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脱初心者は“視線”から?『#コンパス』上級者のプレイングをアイトラッキング技術で追ってみた

2017-05-10 13:21 更新

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#コンパス 【戦闘摂理解析システム】

『#コンパス』の猛者を目指すプレイ画面視線考察

どうも、ファミ通Appで『#コンパス』を担当している太陽王ムハハーンです。今回は、NHN PlayArtさんといっしょに“アイトラッキング技術”を用いた企画に挑戦しました。

アイトラッキングとは、“視線を追跡”する技術。アプリなどのユーザーインターフェースが使いやすい作りなのか、画面に配置しているバナーが見られているかなどを調べ、サービス向上に役立てられています。

対戦ゲーム向けに提供される例は数少なく、e-Sportsを目指す『#コンパス』との相性はどうなのか、実験してみました。

eyetracking_img

アイトラッキング世界最大手tobii

企画概要

実験してみる内容は下記の通りです。

●まったく同じヒーローとデッキを用意

●上級者と初心者の“視線”を比較

●どういった状況でどこを見て、つぎの行動に出ているのかを考察

デッキの強さやプレイ動画だけでは伝わらない、人間本来が持つプレイヤースキルが検証できる今回の実験。また、『#コンパス』はロールごとに見るべき箇所が若干変わりますが、ここではガンナーの視線として読み進めてください。

罠型 深川まとい
コンパス_深川まとい
アイトラッキング ひめたる / ドラゴン花火 / マグナムウェディング / 全天
※収録は3月中旬なため【罠】バランス調整前になります。

アイトラッキング実験動画

被験者

⇒太陽王ムハハーン(S9ランク 上級者)
⇒書記ネキ(Cランク 初心者)

▼新作公開▼

初心者(Cランク)書記ネキによるプレイ

グレートウォール

こちらは、初心者が“グレートウォール”で3分間試合をし、視線の量を計測したヒートマップ。

集計値多め
書記ネキさん_ヒートマップ色濃いめ_バトル中のみ(設定の辺りも見てしまっている)
集計値少なめ
 書記ネキさんヒートマップ色薄め__バトル中のみ(設定の辺りも見てしまっている)
 ▲検証にズレがあり、実際のヒートマップはもう少し上に寄ります

デッキをはじめ自キャラクターやミニマップ、残りタイムやポータルのスコアまで、画面全体を幅広く見ていることがわかります。

結果、自身が瀕死なことに気がつかず倒されてしまったり、倒されても相手のデッキを見ないなど課題が残りました。これらは単純な立ち回りのセオリーだけでなく、視線を意識することで改善・上達出来るかと思います。

初心者の傾向
・目の前ばかり見る
・使うカードを迷う
・ふだん使わないヒーローを知らない
・ポータルを見つめる(?)
・相手のデッキを見ない
・ヒーロースキルを溜めようとしない

上級者(S9ランク)太陽王ムハハーンによるプレイ

立体交差のある風景

ロールはもちろん、ステージによっても見るべき場所は違います。こちらは“立体交差のある風景”での上級者ヒートマップ。

集計値多め
ムハハーンさん2試合目_ヒートマップ色濃いめ_バトル中のみ
集計値少なめ
ムハハーンさん2試合目_ヒートマップ色薄め_バトル中のみ
▲ミニマップに一点集中するヒートマップ

立体交差のある風景は奥行きが非常に長いので、敵の位置や戦況を把握するにはミニマップがもっとも適しています。

また、敵と衝突するタイミングではほとんどのカードスキルが使用可能な状態なので、カードのクールタイムを確認する必要性も低いです。

結果、視線は画面上半分に集中し、ミニマップは潰れてしまうほど赤く染まりました。

けっこいスターパーク

集計値多め
ムハハーンさん1試合目_ヒートマップ色濃いめ_バトル中のみ
集計値少なめ
ムハハーンさん1試合目_ヒートマップ色薄め_バトル中のみ
▲ミニマップだけでなく敵をしっかり目視

けっこいスターパークはポータルCまでの距離が短く、ポータルAなどに戻るのが難しいステージです。

そのためミニマップを注視するだけではなく、相手が発動するカードを警戒し、火力を上げてくるのか、罠を設置したのか、ドアで空いているポータルに飛ぶのか、目視する必要があります。

結果、ミニマップを中心に左右(A.B)まで視線を凝らし、かつ頻繁に交戦が起こるためカードのクールタイムを確認しています。

上級者の傾向
・名前でデッキを予想
・最初はCとドアを警戒
・マップで敵の位置確認
・自分のデッキ並びとクールタイムを覚える
・属性と残り体力に注目
・敵のデッキを覚える
▼見ている時間比率
S__3670055

上級者の視線とそこから導き出されるアドバイス

バトル開始時はプレイヤー名を見よう

バトル開始時はヒーロー構成を見がちですが、自分は名前のほうを見ます。有名プレイヤーをはじめ、ついさっき対戦した相手などとマッチした場合、デッキ構成をおおよそ予想できるため最初の交戦で優位に立てます。

01_バトル開始前に名前をチェック

ミニマップで相手の行動を読む

試合開始直後は、相手の行動に合わせてこちらも臨機応変に動く必要があります。

・ドアで飛んで来る
・Cに来る
・Aで溜めている
・Aが広がっていない

これらに注意し、こちらもヒーロースキルを溜めるのか、ドアを使った相手をすぐに倒すのか、奪えそうなポータルがあるのか、作戦を練ったうえで効率よく立ち回り、序盤から4-1を狙えるのが理想です。

02_大半の時間でマップを見ている

ヒーローとデッキに慣れる

速く上達するコツとして、“自分に合ったヒーローを使い込む”ことが重要です。たとえば私の場合、深川まといをメインに使い込み、相性のいいカードやヒーロースキルを切るタイミング、アクションを撃つ距離感などある程度は掴んでいるつもりです。

またいつも使うデッキに慣れてくれば、コンボの組み合わせやクールタイムなどを覚え、デッキを見ずとも戦えるようになります。そうすることでより相手の属性や残り体力、発動したカードなどに注目でき、結果勝率へ結びつくでしょう。

03_カードを見ずにカードを使用

ポータル拡張中も暇はない

ポータル拡張中は、ある程度自由な時間が取れるタイミングです。これを機に、冷静に周囲を見渡しつぎの動きに備えたり、テレパスで奇襲を仕掛けられないよう動き回ったりと、1歩引いた視点で動ければベストかなと思います。

04_遠くの様子をチェック

チャットでしっかりコミュニケーション

ガンナーの場合自陣側から応戦することが多く、ほかの味方より状況を把握しやすい特徴があります。ついては、「裏取りに注意せよ」をはじめ、「Cに集まれ―」といったチャットで味方をサポートする必要があります。

いち早く知らせるためにも、ふだんからチャットに慣れ、押しやすい場所に設定すると最低限の操作で済みます。

05_チャットも視線移動は最小限

敵のペースに呑まれない

敵に背後から攻撃されたとしても、対策さえできれば慌てることはありません。体力の減り具合から後どれくらいは生き残れるかをデッキと相談し、ミニマップで戦況を見て、仲間がいる方向へ逃げるなどしましょう。

06_後方から攻撃されていてもマップを確認

敵のデッキは絶対に見る

負けるパターンの特徴として、ふつうに戦えば倒せた相手にスタンを食らい倒されるなど、カードによる“ジャンケン負け”が多く見られます。また、明らかにキル数では圧倒しているのに終盤どこにでもいけるドアでポータルを奪われ逆転負けするなど、本作においてデッキ構成は勝利の要とも言えます。

相手のデッキがわかるのは、・相手が使用したものを目視 ・倒されたときのデッキ情報 のふたつです。

相手が持っているカードを把握することでカウンター気味に立ち回れるようになるので、デッキの把握は必ず習得しましょう。逆に考えると、最後の最後までどこにでもいけるドアを見せないのもひとつの作戦です。

07_倒された相手のデッキを確認

いつかは大会チャンピオンの視線を!

自分は1stシーズンS9プレイヤーですが、全ユーザーを代表する“上手い人”だとは自負していません。今後大会などでますます盛り上がっていく『#コンパス』なので、いずれは大会チャンピオンなど、めちゃくちゃ上手いプレイヤーの視線を見させていただきたいと思っている次第です。

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対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルアクション
メーカーNHN PlayArt , ドワンゴ
公式サイトhttp://app.nhn-playart.com/compass/
公式Twitterhttps://twitter.com/cps_niconico
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