【ごまおつ攻略】キューブ特化ショット爆誕！ 新ショット・フェンサーを解説

フェンサーでキューブ炙り

『ゴシックは魔法乙女』にて、2月16日に登場した新ショット・フェンサー。ここではその性能について解説していくぞ。

フェンサーの仕様について

メインのショットは、ランサーなどと同様に短距離タイプとなっている。通常では3本のショットであるが、ラブマックスで4本に。この部分は非貫通だ。敵に当たるとその性質は一変し、貫通誘導弾に変貌する。このときの見た目、挙動はアサルトに似ていて敵に若干まとわりつき抜けていく形だ。

通常時のショットは指を離した瞬間に消滅する。しかし敵に当たった貫通弾は消えないのでデリケートな調整が必要な場面では要注意。真価を発揮するのはラブマックス時で、このときに猛烈なコンボ生成能力を発揮する。
とはいえ、それ以外に扱いが難しいというようなショットではないので誰でも安心して運用できそうだ。

キューブに強い

フェンサーの強みはキューブに対しての炙り性能だ。その連射力と誘導性能で凄まじい炙り能力を発揮する。”貫通誘導弾”と聞いてスキルの”追尾貫通弾”を思い浮かべるプレイヤーも多いのではないだろうか。両者ともに言っている意味は同じのようにみえる。実際にキューブへの炙り性能は、非常に近いものとなっているぞ。

ただし当然のことながらショットとスキルという根本的な違いがあるので、フェンサーでコンボを稼ぐ場合はキューブ青を、追尾貫通弾でコンボを稼ぐ場合はキューブ赤を担当させると効率がいいだろう。

メインで使うか、サブでの運用か

フェンサーはキューブにのみコンボ能力が高いわけではない。このコンボ能力はもとの連射力にも大きく依存しているので、宝箱や岩に対しても高いコンボ生成性能を発揮する。

しかしショット自体の火力が低くはないので大型の敵に対して真正面から運用するのは少々難しい。ここに関しては、反属性で運用できるようになれば期待できるかも知れない。このことから、大型の敵に対して速攻をかけるステージでは問題ないが、大型の敵からの岩で大きくコンボを稼ぐステージでは、キューブエリアでのピンポイントショットとして使っていくのがおすすめだ。

サブで運用する場合の編成について

現在、キューブステージで使用頻度の高いショットは、インフェルノやカオスウイング、クロスブレードと拡散ショットが多くなっている。フェンサーは集中ショットなので、キューブ炙りを意識しつつ、これまでと違った編成を組むことが可能だ。

シザースエッジやマインボンバー、そしてチェインスター炙りが得意なライトニングやスプラッシュ改などと併用できるのもポイントが高い。かなり尖った編成を作ることができるので、とくに上級者には使い甲斐のあるショットとなりそうだ。
とはいえ、フェンサー自体は血戒シリーズほどの難易度を誇っているというようなこともなく、初心者でも手軽にキューブ炙りを楽しめるショットに仕上がっているぞ。

誰にでも使いやすいキューブ特化ショット

フェンサーは上級者ならこれまでにない編成を楽しめ、初心者にも扱いやすいショットということがわかった。手持ちに加えたらすぐに運用できるのも魅力のひとつなので、スコアタでも活躍させてもらいたい。

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全ショットの評価

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対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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ジャンル	シューティング
メーカー	ケイブ
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