【ごまおつスコアタコラム】第121回スコア大会“プルメリア杯”備忘録

第121回スコア大会“プルメリア杯”

ケイブのスマートフォンシューティング『ゴシックは魔法乙女』（以下、『ごまおつ』）では、毎週土曜日に全国スコア大会が開催されている。このコラムでは、筆者である僕がそのスコア大会（以下、スコアタ）において試行錯誤した様子を備忘録として語っていこうと思う。

第121回ステージ概要

今回はレンタル使い限定スコアタだ。気になるショットは、フォトンレイ。これは正直意外だった。難易度はdeath、道中の有利属性は闇、bossへの有利属性は光だ。

レンタルのフォトンレイは【光真神】イシュトバーンなので、道中は同属性、bossでは有利属性となる。

編成は？

レンタル使い魔限定ということで、編成による魔力の差はでない。一律で1185だ。もちろんスキルは使えないのでスキルポイントも存在しない。ただし編成に入っている使い魔は親密度があがるので、純粋に親密度あげしたい使い魔を入れるとよさそうだ。

差が出るポイントは

祈りのマジカルリングとアイテム吸引力の達成度でも差はでるが、やはり決め手は才幹の樹による最大コンボとアイテムだ。

ショットを切り換えてラブマックスを調整するということもできないので、この最大コンボの差でステージで発動するラブマックスの回数が変わる可能性はあるだろう。

フォトンレイのポイント

フォトンレイは非常に高いコンボ性能を持つショットだ。とくに屈折手前部分でのコンボ性能が高く、ラブマックスすることで、それがさらに増大する。いかに敵に接近して立ち回るかがポイントだ。

今回は道中が同属性となっているが、反属性であればその性能がより発揮されることになる。

拡散型ショット“フォトンレイ”の使いかたと評価＆対応使い魔一覧

では出発！

まずは序盤はすっかり見慣れたキューブと宝箱地帯だ。

そして結果はこうだ。

boss突入演出時にコンボはカンストしていたので、カンスト自体は難しくなさそうだ。いかに速くカンストさせるかがスコアに大きく響きそう。

偵察での反省点と次回の目標はこんな感じ。
・最初の宝箱は極力破壊を目標にしてコンボを稼ぐ
・悪魔骨、悪魔壺を吐くザコ敵を把握してきっちり吐かせる
・3体目の大型の敵は気持ち速めに撃破する
・bossは避けに徹して序盤の属性玉破壊を少し控える

詰めていく

上記のポイントを念頭に置きながら立ち回ってみた。

スコアは伸びたものの、このあたりで停滞。このまま続けてても変わらないのは明白だ。ポイントは最初の宝箱から大型の敵への流れで、ここでかなりのコンボに差が出ることがわかった。

宝箱複数にショットがあたるよう位置取りしてコンボを稼ぐ。

アイテムを使い〆

ここでアイテムを投入してみよう。使うのはリングズームだ。

そして結果はこう。

その後もチャレンジを続け。

第121回スコア大会“プルメリア杯”反省会

今回はほぼ編成に差が出ない使い魔限定スコアタとなった。それだけに実力がものをいい、コンボをいかに稼ぐかが焦点。

ステージにはわりと繊細な配置がなされており、ちょっとしたことで大きく敵の数が変わってしまう。これをどのようにコントロールするかがポイントだったように思う。9000万を超えてくると、最後のラブマックスがどのタイミングで発動するかで大きくスコアが変化するので、それまでのコンボをパターン化できるかが勝負の分かれ目になっていたかも知れない。

しかし立ち回りはこれだけではなくて、とにかくコンボに特化するプレイヤーも多かったようだ。大型の敵も撃破より延命したコンボ優先で、1億の大台の乗せてる様子もみられたぞ。

1億乗せたかった……来週も頑張ろう。

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