激アツ3vs3対戦アクション『#コンパス』ヒーローやカードを使い分ける楽しさにドハマり！

◆初心者がゲーム序盤で失敗しないために知っておきたい6つのポイント

新機軸対戦アクションにハマる！

『#コンパス 【戦闘摂理解析システム】』（以下、『#コンパス』）は、高い技術力で人気アプリを多く手掛けるNHN PlayArtと、若い世代を中心に大ヒットした動画サービス“niconico”の運営であるドワンゴが共同で手掛けた新作スマホアプリ。アクション×カード×ストラテジーの3要素が盛り込まれた、チャレンジングな作品だ。

そんな本作にドハマリした結果、トッププレイヤーたちが集うSランクに到達した筆者が本作の魅力を紹介する。

アクション×カード×ストラテジーが織り成す新体験

本作は、3vs3に別れ1バトル3分間の陣取り対戦をくり広げるリアルタイムオンライン対戦ゲーム。アクション、カード、ストラテジーの要素が詰め込まれているほか、ゲーム内にフォロー機能やタイムラインが設置されていることから“バトルSNS”と銘打たれている。

■アクション要素
プレイヤーは“ヒーロー（キャラクター）”を操作し、敵プレイヤーと対戦する。ヒーローごとに通常攻撃、長押し技（ヒーローアクション）、必殺技（ヒーロースキル）があり、移動から攻撃まで、すべて指1本で操作することが可能だ。またオートバトルも搭載しており、万が一接続が切れてしまった場合にも、AIが代わりに操作してくれる。

▲スマホ対戦ゲームトップクラスの操作性、一度その指で体験してみてほしい。

■カード要素
ヒーローの持つスキルとは別に、4枚のカードでデッキを組み戦場に飛び込む。カードごとに攻撃や回復、防御や罠といったさまざまな発動効果が秘められており、ヒーローの潜在能力と加味してデッキを組む奥深さが味わえる。

▲カードはN、R、SR、URとランクがあるが、決して高ランクのカードのみで構成されたデッキが強いとは限らない。

■ストラテジー要素
ゲームの勝敗を決めるのは、倒した相手の数でもカードの強さでもなく、ステージに設置された“ポータルキー”をどちらが多く占拠できるか。どれだけ戦闘で負けていても、残り0秒までにポータルキーを相手より多く占拠すれば勝つことができる。チームワークが最重要となり、そのためにプレイヤーは各ヒーローの役割を理解する必要がある。

▲目まぐるしく過ぎる戦場で、チームメンバーと連携して勝利を掴み取ろう。残り時間0.1秒で大逆転勝利を決めたときは、思わずアドレナリンが噴き出た。

■SNS要素
本作には、プレイヤーどうしがコミュニケーションを取り合える“SNS機能”が搭載されている。対戦や掲示板を通して知り合ったプレイヤーをフォローすることで、タイムライン上でチャットをしたり、つぶやきを見たりすることができる。

▲SNS機能の中には、“アップデートで追加予定”としてギルド機能の項目が確認できる。

4種のロールを使い分ける楽しさ

プレイヤーが操作するヒーローは、4種のロール（役割）に分かれている。ロールごとに戦場での役割が大きく異なるほか、ヒーロー自身のステータスも変化するのでまったく違った楽しさを味わえる。

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■アタッカー（拳アイコン）
平均より攻撃力が高い傾向があり、近接攻撃を得意とする。耐久面は決して高くはなく、ひとりで敵の群れに突撃すると返り討ちにあうことが多い。味方のサポートを信じて先陣を切ろう。

アタッカーのキャラクター

■ガンナー（銃アイコン）
持ち前の長距離射程を活かして味方を援護したり、敵へ持続的なダメージを与えたりすることが得意。しかし耐久力はもっとも低いため、接近されるとあっという間に倒されてしまいがち。

ガンナーのキャラクター

■タンク（盾アイコン）
耐久力が高く、敵の猛攻に耐えることが得意。味方の防御力を上げたり、傷ついた体力を回復させたりと、チームを護る盾になるほかポータルキーを死守する役目を担う。

タンクのキャラクター

■スプリンター（脚アイコン）
ヒーローアクションでダッシュ移動することができ、何者も寄せ付けないスピードでポータルキー奪取を得意とする。正面から戦闘に参加すると倒されやすいため、チームでの役割をしっかり認識しよう。

スプリンターのキャラクター

デッキによる戦略が無限に広がる奥深さ

デッキに組みこむカードには、それぞれ独自の発動効果（スキル）が存在する。入手方法はおもにガチャや対戦報酬となっており、所属ランクが上がるにつれ入手可能な種類が増す。各ランクの高レアリティなカードは魅力的なものばかりだが、闇雲に手に入れたSR・URのみでデッキを構成しても、決して強くはならない。

カードには、アタッカーやガンナーなど、各ロール向きのスキルが存在する。たとえば攻撃力が上昇するスキルはアタッカーが装備することで効果が出やすく、敵のスキルを封印するスキルはガンナーにとって優先的に組み込まなくともよいと言えるだろう。

また近接攻撃で相手を吹き飛ばすスキルであれば、アタッカーは攻撃のコンボとして利用でき、ガンナーは接近してきた敵の牽制に使える。そういった具合に、“そのヒーローでどのような役割を担いたいか”によって、組み込むべきカードが異なってくる。なお、カードの絵札を手掛けるのもniconicoで活躍している人気絵師らだ。

ヒーローのステータスについて

さて、ここまで読んでくれた熱心なプレイヤーにはさらに知ってほしいのが、ヒーローのステータス（攻撃・防御・体力）について。対戦時のステータスは、デッキカード4枚の合計ステータスにヒーローの“係数”が加わるという一風変わったシステムになっている。

デッキステータス × ヒーロー係数 ＝ 戦闘ステータス

つまり、ヒーローのステータスはデッキに依存する。よって、スキルは強いが求めているステータスの伸びが低かったり、ロールに合わないスキルだがステータスの伸びがいいので採用したりと、レアリティの低いカードであっても採用の場が広まるようになり、デッキを組む際の指針となる。

このように、単純にレアリティの高いカードを組み合わせるだけではスキル構成の歯があわず、かつ操作するヒーローによって伸ばすべきステータス、目指す役割が異なるので、千差万別のデッキ構成ができ上がる。

同じジャンヌ ダルクであっても、体力を犠牲にする代わりに回復カードを取り入れ味方を支援する戦いかたや、耐久を伸ばして敵陣に突入し、スタンやノックバックを与え行動を妨害するといった戦いかたが可能だ。

ちなみに、筆者がよく使うヒーローは十文字 アタリで、孤立している柔らかい相手にダッシュ攻撃⇒近距離打ち上げ⇒長距離コンボで仕留めるプレイが好きだ。ほかにも、近距離打ち上げを2枚、バリアを1枚、スタンを1枚組むことで、安定してポータルキーを奪い返せるデッキも用意している。

戦略がハマったときの快感が病みつきに！

配信時点で10体いるヒーローだが、敵味方問わず毎試合立ち回り・対処法が変化する。同じ相手と戦っているようで、まったく異なる相手と言える。これを理解し、3分間という短い試合時間で作戦を立てながら戦えるようになると、『#コンパス』は10000倍おもしろくなる。数ある役割の中でも、誰にも負けない得意な領域を目指し、カードを集め白熱のバトルにくり出そう。

また、12月19日に配信したファミ通Appの『#コンパス』生放送では、本作プロデューサーである林Pより新ヒーローが製作中であることが明らかになっている。まだまだ成長し続ける『#コンパス』に、今後も期待したい。

▼放送の内容はこちらをチェック！

戦闘中に流れるBGM

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【事前登録】3ジャンルが融合した『#コンパス』が激アツな予感！

⇒『#コンパス』公式サイト
⇒『#コンパス』公式Twitter

#コンパス 【戦闘摂理解析システム】

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

このゲームの詳細を見る

ジャンル	アクション
メーカー	NHN PlayArt , ドワンゴ
公式サイト	http://app.nhn-playart.com/compass/
公式Twitter	https://twitter.com/cps_niconico
配信日	配信中
コピーライト	(c)NHN PlayArt Corp. (c)DWANGO Co., Ltd.