『ゴシックは魔法乙女(ごまおつ)』×『東方幻想エクリプス』コラボイベントが7月18日より開催決定。コラボキャラ博麗霊夢が公開&担当声優のサイン色紙プレゼントキャンペーン開始
2024-06-24 21:35
2017-06-28 18:04 更新
この記事に関連するゲーム ゲーム詳細
ゴシックは魔法乙女 ~さっさと契約しなさい~
スマートフォン向けシューティングゲーム『ゴシックは魔法乙女』(以下、ごまおつ)に、ドラゴンバーン、ドラゴンデーンに次ぐドラゴンシリーズ第3弾として登場したドラゴンドーン。
その猛烈なコンボ性能から、現在スコア大会を席巻している話題のショットだが、今回この記事ではその性能を動画を交えて考察、解説していこう。
▼関連ショットの性能を紹介
集中型ショット“ドラゴンドーン”の使いかたと評価&対応使い魔一覧
まずはドラゴンドーンの基本仕様について確認とおさらい。ドラゴンシリーズの伝統である、メインの高速連射ショットとそれを取り囲む竜弾という2段構成となるドラゴンドーン。メインショットの形状はドラゴンバーンのそれに似ており、こちらも同じく非貫通ショットとなっている。
通常時はメインショットに2本の竜弾が螺旋状に絡み合い飛んでいく形になるが、ひとたびラブマックスすればメインショットに重なる1本の竜弾と左右3本ずつの竜弾、計7本に増加。この竜弾はもちろん貫通弾であるが、ドラゴンバーンのように不規則な動きはせず固定された形になるのが特徴だ。
その画面制圧力は凄まじく有利属性であれば一瞬ですべてを溶かすほどの威力となり、さらに防御力も十分。ドラゴンバーンのアグレッシブさと、ドラゴンデーンの防御性能をかけ合わせたようなショットである。
さらにドラゴンドーンが発展している点は、何といっても7匹のドラゴン、竜弾の威力の低さ。『ごまおつ』において、ショット威力が低いということは“炙れる”ということに直結する。スコア大会で今ドラゴンドーンが大注目されている理由は、ここにある。
メインショットは高威力で、竜弾は低威力。同じようなハイブリッドショットとして、”ショット考察シリーズ(2)バフォメットのコンボ性能、周回性能を調べてみた”ではバフォメットとDDPレーザーのコンボ性能を比べている。この記事では瞬間的なコンボ性能はバフォメットがDDPレーザーを凌駕するという結論に至った。
ではドラゴンドーンとバフォメットを比較するとどうなるだろうか? バフォメット考察と同じ第5章“プルメリアの願い”のdeathステージで動画を撮影したので観てもらいたい。
いかがだろうか。大型の敵の岩を炙りきったところでドラゴンドーンは10000でカンスト、バフォメットは8993コンボという結果になった。たったこれだけの距離で、あのバフォメットにここまでコンボの差を付けるとは驚きである。
1000コンボまではバフォメットのほうが速く到達しており、そこから一気にドラゴンドーンが追い上げているのがわかるだろう。これは常時安定したコンボを生成するバフォメットと、ラブマックスして真価を発揮するドラゴンドーンの特性が出たものと思われる。
ドラゴンドーンは前ドラゴンシリーズ同様に通常時、ラブマックス時でまったく性能の違うショットである。ラブマックスで竜弾が7本になったときに凄まじいコンボ性能を発揮するので、このラブマックスのコントロールこそが命と言えるだろう。
ドラゴンドーンは、その異次元級のコンボ性能ゆえにかなり早い段階でコンボをカンストできる。
このときに役に立つのがラブマックススキルだ。コンボがカンストする直前で1度ラブマックスを切り、再び発動。このラブマックスが切れた後に登場する大型の敵に合わせて、ラブマックススキルを使うなど、さまざまなテクニックが存在する。
ドラゴンドーンとラブマックススキルの相性は抜群なので、属性のあったものを用意しておきたいところだ。
もうすでにご存知だと思うが、ごまおつのスコア稼ぎで重要なのはマジカルリングでマーキングして敵を撃破すること。これによりスコアが2倍になり、リング内で炙ることにより、コンボもスコアもさらにアップするという仕組みだ。
▼マジカルリングの仕組みについてはこちら
スコアアタックで知っておくべき基礎知識:実戦解説編
今回の比較動画では、1体目の大型の敵を炙ったところで、ドラゴンドーンのスコアは1700万、バフォメットは900万となっている。ドラゴンドーンは比較的マジカルリング内に敵を捉えやすい形状をしているので、真正面ではなく横、または斜め横から敵を撃破するクセを付けるのが大切。なお、メインショットでなく7匹のドラゴン、竜弾たちで敵を炙ることを忘れずに。
スコア大会でのあとひと押しという場面では、マジカルリングを拡大するアイテム”リングズーム”を使うと、さらなるスコアアップが期待できるだろう。
さらにさらに、アイテムの”オートバリア”を使用して大型の敵に重なって撃ちこんでいけば、問答無用でマジカルリングに捉えつつ稼ぐことができるので、とくに反属性の場合は試す価値ありだぞ。
ごまおつの★型の得点アイテムは、そのときのコンボ数により倍率がかかりスコアに加算される。このことから、序盤の得点アイテムは取り逃してもあまり損はしないが、コンボカンスト後の得点アイテムを取り逃すと大損害。
そこで役に立つのがアイテム吸収スキル。ギルドでも大活躍のこのスキルを使えば、発生したすべての得点アイテムを確実に回収してくれる。これにより、アイテム回収を気にせず位置取りすることが可能で、撃ちこみに集中できる。
コンボ生成に特化したドラゴンドーンではさらに重要度の増すスキルとなっているぞ。
▼得点アイテムの仕組みについてはこちら
スコアアタックで知っておくべき基礎知識:実戦解説編
deathステージのスコア大会では、攻撃スキルを使わずに炙りに専念することが多いので、上記で紹介したラブマックス、アイテム吸収があれば1段階上のハイスコアを狙うことができるだろう。
では、ここまでで紹介したポイントを抑えつつ、これを実際に動画で見てほしい。
今回は冒頭でドラゴンドーンとバフォメットの比較をしたが、あくまでもコンボ性能を比較しているだけで使う場面は違うショット。1度撃ち出してしまうと止まらないドラゴンドーンに比べ、DDPレーザーはショットの出し入れを制御しやすいし、ピンポイントの反属性炙りで優秀なバフォメットはヘルパーでも利用価値が高い。
それぞれにそれぞれの使いかたがあるので、場面に応じて使い分けるのがいいだろう。
▼関連ショットの性能を紹介
集中型ショット“ドラゴンバーン”の使いかたと評価&対応使い魔一覧
集中型ショット“ドラゴンデーン”の使いかたと評価&対応使い魔一覧
拡散型ショット“バフォメット”の使いかたと評価&対応使い魔一覧
集中型ショット“DDPレーザー”の使いかたと評価&対応使い魔一覧
それにしても動画で見ると改めて、ドラゴンドーンの実力、高い平均点を実感する。スコア大会の今後のメインストリームとなるショットなのは間違いないので、ぜひ手に入れたいところ。
集中ショットということで、ライトニングやスプラッシュ改とも併用が可能、チェインスターステージでも万全の体制だ。まだ未所持のプレイヤーは、同時にラブマックスやアイテム吸収スキルも念頭に置いて、いつかお迎えするであろうドラゴンドーンに備えたい。
▼ドラゴンドーンの基本についてはこちら
集中型ショット“ドラゴンドーン”の使いかたと評価&対応使い魔一覧
▼ドラゴンバーンとドラゴンデーンの違い
ドラゴンバーン”&“ドラゴンデーン”を比較してみた
▲ゲームをスタートしたら覚えたいことまとめ |
▲最強使い魔評価と引くべきガチャ |
▲最強集中ショットベスト9 |
▲最強拡散ショットベスト9 |
集中ショット名 | 評価 | 拡散ショット名 | 評価 |
---|---|---|---|
ショット | B | Wショット | A |
ウェーブ | B | サイドショット | B |
バルカン | B | Wウェーブ | B |
マジカレーザー | B | Wスプレッド | B |
ニードル | A | プラズマレイ | A |
スプレッド | B | プラズマビーム | S |
バックショット | C | ホーミング | C |
ガトリング | A | ホーミング改 | A |
DDPレーザー | SS | スプラッシュ | B |
ローリング | A | バーナー | B |
バースト | B | バウンド | S |
ツインショット | A | ロックビーム | S |
GODマグナム | SS | リングカッター | A |
ヴァイパー | S | マルチウェイ | S |
ロックナパーム | B | オールレンジ | B |
ブラスター | A | フレイム | S |
ドラゴンバーン | SS | ロックバレット | S |
メガレーザー | S | ファントム | S |
サイクロン | SS | Vショット | B |
ソード | S | アサルト | A |
ランサー | S | カオスウイング | S |
ラブレイン | A | ライトニング | A |
アビス | S | スプラッシュ改 | A |
トレースビーム | B | ワイバーン | S |
ヘビーキャノン | A | クロスブレード | SS |
デルタショット | B | バレルロール | A |
ドラゴンデーン | S | バフォメット | S |
グラビトン | S | フォトンレイ | S |
マルチサーベル | S | DRIドリル | S |
パイルバンカー | SS | インフェルノ | SS |
Xプロージョン | S | マインボンバー | S |
ドラゴンドーン | SS | シザースエッジ | S |
スパイラル | S | デスサイズ | S |
フェニックス | S | シヌガ★ヨイ | S |
デモンズホーン | S | オメガストーム | SS |
ツイストクロー | S | アステロイド | S |
ギルティィソー | S | ガンソード | SS |
ウロボロス | SS | オーラバスター | A |
フェンサー | S | ― | ― |
極レーザー | SS | ― | ― |
ブリザードキル | SS | ― | ― |
ギガランチャー | S | ― | ― |
バハムート | S | ― | ― |
クロスファイア | A | ― | ― |
― | ― | ― | ― |
― | ― | ― | ― |
対応機種 | iOS/Android |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | シューティング |
---|---|
メーカー | ケイブ |
公式サイト | https://gomaotsu.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/mahouotome_info |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) 2015 CAVE Interactive CO., LTD. |