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【#コンパス】東海・北陸優勝はチーム“friendship”に!“#コンパス甲子園2022 東海・北陸大会”エリア大会リポート

2022-07-05 16:15 更新

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#コンパス 【戦闘摂理解析システム】

3年ぶりの名古屋オアシス21での激戦再び!全国決勝大会の切符は誰の手に?

2022年7月3日に#コンパス甲子園2022 東海・北陸大会”が開催された。

本記事では、大会のリポートをお届けしていく。

タイトル

 チーム“ぱーぷる”が全国大会に出場決定

7月5日に大会優勝のチーム“friendship”のメンバー2名が既に南関東大会で優勝していることから代表を辞退。準優勝のチーム“ぱーぷる”が全国大会進出となった。

大会の概要

 【#コンパス甲子園とは】
・全国各エリアの代表を決める気軽に参加できるオフライン大会
・大会に参加して#コンパスプレイヤーの頂点を目指そう

このステージの出演者はトンピ?さん、夜代太郎さん、だいともさん。

 
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▲夜太郎さん、トンピ?さん、だいともさん。

決勝トーナメントに出場する4チームと出場選手は以下の通り。

うどんらーめんそーめん
ぱーぷる
friendship
ちよーはうすb

優勝チームには後日開催される決勝大会への出場権が与えられる。

決勝トーナメントは以下の通り。

 
トーナメント
 
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▲試合開始時はメンバー観客一体となった3,2,1コンパスー!の掛け声が響き渡る!

準決勝第1試合 うどんらーめんそーめん VS ぱーぷる

Round1

 
準決勝1-1

蒼チームは、でらクランクストリートの選択肢のひとつになりつつあるテレパスデルミン、スプタン構成。ドアタンクが敵2陣に飛びデルミンも即テレパスで移動してタンクの耐久を手伝い、その間にスプリンターが自陣からCまでを確保して耐久する構成だ。蒼チームはこの形式で4-1を作る。その後紅チームは3-2まで取り戻すがそのまま蒼チームが逃げ切って勝利。

Round2

 
準決勝1-2

Round1で敗北した紅チームは光と闇のライブステージを選択。チーム全体で回復が1枚という攻撃的な構成。初手でステージ下の3点を取れるか否かで勝負の決まる光と闇のライブステージでこの作成が功を奏し、早々にB,D,Eポータルを確保。加えてHAで段差を移動できるアインズがCポータルも確保してそのまま4-1で紅チームが勝利した。

 
カード校正

▲全体回復1枚のみの非常に攻撃的な構成。

Round3

 
準決勝1-3

Round3では、再び大会用でらクランクが選択された。蒼チームはドアタンク、スプリンターによる耐久を狙う。アリスはHAによる正面からの攻撃のダメージを880%カットするのが強みだが紅チームグスタフのUR“絢爛ノ美”と輪廻のUR“アレクサンドラ”の2種類のスタンでHAを使用できない状況に追い込まれアリスが撃破されてしまう。そのまま紅チームがCポータルまでを確保しきって3-2。耐久構成で火力が少なめの蒼チームは逆転されると攻撃の手段に乏しく、そのまま状況を覆せず紅チームが3-2での勝利となった。

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▲スタン2枚構成でアリスにHAを使用させない攻撃が功を奏した。

結果、ぱーぷるうどんらーめんそーめんから2本取得して決勝進出。

準決勝第2試合 firendship VS ちよーはうすb

Round1

 
準決勝2-1

蒼チームは、現環境のでらクランクストリートで採用されることの多いキリト・アスナ・ルチアーノ構成を採用。従来であればHSを溜めてから逆転を狙うところであるが、まさかの初手敵陣特攻を実施。キリトのHA2段階目の連続ヒットとその後のキリトのUR“狛枝”による紅チーム忠臣とルチアーノを同時に撃破。残ったVoidollはDポータルを離れることができずそのまま蒼チームがAポータルも奪取して5-0での決着となった。

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▲先日のコンパス塾でいつき選手が強いと言っていたキリトの2段階目HAをチームメイトのやーむす選手が連続で当てていく。

 
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▲UR“狛枝”による忠臣、ルチアーノ同時撃破が勝利を決めるきっかけに。

Round2

 
準決勝2-2

再び大会用でらクランクストリート。蒼チームが終始優位に試合を進めるも残り17秒時点で紅チームがルチアーノの逢瀬からHS使用中のVoidollによる連携でCポータルを獲得。そのまま試合が終了するかと思われたがその後蒼チームは残り10秒で紅チームの全キルに成功。3人でCポータルを取り戻しさらに逆転での勝利という形になった。

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▲残り17秒での逆転かと思われたがさらに残り3秒での再逆転という劇的展開。

friendshipちよーはうすbに2連勝で決勝進出。

決勝戦 ぱーぷる VS friendship

Round1

 
決勝1-1

蒼チームはHS時の攻撃力の爆発が魅力のリンレンのほ構成。紅チームはドアタンク、スプリンター、テレパスデルミンによる耐久構成だ。試合開始直後、紅チームライザがBポータルに向かってUR“ドア”を使用。その後デルミンがUR“テレパス”で敵陣に攻めかかる。

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▲UR“モモン”とダメージカットカードを使用してからUR“テレパス”で敵陣に移動するデルミン。野良ではまず見かけないが大会のでらクランクストリートではしばしばみられるようになった。

スプタンデルミン構成は従来味方が援護に到達するまでドアタンクがひとりで耐えるリスクがあるがデルミンがテレパスで敵に攻めることでドアタンクへの負荷を減らすことが出来る。

この試合では紅チームデルミンがテレパス後に、敵1陣に相手を引き付けてドアを使用したライザが比較的安全にBポータルを拡張。残ったVoidollが自陣を確保して4-1とする。

そのままデルミンは蒼チーム全員が1陣に戻るまで耐久し続けて取得したポータルの安定に大いに貢献した。

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▲あえて敵1陣に詰めることで味方への負荷を分散するデルミン。この語の耐久がすばらしい。蒼チームは3人全員での対処を余儀なくされた。

蒼チームはリンレンのほの強みであるHSでの逆転を行いたいが、4ポータルを敵に確保されてのほのHSがなかなか貯められない。耐久構成への攻め手に欠けてそのままタイムアップ。紅チーム4-1での勝利となった。

Round2

 
決勝1-2

蒼チームは東西たかさん広場を選択。解説のだいともさんが「先日のヒーロー調整で強化されたイグニスが採用されるかも?」と話していたがその予想が的中。蒼チームはイグニスを採用した構成となった。紅チームは忠臣、グスタフに加えてたしあ選手のVoidollがまさかのUR“フレイ”採用。全体回復と状態異常回復を行うカードだが採用率は低めのカードだ。

しかしこのカードが毒、サイレントを採用した蒼チームと非常に相性が良かった。毒&サイレントを受けた味方を即時に回復。攻め、守りを継続する機会を演出した。インタビューでも「フレイがうまくいった」と語ってくれた紅チームたしあ選手の作戦勝ちと言える。

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▲状態異常を受けてもたしあ選手が癒す!

初手は紅チームがUR“空駆け”を使用して忠臣とグスタフが敵陣に特攻。Voidollのフレイの援護を受けつつ攻めを継続して味方VoidollがCポータルを含む3点を取得する時間を稼ぐ。

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▲全体加速した忠臣とグスタフが特攻することでVoidollが3点取得する時間を稼げた。

紅チーム有利の3-2で試合が続く。

さらに紅チームやーむす選手の忠臣は近距離攻撃のUR“ライディーン・シン”とUR“愉悦の一閃”の2枚を採用。ガードブレイクを採用せずあえて通常の【近】カードを2枚採用する構成を取っていた。この近カード2枚がダメージカットカードを持たないグスタフを始め敵チームに的確にヒット。すでに取得したポータル3点を防衛するのに大いに役立っていた。

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この後残り10秒で紅チームがグスタフとVoidollが連続でキルされてしまいCポータルが取得されそうになる。後一歩で逆転となるところをやーむす選手の忠臣がHAでCポータル取得を防衛!ややCポータルから離れた位置にいたやーむす選手の忠臣だったが最後まで魅せてくれた。

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▲ギリギリの中の牙突が勝利を決める!

紅チームがポータル有利を守って試合終了。

2連勝でfirendshipの優勝。firendshipには、林Pから“#コンパス甲子園”全国大会出場権が贈られた。

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▲林Pより商品の贈呈が行われた。

今年の甲子園は個人ランキングにも注目!

今回優勝したfriendshipのチームメンバーはこちら。

 
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▲やーむす選手(左)、いつき選手(中央)、たしあ選手(右)

いつき選手、やーむす選手は#コンパス甲子園南関東大会に“お餅やむやむ”として優勝しており甲子園2回連続優勝となる。

また、5/30時点の個人ランキングにおいてたしあ選手は1位、やーむす選手は2位、いつき選手は4位となっているが、今年の#コンパス甲子園は個人ランキングのポイント対象ともなっている。

  • #コンパス甲子園
    ・地方大会 決勝トーナメント ベスト410
    ・地方大会 決勝トーナメント 準優勝:25
    ・地方大会 決勝トーナメント 優勝:50
    ・全国決勝大会 準優勝:200
    ・全国決勝大会 優勝:300

今年からは優勝者の連続出場が認められており、個人ランキングのポイントを獲得するためにも強力なメンバーがいままで以上に甲子園に参加することが予想される。各地方の大会がより目が離せなくなったと言えるだろう。

最後に優勝したfriendshipへのインタビューをお届けする。

――優勝おめでとうございます! いつき選手、やーむす選手は2連続優勝となりました。

いつきやーむす、たしあ うれしいです!!

――決勝トーナメントで自分、もしくは味方でもっとも印象に残ったプレイやシーンがあったら教えてください。

たしあ 最終戦のUR“フレイ”(状態異常回復)です。味方の状況をちゃんと確認して使用しました。

やーむす  準決勝1試合目のキリトの立ち回りが完璧でした!

――今回の甲子園は個人ランキングの集計対象でもありますが引き続き今後の甲子園にも出場予定はありますか?

やーむす 次回(7/10)の仙台大会出場します。

いつき 同じく仙台大会出場します。

たしあ 仙台は解説として参加します。以降のどこかでの参加は考えています!

――ありがとうございます。各地方大会での皆さんの参加を楽しみにしています。

pril 29, 2022

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