グレートウォールの特徴
ガンナー有利の高低差
Cポータルを境として高い壁に分断されており、高低差がある。射程が長いガンナーの攻撃に注意する必要があるほか、移動系カードが非常に強いステージでもある。
落下に要注意
主戦場が高台にあるので、【近・周】スキルを喰らって落下するとしばらく戦闘に参加できなくなってしまう。
また、ポータルエリアが広がり切っている場合に限り、高台の縁に立つとA.Bポータルを守れるので覚えておこう。
スプリンターの立ち回り
スプリンター | |||
---|---|---|---|
十文字アタリ | Voidoll | ニコラ テスラ | 初音ミク |
コクリコ | 春麗 | かけだし勇者 | ザック&レイチェル |
輝龍院 きらら | アクア | 零夜 | ピエール77世 |
中島敦 | ジョーカー | アスナ | ラム |
アル | ベル | 某 | パワー |
キルア |
序盤(0:00~)
D.Eポータルへ降りても挟み撃ちにされやすく、いい結果になりにくい。開幕はCポータルの取り合いに最速で走るのが鉄板だ。UR“ドア”で先に取られることも多いが、その場合も取り返す動きに出よう。
ほかの相手がすぐにCポータルへ援護に来る場合は、無理に相手をせずに味方の合流を待ちたい。
中盤(1:00~)
こちらが優勢の場合、相手はスキルゲージを溜めてから取り返しにくることが多い。こちらもスキルゲージを溜めるか、相手ガンナーのスキルゲージ溜め妨害に動きたい。
劣勢の場合はD.Eポータルを狙いつつ、Cポータルの人数を減らして味方を楽にしてあげよう。
終盤(2:00~)
Cポータルの最終攻防はヒーロースキルが絡む大混戦になることが多いので、こちらもヒーロースキルを用意しておくのが理想。
相手に溜めさせていなければかなり動きやすいため、中盤までの動き次第で難易度が変わるともいえる。
一度に複数人が倒されないように、味方と密集しすぎないほうがいい場合もあるので、状況を見つつ時間を稼いでいこう。
アタッカーの立ち回り
アタッカー | |||
---|---|---|---|
双挽乃保 | 桜華忠臣 | マルコス | ソル=バッドガイ |
リュウ | マリア | アダム | レム |
カイ=キスク | ポロロッチョ | リヴァイ | デルミン |
セイバーオルタ | ルルカ | アイズ | 狐ヶ咲甘色 |
ノクティス(ノクト) | イグニス | キリト | ステリア |
2B | リムル | 御坂美琴 | クー・シー |
デンジ | ターニャ | コラプス | ボンドルド |
ゴン |
序盤(0:00~)
Bポータルを確保し、少しだけ広げてからすぐにCポータルの援護に向かおう。A.Bポータルをガンナーに広げてもらうあいだに、ふたりでCポータルを取り安定させるのが理想。
Cポータルを取り返すのが難しい場合は、ガンナーといっしょにポータルを広げてヒーロースキルを用意してから取り返しにいくのも選択肢のひとつ。
中盤(1:00~)
優勢のときはCポータルに常駐することが多いが、劣勢の場合はD.Eポータルの相手を崩していくパターンもある。
試合が落ち着いているときは、高台の縁に立つのも戦略のひとつだが、下からガンナーに撃たれないよう注意しよう。
終盤(2:00~)
アタッカーは混戦で真価を発揮するヒーロースキルが多いので、終盤までに溜めておこう。とくに桜華忠臣やリュウは、高台の直線を最大限活かせられるため強力。
最前線に立ち、倒されるとしても後に繋がるよう相手に多くのカードやヒーロースキルを消費させたい。
相手が移動系カードでCポータルに飛んでくることもあるので、マップはつねに確認しておこう。とくに、スキルゲージが溜まっているルチアーノは要注意。
ガンナーの立ち回り
ガンナー | |||
---|---|---|---|
リリカ | ルチアーノ | 深川まとい | ディズィー |
13 | エミリア | メグメグ | 鏡音リン |
イスタカ | ソーン | 猫宮ひなた | 岡部倫太郎 |
ギルガメッシュ | ニーズヘッグ | 芥川龍之介 | ゲームバズーカガール |
アインズ | 輪廻 | Bugdoll | アクセラレータ |
ぶれいずどらごん | ロキシー | ロックマン&熱斗 | シノン |
みりぽゆ |
序盤(0:00~)
A.Bポータルの広げ役。リリカと深川まといは味方にBポータルを広げさせて問題ないが、ルチアーノとディズィーは2点拡張が必須レベル。
後者を使用していて味方がBポータルを広げてしまっている場合は、Aポータル拡張を中断してBポータル合流する動きも必要になる。
A.Bポータルを広げ終わる前に相手が妨害に降りてくることもあるので警戒しておこう。
中盤(1:00~)
Cポータルの取り合いにおけるキーマン。劣勢の場合は味方にCポータルを踏んでもらい、相手を射程圏内まで引きずり出すか、共闘して数的有利を生み出したい。
また、この場合はヒーロースキルを用意してから合流すること。終盤になるにつれてのんびり溜める暇がなくなるほか、Cポータルを奪う際の奥の手として用意しておくべきだ。
優勢の場合は、高台からD.Eポータルで溜めている相手を攻撃してダメージを蓄積させよう。とくに射程が長いリリカであれば、相手を倒すことも狙える。
終盤(2:00~)
味方アタッカーを壁にしつつ援護するのが理想だが、倒されるのを避けるためにやや引き気味の位置取りが安全。
少なくともひとりは離れておき、ヒーロースキルを使いつつ、入れ替わり立ち代わりCポータルを守っていこう。
劣勢時はその逆。盤石の布陣で防衛されるので、倒す優先度やヒーロースキルで勝負を仕掛けるタイミングをしっかりと見極めていこう。
タンクの立ち回り
タンク | |||
---|---|---|---|
ジャスティス | ジャンヌ | グスタフ | ヴィオレッタ |
鏡音レン | モノクマ | めぐみん | トマス |
佐藤四郎兵衛忠信 | ライザ | 青春アリス | ラヴィ |
アミスター | 鬼ヶ式うら |
序盤(0:00~)
UR“ドア”で飛ぶ場合、純粋なスピード勝負になりやすい。取られてしまった場合も広げさせないように張り付いておくことで、味方が援護にきた際に取り返しやすくなる。
開幕から【近・周】スキルで落とされる恐れがあるほか、UR“テレパス”による奇襲にも警戒しておく必要がある。
ドアがない場合、味方の動きを見て空いているポータルを取り、すぐにCポータルへ向かおう。
中盤(1:00~)
Cポータルが取れていれば、スキルゲージを溜めつつ防衛に徹するべき。
劣勢の場合、スタンなどで援護する手段がないときは、D.Eポータルに降りてCポータルの相手を減らそう。3対3で戦うよりも、2対2と1対1で別れるほうが相手にしやすい場合が多い。
終盤(2:00~)
劣勢の場合は、中盤までと基本的な動きは変わらない。カード編成に応じて、味方の援護をしつつポータルを取ろうと試みるか、おとりになって相手を釣るかの2択になる。味方がCを取り返してくれたらすぐに合流して防衛体勢に入ろう。
グレートウォールはUR“ドア”があれば、ピンチのときすぐに飛びカバーしたり、倒された後の復帰でギリギリ守り切れたりと、勝負を決することも少なくない。
開幕ドアの使いかた
※濃いピンク=優先
※薄いピンク=候補
※青=ドア対策ドア不可
⇒ UR“ドア”ステージ別開幕での使いかた
⇒ UR“ドア”S9ランクでの効果的な使いかた