S | マインボンバー | S |
ドラゴンドーン | SS | シザースエッジ | S |
スパイラル | S | デスサイズ | S |
フェニックス | S | シヌガ★ヨイ | S |
デモンズホーン | S | オメガストーム | SS |
ツイストクロー | S | アステロイド | S |
ギルティィソー | S | ガンソード | SS |
ウロボロス | SS | オーラバスター | A |
フェンサー | S | ― | ― |
極レーザー | SS | ― | ― |
ブリザードキル | SS | ― | ― |
ギガランチャー | S | ― | ― |
バハムート | S | ― | ― |
クロスファイア | A | ― | ― |
― | ― | ― | ― |
― | ― | ― | ― |