『ゴシックは魔法乙女(ごまおつ)』×『東方幻想エクリプス』コラボイベントが7月18日より開催決定。コラボキャラ博麗霊夢が公開&担当声優のサイン色紙プレゼントキャンペーン開始
2024-06-24 21:35
2017-07-19 14:19 更新
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ゴシックは魔法乙女 ~さっさと契約しなさい~
『ゴシックは魔法乙女』(以下、『ごまおつ』)ではとても重要な役割を持つスキル。これまでに全体攻撃やアイテム吸収などそれぞれのスキルについて解説してきた。
▼ランク100からのスキル講座シリーズ
【1】全体攻撃、特殊弾、設置編
【2】援護範囲攻撃、アイテム吸収、コンボ延長編
【3】回復、ラブマックス、使い魔オプション編
ここでは新たに登場したスキル”追尾貫通弾”、”魔物コイコイ”について徹底的に解説していくぞ。
敵をホーミングしてまとわりつく弾を発射する追尾貫通弾。特殊弾とはかけ離れた性能となっているので、これまでのスキルとはまったく別物と考えるといいだろう。
形状はドラゴンバーンなどでおなじみの龍弾に似ており、貫通弾という特性も共通したものとなっている。この強力な龍弾を任意のタイミング出せるとイメージすると分かりやすいかも知れない。
追尾貫通弾は発射地点から1番近いオブジェクトにからみつき、攻撃する。そのオブジェクトが撃破されればつぎの目標を探し、再度攻撃を開始。これを時間内くり返すというシステムだ。
もちろん撃破することのできないキューブであれば画面から消えるまでまとわりつくので、その後に出現したザコ敵をスルーしてしまうこともある。挙動に関してはホーミング機能以外、龍弾そのものといっていいだろう。
(※龍弾はホーミング機能なし)
boss戦に関してもドラゴンバーンに匹敵するほどの威力を発揮し、属性によってはあっという間に撃破してしまうという部分も共通しているといえるだろう。
龍弾との最大の違いは、キューブ赤を炙ることによりコンボを稼げる点だ。しかもこのコンボ性能は凄まじく、とんでもないスピードでコンボカウンターがあがっていく。
第4章”静寂の時”終盤のキューブ地帯を使い、追尾貫通弾と使い魔範囲召喚のコンボ生成能力を検証してみた。キューブ地帯に突入した時点で発動し、抜けた時点でのコンボを比べてみる。
まずは使い魔範囲召喚。443コンボからスタートし、664コンボで終了。そして追尾貫通弾はというと、489コンボからスタートして769コンボで終了となった。
大した差に見えないかも知れないが、この短時間で異次元級のコンボ生成能力を誇る使い魔範囲召喚にこれだけの差を付けてしまうとは驚きだ。しかも追尾貫通弾は、発動時間が短いのでキューブ地帯を抜ける前に消えてしまい炙りきれていない。
瞬間的なコンボ生成能力の高さを証明することとなった。
なお、この検証はあくまでも瞬間的なコンボ生成能力を検証している。使い魔範囲召喚は発動後の硬直が一切ないので、2発、3発と併用可能。反面、追尾貫通弾は消えるまでつぎのスキルが撃てない代わりに、能動的に動いてムダなく炙り尽くすことができる。
このような特性の違いを覚えておこう。
その性能を理解して使いこなせば、クリア、スコア大会どちらでも強力なスキルとなるであろう追尾貫通弾。とくにスコア大会のステージ構成によっては決定打となる可能性も秘めている。今後のリリースにも要注目だ。
まったく新しいタイプのスキルとして登場した魔物コイコイ。発動ポイントに主人公の囮を置いて、敵や敵弾を誘導する。
まずは細かい仕様について見ていこう。
魔物コイコイが誘導できるものは、主人公を狙う敵、敵弾に限られる。あくまでも囮を置いて誘導するというスキルなので、主人公を認識するものが対象になるということだ。
たとえば、ばら撒き型のboss戦で魔物コイコイを発動しても、それらが誘導されるということはない。
主人公狙いであればすべて誘導してくれるので、ストーリー終盤で使用すると効果てきめん! いとも簡単に安全地帯を作ることができるので、難所でも楽々進行できるぞ。
そして魔物コイコイの最大の利点ともいえるのが撃ち返しを封殺できるということ。deathステージで、主人公を狙わないザコ敵であっても、撃破したときの撃ち返しは主人公を狙ってくる。
これらがすべて吸い込まれていくことにより、圧倒的に難易度を下げることが可能となっている。
魔物コイコイは敵を誘導するだけのスキルではない。スキル自身も攻撃判定を持っており、ここに当たれば敵は撃破される。もちろん撃破時のアイテムも生成されるぞ。
このような性質から、たとえば誘導した敵を設置に当てたいという場合は、設置の手前に魔物コイコイを発動してしまうと当てることができなくなってしまう。誘導した敵をショットで炙る場合も、魔物コイコイより手前に位置取ることが肝になる。
この位置取りはこちらの動画を観てもらうととても分かりやすい。撃ち返しも誘導させているので、そのあたりも注目して観てみよう。
これまでになかったジャンルということで、今後の使いかたの研究が楽しみなスキルだ。魔物コイコイ自体に発動後の硬直が一切ないので、かなり幅広い使いかたができると予想される。
攻撃も兼ねているということで、属性も大切になりそうである。
▲ゲームをスタートしたら覚えたいことまとめ |
▲最強使い魔評価と引くべきガチャ |
▲最強集中ショットベスト9 |
▲最強拡散ショットベスト9 |
集中ショット名 | 評価 | 拡散ショット名 | 評価 |
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ショット | B | Wショット | A |
ウェーブ | B | サイドショット | B |
バルカン | B | Wウェーブ | B |
マジカレーザー | B | Wスプレッド | B |
ニードル | A | プラズマレイ | A |
スプレッド | B | プラズマビーム | S |
バックショット | C | ホーミング | C |
ガトリング | A | ホーミング改 | A |
DDPレーザー | SS | スプラッシュ | B |
ローリング | A | バーナー | B |
バースト | B | バウンド | S |
ツインショット | A | ロックビーム | S |
GODマグナム | SS | リングカッター | A |
ヴァイパー | S | マルチウェイ | S |
ロックナパーム | B | オールレンジ | B |
ブラスター | A | フレイム | S |
ドラゴンバーン | SS | ロックバレット | S |
メガレーザー | S | ファントム | S |
サイクロン | SS | Vショット | B |
ソード | S | アサルト | A |
ランサー | S | カオスウイング | S |
ラブレイン | A | ライトニング | A |
アビス | S | スプラッシュ改 | A |
トレースビーム | B | ワイバーン | S |
ヘビーキャノン | A | クロスブレード | SS |
デルタショット | B | バレルロール | A |
ドラゴンデーン | S | バフォメット | S |
グラビトン | S | フォトンレイ | S |
マルチサーベル | S | DRIドリル | S |
パイルバンカー | SS | インフェルノ | SS |
Xプロージョン | S | マインボンバー | S |
ドラゴンドーン | SS | シザースエッジ | S |
スパイラル | S | デスサイズ | S |
フェニックス | S | シヌガ★ヨイ | S |
デモンズホーン | S | オメガストーム | SS |
ツイストクロー | S | アステロイド | S |
ギルティィソー | S | ガンソード | SS |
ウロボロス | SS | オーラバスター | A |
フェンサー | S | ― | ― |
極レーザー | SS | ― | ― |
ブリザードキル | SS | ― | ― |
ギガランチャー | S | ― | ― |
バハムート | S | ― | ― |
クロスファイア | A | ― | ― |
― | ― | ― | ― |
― | ― | ― | ― |
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | シューティング |
---|---|
メーカー | ケイブ |
公式サイト | https://gomaotsu.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/mahouotome_info |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) 2015 CAVE Interactive CO., LTD. |