【#コンパス攻略】キルア=ゾルディックの立ち回りかたとおすすめ理想デッキ【HUNTER×HUNTER】
2024-12-23 13:00
2022-11-05 14:01 更新
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2022年11月6日、“#コンパス甲子園2022”全国決勝大会がニコニコ生放送にて開催。全国で予選大会を勝ち抜いてきた8チームによる、日本一を決める戦いがスタートする。
今回は全国決勝大会を前に、各地方大会でくり広げられてきたさまざまなドラマをふり返ってみよう。
“#コンパス甲子園2022”の初戦を飾る南関東大会は、“ニコニコ超会議2022”のステージにて開催された。
この大会の出場チームは以下の通り。
【出場チーム一覧】
ぴょぉぉぉんLight
ルミナス
お餅やむやむ
だいちゃんず
ここではとろさーもん選手率いる古豪“ルミナス”と、準決勝を無敗で勝ち抜いた“お餅やむやむ”が決勝戦に進出した。
“ルミナス”の3人と“お餅やむやむ”いつき選手は、それぞれグランドスラム大会優勝者に贈られるオーダーメイドコスチュームを着たキャラクターで試合に参戦。会場を大いに盛り上げた。
グランドスラム大会優勝者の意地がぶつかりあう激戦の結果、勝利したのは“お餅やむやむ”。いつき選手、やーむす選手、ぱーる選手ら3人が、全国決勝大会最初の出場権を手に入れた。
“お餅やむやむ”は高い実績を持つメンバーが集まる強豪チームだが、この後ある理由から大会を通じて注目され続けるチームとなっていく。
南関東代表
お餅やむやむ
ここからは舞台を街キャラバンに移し、日本各地の会場にて大会が開催されていく。
名古屋で開催された東海・北陸大会では、以下の4チームが出場した。
【出場チーム一覧】
うどんらーめんそーめん
ぱーぷる
friendship
ちよーはうすb
ここで注目を集めたチームが、やーむす選手、たしあ選手、いつき選手による“friendship”。南関東大会優勝チーム“お餅やむやむ”のメンバー2名が新チームを結成し、東海・北陸大会にも殴り込みをかける形となったのだ。
決勝戦ではこの“friendship”に対し、チーム“ぱーぷる”が挑戦。熱いバトルをくり広げるも、最後は編成を読んだデッキ構成で有利を作り出した“friendship”が勝利。やーむす選手、いつき選手は南関東大会に続いて地方大会を制する形となった。
“friendship”が代表を辞退したため、決勝大会への11月5日よりスタートする決勝大会では“ぱーぷる”が東海・北陸代表として出場することになる。
ぱーぷるのARMY選手、世界を理世斗選手、なちゃん選手は決勝で破れこそしたものの、予選大会を無敗で勝ち上がってきた本物の実力者たち。大舞台でのリベンジを果たせるか、注目したい。
東海・北陸代表
ぱーぷる
“#コンパス甲子園2022”東北大会は、青空に恵まれた真夏の仙台会場で開催された。
この大会の出場チームは以下の通り。
【出場チーム一覧】
とっとこきりはむすたー
Lugunica
やむちゃんハウス
ラるレみミぃ
東北大会決勝戦では“ Lugunica”と“やむちゃんハウス”が激突。準決勝までを無敗で突破してきた“やむちゃんハウス”が、決勝戦でもその勢いのままに2連勝して優勝した。
この優勝した“やむちゃんハウス”の構成メンバーは、やーむす選手、千影選手、いつき選手の3人。なんとやーむす選手、いつき選手のふたりが、先に開催された2エリアに続いて3会場連続で勝利しているのだ。今回の大会においてもっとも注目すべき選手は、まちがいなくこの2人だろう。
“やむちゃんハウス”が代表権を辞退したため、全国決勝大会には2位の“ Lugunica”が出場することに。全国決勝大会にはチャレンジャーという意識を持って挑むという“ Lugunica”だが、実際の試合を見てわかる通り彼らもまた確かな実力を持つチーム。全国決勝大会での活躍に期待したい。
東北代表
Lugunica
7月24日に開催された“街キャラバン2022”福岡会場にて、ステージイベントとして“#コンパス甲子園2022”九州・沖縄大会が開催された。
【出場チーム一覧】
温泉たまご「ごんたん」
-Ageha-
よぴmise・コングルゥ
みっちゃんず
コラボヒーローの2Bが大会環境にも参戦してきた本大会の決勝では、“-Ageha-”と“よぴmise・コングルゥ”の2チームが激突。2試合を戦い、“よぴmise・コングルゥ”が2連勝で優勝。九州・沖縄代表として、全国決勝大会への出場を決めた。
“よぴmise・コングルゥ”の構成メンバーは、よっぴー選手、仕事人選手、戦士選手の3人。なかでも仕事人選手は大会前日に開催された“TEPPENバトル7月大会”でも“Promise”の一員として優勝しており、2日連続の大会優勝という珍しい記録を打ち立てることとなった。これにより、今大会で初めて、やーむす選手・いつき選手以外のチームが優勝した形となる。
全国決勝大会に出場してくる“お餅やむやむ”について、“よぴmise・コングルゥ”の3人は「最強」「ラスボスだよね」「あそこに勝てたら全部勝てる」としながらも、優勝への自信に満ちたコメントを披露。決勝大会でも注目のカードとなりそうだ。
九州・沖縄代表
よぴmise・コングルゥ
続く中国・四国大会は、炎天下の広島にて開催。直前のステージでは端末の熱暴走などのトラブルもあったものの、大会は無事に進行した。
この大会の出場チームは以下の通り。
【出場チーム一覧】
Phoenix
ふわふわオムライス
鳥取鳥鳥島鳥鳥
どけ!!俺はましろの彼氏だぞ!!
3会場で優勝したいつき選手がここでは解説者としてステージで見守る中、決勝戦に進出したのは“Phoenix”、“鳥取鳥鳥島鳥鳥”の2チーム。
“Phoenix”は今大会ですでに3度優勝しているやーむす選手が、公式大会で大きな実績を上げているとろさーもん選手、だいとも選手というビッグネーム2人と組んだ今大会屈指のドリームチーム。対する“鳥取鳥鳥島鳥鳥”も、前年の“#コンパス甲子園2021”関西大会で優勝したあげち選手、アシェ君選手を擁する強豪チームとなる。
注目が集まる中、激戦を制したのは“鳥取鳥鳥島鳥鳥”。今大会で初めてやーむす選手を直接下して決勝進出を決めたチームということで、全国決勝大会でも優勝候補の一角となりそうだ。
なお“鳥取鳥鳥島鳥鳥”の神風怪盗ジャンヌ選手は、全国決勝大会への抱負として「ソルを使って大会優勝したいなって」とコメントしている。こちらも注目したいポイントのひとつだ。
中国・四国代表
鳥取鳥鳥島鳥鳥
夏も終わりに近づく8月27日の札幌にて、“#コンパス甲子園2022”北海道大会が開催された。
この会場では多数の予選参加チームの中から、以下の4チームが決勝トーナメントに進出している。
【出場チーム一覧】
推しへの愛は砕けない
瞬飛
フレンチトースト
WSW
決勝戦へと進出したのは“フレンチトースト”、“推しへの愛は砕けない”の2チーム。
“推しへの愛は砕けない”は予選から一貫してしてコクリコ、メグメグ、イグニスの編成を使用してきたチーム。しかしながら決勝戦第1試合でこの日初の敗北を喫すると、2戦目で乃保、ヴィオレッタ、ジョーカーの編成を初披露。しかし“フレンチトースト”の猛烈な攻勢からポータルを奪還できず、惜しくも敗北。“フレンチトースト”が優勝となった。
ところが優勝した“フレンチトースト”は、やーむす選手、いつき選手によるチーム。ここでも代表を辞退したことで、準優勝した“推しへの愛は砕けない”のメグメグは俺の嫁選手、じゅんや番長選手、ATU選手ら3人が全国決勝大会出場権を獲得した。
“推しへの愛は砕けない”の3人は試合後のインタビューにて、勝って代表になれなかったことに悔しさをにじませながらも、北海道の代表として勝利への強い意気込みを見せている。地元への愛で北海道に勝ち星を届けられるか、全国決勝大会でのリベンジが楽しみだ。
北海道代表
推しへの愛は砕けない
大阪で開催された“#コンパス甲子園2022”関西大会では、関西各地から多くのプレイヤーが集結。ハイレベルな戦いがくり広げられた予選大会を勝ち抜き、4チームが決勝大会に進出した。
【出場チーム一覧】
strawberry
むちそーす
FUN MAKER
柳田高校相撲部
準決勝を勝ち抜いて決勝戦に進出したのは、“strawberry”と“柳田高校相撲部”。
9月4日に開催されたこの大会ではマルコスが猛威を振るっており、決勝大会では第1試合で“柳田高校相撲部”が採用して勝利。第2試合では逆に“strawberry”がマルコスを採用して活躍を見せたが、この試合では“柳田高校相撲部”が残り10秒で見事な連携を見せ逆転勝利。関西代表として全国決勝大会への出場権を獲得した。
なお“柳田高校相撲部”のメンバーは、いつき選手、たしあ選手、なぞっち選手。いつき選手はここまで7会場で5度の優勝という、恐るべき数字を記録している。
全国決勝大会ではいつき選手が抜ける“柳田高校相撲部”だが、たしあ選手、なぞっち選手もその実力は本物。さらに全国決勝大会では、もちぴ選手も加わる。このメンバーで、南関東代表として出場するいつき選手との直接対決も見てみたいものだ。
関西代表
柳田高校相撲部
“#コンパス甲子園2022”地方予選のラストを飾るのは、埼玉県のところざわサクラタウンにて開催された北関東大会。“#コンパスフェス 街キャラバン2022”も同時に最後の会場になるということで、大会参加者、観覧者ともに非常に多くの人が集まっていた。
ここでの決勝進出チームは以下の4チーム。
【出場チーム一覧】
Michelle
お餅やむやむ
おさかな隊
毛玉出た
ここでは南関東大会で優勝し、その後の各地方大会でも大会を盛り上げ続けてきたやーむす選手といつき選手がついに“お餅やむやむ”として再参戦。ぱーる選手とともに、南関東・北関東の完全制覇を狙う。
危なげない戦いで決勝まで駒を進めてきた“お餅やむやむ”が、最後に戦うのは“おさかな隊”。南関東大会決勝で対戦したとろさーもん選手と、東北大会優勝メンバーの千影選手、そしてフィズ選手によるチームだ。
注目の集まる1試合目、“お餅やむやむ”はまくり編成で挑むも、思うようにHSを溜めさせてもらえずに敗北。これまでの地方大会決勝はすべて2連勝での決着だっただけに、暗雲が立ち込める。
そして続く2戦目、舞台は“光と闇のライブステージ”。両チームとも似た編成を採用して一進一退の激しい戦いをくり広げる中、“おさかな隊”が見事な連携で2点攻めを決めて試合が決着。“お餅やむやむ”を退け、“おさかな隊”が北関東代表に輝いた。
今大会で複数回壇上に登るもなかなか優勝に至らなかったとろさーもん選手だが、ラストとなる北関東大会でついに優勝し、全国決勝大会最後の切符を手に入れることに成功。実績の大きさが重みに変わりつつある中でつかんだ優勝に、感極まって男泣きを見せていた。
北関東代表
おさかな隊
全国決勝大会に出場する各地方の代表チームは以下の通り。
【全国決勝大会出場チーム】
北海道代表
推しへの愛は砕けない
東北代表
Lugunica
北関東代表
おさかな隊
南関東代表
お餅やむやむ
東海・北陸代表
ぱーぷる
関西代表
柳田高校相撲部
中国・四国代表
鳥取鳥鳥島鳥鳥
九州・沖縄代表
よぴmise・コングルゥ
全国8都市でさまざまなドラマを生んできた“#コンパス甲子園”だが、11月6日にはいよいよ“#コンパス甲子園”全国決勝大会が開催。各地方の代表8チームが日本一を目指して白熱のバトルをくり広げる。
大会を盛り上げてきた“お餅やむやむ”が台風の目となる一方で、それを直接下した“おさかな隊”を始めとする各地の代表も強豪揃い。果たして全国決勝大会ではどのようなドラマが生まれるのか、いまから楽しみは尽きない。
ここまで紹介してきた動画のほか、ファミ通Appでは各地の代表チームへのインタビューも実施している。動画でふり返ったあとはこちらも合わせてチェックしてほしい。
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