『ゴシックは魔法乙女(ごまおつ)』×『東方幻想エクリプス』コラボイベントが7月18日より開催決定。コラボキャラ博麗霊夢が公開&担当声優のサイン色紙プレゼントキャンペーン開始
2024-06-24 21:35
ケイブのスマートフォンシューティング『ゴシックは魔法乙女』(以下、『ごまおつ』)では、毎週土曜日に全国スコア大会が開催されている。このコラムでは、筆者である僕がそのスコア大会(以下、スコアタ)において試行錯誤した様子を備忘録として語っていこうと思う。
記念すべきゾロ目回となった第111回。難易度はdeathでbossの有利属性は闇だ。大型の敵が3体登場し、それらへの有利属性は光となっている。
今月始めのこの備忘録では「111回がやばそうだ」と書いていたわけであるが、くしくもそれが的中する回となりそうだ。
deathということで、メインをDDPレーザーにしてスキルは使わずに出撃。結果はこうだ。
反属性を取れない、キューブが出現し炙りにくい、そのほかさまざまな要因からDDPレーザーだけで炙るという従来のやりかたでは思うようにコンボを稼ぐことができない。
魔力うんぬんの前にこのコンボをいかにあげるかの勝負となりそうだ。
今回の第111回リリー杯のポイントは2点だ。
上記の3ショットはDDPレーザーに比べ、キューブを炙りやすいという点で、このステージにより適している。しかし、残念ながらどれも持ち合わせていない……
ということは範囲で勝負するしかないだろう。僕は範囲を水、風しか持っていないので、どちらかでいくしかない。
多くのプレイヤーが実践しているのは、最初の大型の敵を撃破した直後。ここに範囲を当ててコンボを稼いでいる。
この範囲による画面外炙りといえば、記憶にあたらしいのが第105回スコア大会“ダチュラ杯。あがるコンボ数のランダム性に悩まされ苦戦したのが記憶に新しい。こういう課題がアーカイブされているというのは備忘録を書いていてよかったと思える点だな。
▼範囲を置く場所、タイミングでコンボ数が変わり苦戦した第105回
第105回スコア大会“ダチュラ杯”備忘録
範囲×2とアイテム吸収を編成し出撃だ。
範囲→範囲→アイテム吸収の順で発動。
1体目の大型の敵を撃破した時点でのコンボが1411。範囲が終わった時点でのコンボが4447。その差3036コンボだ。スキルなしでいった最初の出撃は、最終コンボが4593だったので、それに匹敵するコンボをここで稼いでしまっていることになる。
これはすごい。結果はこんな感じで、スコアももちろん大幅に伸ばすこととなった。
風編成も用意してみたが、DDPレーザーが★4になってしまうので水で精度をあげていくことに決定。この後、何度も何度もチャンレンジしたが、結局スコア自体は伸ばせずにフィニッシュとなった。
範囲でのコンボ稼ぎでは、105回と同様非常に振れ幅が広く苦戦した。2500コンボ程度で終わることもあれば、4500コンボまで伸びることもあり、このトリガーが一体どこにあるのかは、引き続き大きな課題となりそうだ。
範囲を置く場所、タイミングが重要なのはわかっているものの、置いた瞬間のコンボのあがりかた、上昇率が明らかに違うときがあることは判明している。ここをコントロールできれば大きな力になりそうではあるが、まだ掴めずにいるのが現状だ。
復刻使い魔が報酬のイベントスコア大会が、これを執筆してる現在絶賛開催中だ。
normalのキューブステージだ。キューブ炙りといえば、先日リリースされたばかりの新ショットであるスパイラル。
さらに七夕BOXガチャではドラゴンバーン【空星】ルチカが目玉となっており、風が有利属性の今大会にはうってつけのショットとなっている。さらにさらにこの備忘録でもいつもお世話になっているカオスウイング【空夜】ルチカと、僕の中ではキューブ炙りの3つ巴対決となったわけだ。
ルチカ×ルチカ×ルチカとルチカ三昧の対決であるが、★5風使い魔範囲召喚のアスカ、フェリスが両方覚醒するルチカは、あくまでも僕の主観であるが風属性最強と言っても過言ではないキャラクターだと思っている。
もちろん追尾貫通弾持ちのスフレまで覚醒してしまうわけで、もはややりすぎ感すら漂う強キャラっぷりを発揮しているというわけだ。これまでルチカをスルーしてきたプレイヤーも、今後のルチカにはぜひ注目してもらいたい。
編成は使い魔範囲召喚×2、設置。
スパイラル、ドラゴンバーン、カオスウイングそれぞれをメインにしてスコアを出してみた。(サブは未使用)
まったく同じ立ち回りで、このような結果になった。
スパイラルが少し落ちてしまう結果であるが、これはやはり横のキューブを炙りきれないのでロスがでてしまっているのではないかと思われる。コンボが稼げていないということはないので、使うステージは見極めないといけないようだ。
そもそも僕自身が炙りかたがわからずに使っているということもあり、性能を引き出せていない可能性は高い。
ドラゴンバーンとカオスウイングは接戦であるが、サブでの岩炙りができるステージであればドラゴンバーンが強いのではないかという印象だ。少なくともnormalステージに関してはカオスウイングに軍配という結果となった。
僕は持っていないのだけど、今回のひとつの結論は追尾貫通弾やばい……ほしい。
▲ゲームをスタートしたら覚えたいことまとめ |
▲最強使い魔評価と引くべきガチャ |
▲最強集中ショットベスト9 |
▲最強拡散ショットベスト9 |
集中ショット名 | 評価 | 拡散ショット名 | 評価 |
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ショット | B | Wショット | A |
ウェーブ | B | サイドショット | B |
バルカン | B | Wウェーブ | B |
マジカレーザー | B | Wスプレッド | B |
ニードル | A | プラズマレイ | A |
スプレッド | B | プラズマビーム | S |
バックショット | C | ホーミング | C |
ガトリング | A | ホーミング改 | A |
DDPレーザー | SS | スプラッシュ | B |
ローリング | A | バーナー | B |
バースト | B | バウンド | S |
ツインショット | A | ロックビーム | S |
GODマグナム | SS | リングカッター | A |
ヴァイパー | S | マルチウェイ | S |
ロックナパーム | B | オールレンジ | B |
ブラスター | A | フレイム | S |
ドラゴンバーン | SS | ロックバレット | S |
メガレーザー | S | ファントム | S |
サイクロン | SS | Vショット | B |
ソード | S | アサルト | A |
ランサー | S | カオスウイング | S |
ラブレイン | A | ライトニング | A |
アビス | S | スプラッシュ改 | A |
トレースビーム | B | ワイバーン | S |
ヘビーキャノン | A | クロスブレード | SS |
デルタショット | B | バレルロール | A |
ドラゴンデーン | S | バフォメット | S |
グラビトン | S | フォトンレイ | S |
マルチサーベル | S | DRIドリル | S |
パイルバンカー | SS | インフェルノ | SS |
Xプロージョン | S | マインボンバー | S |
ドラゴンドーン | SS | シザースエッジ | S |
スパイラル | S | デスサイズ | S |
フェニックス | S | シヌガ★ヨイ | S |
デモンズホーン | S | オメガストーム | SS |
ツイストクロー | S | アステロイド | S |
ギルティィソー | S | ガンソード | SS |
ウロボロス | SS | オーラバスター | A |
フェンサー | S | ― | ― |
極レーザー | SS | ― | ― |
ブリザードキル | SS | ― | ― |
ギガランチャー | S | ― | ― |
バハムート | S | ― | ― |
クロスファイア | A | ― | ― |
― | ― | ― | ― |
― | ― | ― | ― |
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | シューティング |
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メーカー | ケイブ |
公式サイト | https://gomaotsu.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/mahouotome_info |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) 2015 CAVE Interactive CO., LTD. |