【ごまおつ攻略】チェインスター最強ショット!?チャージカノンを徹底考察

チャージカノンを徹底考察

『ゴシックは魔法乙女』にて、2017年12月14日に実装された新ショット・チャージカノン。
ここでは、シューターにとって甘美な響きであろう”チャージ”の名を冠したこのショットの性能を詳しくみていくぞ。

チャージカノンの特徴と使いかた

チャージカノンの特徴はずばり”チェインスター炙り”だ。”チェインスター炙り最高クラス”という触れ込みの通り、ここに特化したショットに仕上がっている。ショットの形状は、少し太めのランサーといった感じで、短距離で貫通性能を持っている。ラブマックスしても、形状自体はほとんど変わらないのが特徴だ。

チャージカノンはその名の通りチャージ性能を持つショットだ。画面をタップし続けることでチャージ。指を離すとチャージ弾を発射する。

チャージ弾は敵にあたることで減速し、ダメージを与え続けるぞ。ザコ敵相手ではこの減速は、まったくといっていいほど実感できないレベルで高火力となっている。

超高火力なチャージ弾

どのくらい高火力なのかはbossと戦うことで実感することができる。ラブマックス状態でチャージ弾を連射すればほぼ瞬殺。大型の敵を瞬殺（早回し）したいときなどにも役立ちそうな性能だ。

ラブマックスすると、このチャージ弾は連発が可能で、チェインスターに当てることにより、特大の得点アイテムをジャラジャラと出現させることができるわけだ。
チャージ弾は見た目以上に幅広で貫通性能を持っている。
これによりチェインスターが縦や横に並んでいる場面では、そのほかのショットとは比べものにならないくらいの炙り性能を発揮するぞ。

チャージカノン使用の注意点

チャージカノンは、ラブマックスする際に問答無用でチャージ弾を発射してしまうという特徴がある。とくに大型の敵戦中にラブマックスしてしまうと、チャージ弾で撃破してしまうなんてことになってしまうわけだ。

ラブマックス発動時にリスクを伴うという点は、パイルバンカーやソードの特性に似ている。コンボを稼ぎたいのに、速攻で倒してしまうということのないように注意したい。

また、チャージカノンはラブマックス状態でチェインスターを炙るという部分に全性能を特化させたようなショットなのでラブマックスの調整は必須。ここぞというときにラブマックスできなければ、使っている意味がなくなってしまうということになるので、この点でもデリケートな調整が必要だ。

チャージカノン1本でいく場合は、ステージ道中のチャージ弾は控えて、コンボを稼ぎつつ調整したい。

チャージカノン最大の利点

このように性能をみていくと、複数のチェインスターが並ぶ場面では圧倒的な性能を持つことがわかる。その一方で、後方炙りができないので一定より画面下のチェインスターを炙れない、大型の敵と同時に出てくるチェインスターも炙れないという苦手な場面があるのも事実だ。

ではチャージカノンの最大の利点はどこだろうか？

それは集中ショットであるということだろう。これまでチェインスター炙りといえば、スプラッシュ改、ライトニング、インフェルノとすべて拡散ショットとなっていた。
これによりキューブ＋チェインスターという構成のステージでは、インフェルノを持っていない限り、プレイヤーは編成に頭を悩ませることになっていたのだ。

しかしチェインスター炙りに特化したチャージカノンは集中ショット。最大の利点は、キューブ炙りが得意、且つスコアタでも活躍するカオスウイングやクロスブレードと併用できる点というわけだ。

それだけチェインスター炙り特化初の集中ショットというのは大きな意味を持っている。

編成に幅をもたらしたチャージカノン

キューブ＋チェインスターステージの場合、ドラゴンバーン、ドラゴンデーンが思う存分使えるステージであればライトニング。キューブによりチェインスターの前方に位置取りできないならスプラッシュ改。ドラゴンシリーズが使いにくいステージであれば、チャージカノンとクロスブレード。

などなど集中ショットのチャージカノンは、今後の編成に大きなバリエーションをもたらしたのは間違いないだろう。
とにかく1本は持っておきたいショットである。

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