『ゴシックは魔法乙女(ごまおつ)』×『東方幻想エクリプス』コラボイベントが7月18日より開催決定。コラボキャラ博麗霊夢が公開&担当声優のサイン色紙プレゼントキャンペーン開始
2024-06-24 21:35
ケイブのスマートフォンシューティング『ゴシックは魔法乙女』(以下『ごまおつ』)。今回はランク100を超え、初心者を脱したプレイヤー向けに親密度の効率がいい上げかたと、編成、テクニックについて解説する。
初心者を脱したプレイヤーであれば、そのほとんどの時間をイベントに当てていることと思う。そこで今回焦点を当てるのは、そのイベントを利用した親密度の上げかたの解説とテクニックだ。
▼親密度についての詳細な仕様はこちら
使い魔との親密度の効果と効率のいい上げかた
何もわからなかった初心者を脱して、クリア、そしてスコア稼ぎの効率を考えるようになると、いちばん気を使うのがこの親密度。スコア大会やルール上の縛りがあるイベント以外ではほとんどのプレイヤーが親密度上げを兼ねて周回していることと思う。
まずは編成から見ていこう。
使い魔一覧を開いてまずやることは並び順を親密度にすること。これで親密度が低い使い魔は一覧の下に並ぶので、見逃すことがなくなる。
そして編成は極力親密度を上げたい使い魔を組み込むわけだが、スコア評価Sを取らないと取得アクティブポイントが下がるため、ある程度スコアも目標を立ててプレイする必要がある。アクティブポイントを犠牲にせず、親密度稼ぎを両立するかが大事なのだ。
ポイントとしては親密度の上がっていないレアリティの高い使い魔から周回の引率役を決めること。なぜレアリティの高い使い魔を選ぶかというと、後のスコアアタックでのサポートやイベント周回で使う頻度が高いため育成がムダにならないからだ。
ここで★3以下の使い魔を親密度上げのためだけに育成してしまうと、ショットで使う場合、あっという間に親密度がマックスになり、それっきり使う場面がないなんてことも少なくない。
★4以上で周回向き、属性玉を割りやすいショットがおすすめで、プラズマレイなどの貫通系もいいだろう。メガレーザーであればアイテム探しイベントでも後々役に立つ。
イベントによってはdeath周回が必要になるケースもあるはずなので、death周回を想定してSランクを取れるものがベストだ。そしてできれば拡散ショットから選ぶと少し楽になる(理由は後述)。
引率役が決まれば、親密度を上げたい残り4人の使い魔をステージに連れていく。
この引率使い魔という考えかたは重要。今後、親密度上げをしたい使い魔の中で、deathで戦えるものがいない場合に再度活躍してもらえる。
もちろん、このときには引率使い魔本人の親密度はマックスになっているケースが多いわけだが、メインショットの1枠だけであれば少々のムダも許容範囲。
とくに5属性それぞれでこの引率役の使い魔を育てておくと、親密度上げで末長く活躍してくれるはずだ。5乙女や5悪魔、スコア大会で活躍できるショットやスキルから選べれば、さらに活躍の機会も多く効率的だろう。
また、サポート使い魔には覚醒するものがいれば優先的に編成。スキル覚醒してくれれば親密度上昇+1のボーナスを獲得できる。
それとアバターに設定するとさらに親密度+1のボーナスが付くので、なるべく早く親密度上げから卒業させたい使い魔に設定するといいだろう。
注意したいのはアバターに設定しても、その使い魔で出撃しないと親密度は上がらないということ。こまめに変更するクセを付けておこう! ちなみにアバター変更は使い魔一覧から実行できるぞ。
ショット使い魔は1回ラブマックスすると親密度を1上げることができる。1回の出撃で合計3回まで累積するので、集中、拡散の各使い魔を3回ずつラブマックスさせることを心がけよう。
しかしここで問題がある。100コンボごとに発生するラブマックスだが、引率役は自力でラブマックスできても、もう一方の使い魔は無強化で連れてきているかも知れない。
そして、中にはdeathの猛攻の中でコンボを稼ぐことができない使い魔もいるだろう。そんなときはヘルパーを利用すれば簡単に上げられる。
ヘルパーはラブマックスが発動しないが、発生するギリギリまでコンボが累積し止まっているだけ。すなわちヘルパーでコンボを稼いでおけば、切り換えて敵を撃破した途端にラブマックスが発生するのだ。
ここで前述した”引率使い魔を拡散ショットから選ぶと楽になる”というのが活きてくる。ショットは集中→拡散→ヘルパーと切り換わるのでヘルパーのつぎに来るのは集中ショット。
これにより、ヘルパーで稼いだコンボでラブマックスさせる場合、ラブマックスしたい使い魔が集中ショットであれば撃ちっぱなしのまま切り換えられる。しかし拡散ショットの場合は、ラブマックスさせるには集中ショットを敵に当てずに拡散まで切り換えるというひと手間が必要になる。
慣れればどうということのない些細なことではあるが、周回においてはできるだけ手間を減らしたいので頭の隅に入れておいてもらいたい。
▼『ごまおつ』攻略のポイント、ラブマックスとは!?
ショットの基礎知識とラブマックスの効果
サポート使い魔はスキルを必ず発動して親密度を上げよう。豆知識として回復やコンボ延長スキルはオートスキルで発動しても親密度はあがっている。
覚醒の可能性がなくスコア評価Sが確定しているような状況では、敵に突っ込んで回復を発動させるような荒業もあり。
これまで説明した親密度稼ぎ向け編成を自然に考えられるようになると、いつのまにかプレイヤーとしても上級者としてに成長しているはず。そのころには編成にも迷いがなくなっていると思うので少しずつ慣れていってほしい。
なお、アクティブポイントを気にせず親密度のみを重視して稼ぐ場合は、1章1-1“5人の仲間”easy(AP消費5)かdeath(AP消費15)を周回する方法がおすすめ。 1回あたりの親密度上昇値はdeathのほうが高いが、AP効率だけ考えた場合はeasyを回転させたほうがいい。
また、まれに登場するショットお試しステージはdeathでAP消費8なので最大効率。ただし、ショットお試しステージであるがゆえに自前のショットが使えないため、集中枠と拡散枠は出撃分しか親密度が得られない(サポート枠はフルで獲得可能)」)デメリットがある。
▼AP効率のいい親密度上げについて
使い魔との親密度の効果と効率のいい上げかた
▲ゲームをスタートしたら覚えたいことまとめ |
▲最強使い魔評価と引くべきガチャ |
▲最強集中ショットベスト9 |
▲最強拡散ショットベスト9 |
集中ショット名 | 評価 | 拡散ショット名 | 評価 |
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ショット | B | Wショット | A |
ウェーブ | B | サイドショット | B |
バルカン | B | Wウェーブ | B |
マジカレーザー | B | Wスプレッド | B |
ニードル | A | プラズマレイ | A |
スプレッド | B | プラズマビーム | S |
バックショット | C | ホーミング | C |
ガトリング | A | ホーミング改 | A |
DDPレーザー | SS | スプラッシュ | B |
ローリング | A | バーナー | B |
バースト | B | バウンド | S |
ツインショット | A | ロックビーム | S |
GODマグナム | SS | リングカッター | A |
ヴァイパー | S | マルチウェイ | S |
ロックナパーム | B | オールレンジ | B |
ブラスター | A | フレイム | S |
ドラゴンバーン | SS | ロックバレット | S |
メガレーザー | S | ファントム | S |
サイクロン | SS | Vショット | B |
ソード | S | アサルト | A |
ランサー | S | カオスウイング | S |
ラブレイン | A | ライトニング | A |
アビス | S | スプラッシュ改 | A |
トレースビーム | B | ワイバーン | S |
ヘビーキャノン | A | クロスブレード | SS |
デルタショット | B | バレルロール | A |
ドラゴンデーン | S | バフォメット | S |
グラビトン | S | フォトンレイ | S |
マルチサーベル | S | DRIドリル | S |
パイルバンカー | SS | インフェルノ | SS |
Xプロージョン | S | マインボンバー | S |
ドラゴンドーン | SS | シザースエッジ | S |
スパイラル | S | デスサイズ | S |
フェニックス | S | シヌガ★ヨイ | S |
デモンズホーン | S | オメガストーム | SS |
ツイストクロー | S | アステロイド | S |
ギルティィソー | S | ガンソード | SS |
ウロボロス | SS | オーラバスター | A |
フェンサー | S | ― | ― |
極レーザー | SS | ― | ― |
ブリザードキル | SS | ― | ― |
ギガランチャー | S | ― | ― |
バハムート | S | ― | ― |
クロスファイア | A | ― | ― |
― | ― | ― | ― |
― | ― | ― | ― |
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | シューティング |
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メーカー | ケイブ |
公式サイト | https://gomaotsu.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/mahouotome_info |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) 2015 CAVE Interactive CO., LTD. |