第122回スコア大会“プルメリア杯”
ケイブのスマートフォンシューティング『ゴシックは魔法乙女』（以下、『ごまおつ』）では、毎週土曜日に全国スコア大会が開催されている。このコラムでは、筆者である僕がそのスコア大会（以下、スコアタ）において試行錯誤した様子を備忘録として語っていこうと思う。
第122回ステージ概要
今回のステージは、難易度hard、有利属性は闇だ。大型の敵は3体登場し、属性玉を吐く大型の敵は登場しない。なんといっても特徴的なのが、ザコ敵がみたこともない組み合わせで、みたこともない動きをすることだろう。
少なくとも僕はこれまでに体験したことがない構成で、どのようにパターンを組むかが見どころである。
編成する
まずはやはり闇属性で編成しよう。メインをランサーで、スキルは設置×2、特殊弾で組んでみた。なにより闇が弱いというのは相変わらずで、先日のラブマガチャで【華茶嬢】ロザリーをゲットして喜んでいたものの、育成が間に合ってない。
▲あれだけなかった闇属性の設置がかなり充実してきた。
援護範囲も闇だけ持っていないという状況なのでこれでいってみよう。
集中型ショット“ランサー”の使いかたと評価＆対応使い魔一覧
出発！
序盤は悪魔骨を吐かせつつ撃っていく。
▲悪魔骨を吐くと本体はすぐに逃げてしまうので若干難しい。
▲大型の敵は極力延命し岩を炙る。
▲大型の敵を倒したらすぐに設置を発動。
▲2体目の大型の敵もなるべくコンボを稼ぐように。
▲2体目の大型の敵を撃破したら設置を。同じ動きを2セットくり返していることになる。
▲3体目の大型の敵は速攻撃破。
▲最後のザコ敵ラッシュに特殊弾を撃ちこむ。
▲bossは第3形態で撃破。
▲結果は1300万点。
これはひどい……ひど過ぎる。さすがにこれはないな。まずコンボもぜんぜん足りてないし伸ばせる気もしない。
心機一転してみる
これまでの経験から、まったく違うと判断した場合は根本から変えてみると事態が好転する。そこでわりと充実している光で編成し、自分のほしいままに編成を作ってみた。
メインをソードにして、ピンポイントでバフォメット。スキルは設置、援護範囲×2だ。
集中型ショット“ソード”の使いかたと評価＆対応使い魔一覧
拡散型ショット“バフォメット”の使いかたと評価＆対応使い魔一覧
では改めて出発！
▲1体目の大型の敵をバフォメットで炙る。
▲設置を発動し、ソードのフォーメーションを後ろへ。
▲2体目の大型の敵もバフォメットで炙る。
▲援護範囲を画面したに発動し、悪魔骨を吐かせるようにした。
▲3体目の大型の敵の時点でコンボはカンストしていたので、ソードのまま撃破。
▲最後のザコ敵ラッシュも画面したに援護範囲を発動し、ここでNEW RECORDだ。
▲結果は1700万点。
これだ！この手ごたえ！これで詰めていこう。
バフォメットを使うことでコンボはかなり早くカンストするので、最後にラブマックスの調整をしなくてはいけない。
1体目の大型の敵でコンボを稼ぐだけ稼いでしまえば、2体目の大型の敵ではバフォメットにせずともコンボがカンストすることも判明した。これでショットの切り換えが1回減るのでかなり楽である。
▲1体目の大型の敵で、1500から1600コンボ稼ぐといい感じだ。
だんだんあがってきた。
▲そして最後はリングズームを使い2000万に乗せてフィニッシュとなった。
第122回スコア大会“プルメリア杯”反省会
今回は僕がもっとも苦手とする闇属性ということで苦戦を強いられた。本来であればバフォメットはピンポイント、というか結果的には大型の敵1体のみでしか使わなかったので、闇属性のランサー編成で組み込めばいいわけであるが、闇の援護範囲や代用できそうなスキルがないということで断念。
闇でいければ、あと2、3割りは伸びたのではないかと予想される。
しかし最近のバフォメットの活躍は目を見張るものがある。ジャラスタースコアタしかり、かなり重要なショットになってきているように思う。
ステージ構成も斬新でおもしろかったー。次回は新しい月になるので、改めて頑張りたい。
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