【ごまおつスコアタコラム】第106回スコア大会“ダチュラ杯”備忘録

第106回スコア大会　ダチュラ杯

ケイブのスマートフォンシューティング『ゴシックは魔法乙女』（以下、『ごまおつ』）では、毎週土曜日に全国スコア大会が開催されている。このコラムでは、筆者である僕がそのスコア大会において試行錯誤した様子を備忘録として語っていこうと思う。

第106回となった今回の有利属性は風。難易度はhardでキューブが登場するステージとなっている。キューブステージというほど数は出てこないものの、キューブ炙りがポイントになるのは間違いないだろう。

さっそく編成、とその前に

僕のプレイ環境を書いておこうと思う。使っている端末は某リンゴマークのタブレットだ。これに国産で最強の名高いアンチグレアフィルムを貼っている。タッチペンは透明ディスクのスタイラスペン。ペン先が細く、ディスクも透明なので、主人公が隠れることなく細かい操作が可能だ。

タッチペンは、ごまおつのために購入したものだが、相性はかなり良好なのでおすすめ。指で触ったあとを拭きとるアルコールがあればほぼ完ぺきだ。

本題の編成はこんな感じ

1体目の大型の敵で稼ぐために、反属性のDDPレーザーをサブにして、メインは風カオスウィングだ。

さっそく出発！

1体目の大型の敵を反属性のDDPレーザーで炙っていく。逃げるのが早いので、時間との勝負だ。

その後、すぐに援護範囲を発動するが、タイミングを逸し遅れてしまった。

属性玉を吐く中ボスを倒したら、すぐに2発目の援護範囲を発動する。

そして4体目の大型の敵を倒したboss直前の場面で、特殊弾だ。

そして結果はこんな感じ。

ここで違う編成も試してみよう。

サブとメインを入れ換えて、メインを風DDPレーザーに、サブを火バフォメットにしてみる。やることはまったく同じだ。

そして結果は……。

魔力が250ほど落ちてもほぼ同等のスコアが出るとは、上々の出来だろう。しかしメインが★4ということもあって、これ以上伸ばせる気がしないのも事実だ。
2周目であれば、ドカンとスコアアップしてくれないときびしい。

やはり編成は最初のものを採用し、本格的に精度をあげていこう。今回は大型の敵3体、属性玉を吐く大型の敵1体の計4体という過密ステージで、これにキューブも加わりスキル発動ポイントがかなりシビアなようだ。

大型の敵の撃破タイミングが遅れると、いろいろなものがキャンセルされてしまうので、撃破タイミング、スキル発動タイミングのコントロールが必須。

1体目の大型の敵は逃げるモーションに入る前に倒さないと、キューブが1山キャンセルされてしまう。炙り過ぎず、早すぎずのタイミングを、リタイアを重ねて掴むことができた。

序盤は岩を吐くザコ敵が出現するので、1体目の大型の敵まで火DDPレーザーで通してしまおう。そして3周目の結果はこんな感じ。

覚醒は1／3であったにも関わらず、かなり伸びた。スキル発動のタイミングが大きいのだろう。

▼今回実践で見出したポイントは以下の通り。

これらの微調整を重ね、なんとか2000万に乗せてフィニッシュとなった。。

第106回の反省会

今回はせっかく火バフォメットを持っていたものの、それを活かせるメインの風集中ショットを持っていなかったのが残念。1体目の大型の敵は広範囲の岩やキューブの配置から火のワイバーンでもいい感じだったのではないかと思っている。

1700万と2000万のあいだに大きな壁があったようで、このひと押しが出来るかどうかで大きく結果が変わっていたようだ。最近のスコア大会ではカオスウィングの使い勝手の良さを実感している。水カオスウイングが来たらぜひとも狙いたいものだ。

ちなみに今回の拡散ガチャ40連も当然のようにクロスブレードを外し、BOXは100枚使ってもリリーが来ない……何よりもガチャ運が欲しい今日この頃だ。

来週も頑張ろう。

初心者必見の攻略＆おすすめショット集

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▲最強使い魔評価と引くべきガチャ

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全ショットの評価

ゴシックは魔法乙女 ～さっさと契約しなさい～

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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ジャンル	シューティング
メーカー	ケイブ
公式サイト	https://gomaotsu.jp/
公式Twitter	https://twitter.com/mahouotome_info
配信日	配信中
コピーライト	(c) 2015 CAVE Interactive CO., LTD.