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【#コンパス】大会優勝は“やむちゃんハウス”、東北代表は“Lugunica”に!“#コンパス甲子園2022 東北大会”エリア大会リポート

2022-07-13 19:02 更新

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#コンパス 【戦闘摂理解析システム】

真夏のイービーンズの灼熱の戦い!東北代表はどのチームの手に!?

2022年7月10日に#コンパス甲子園2022 東北大会”が開催された。

本記事では、大会のリポートをお届けしていく。

タイトル

大会の概要

 【#コンパス甲子園とは】
・全国各エリアの代表を決める気軽に参加できるオフライン大会
・大会に参加して#コンパスプレイヤーの頂点を目指そう

このステージの出演者は河野 海樹さん、百花 繚乱さん、たしあさん。

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▲百花繚乱さん、河野 海樹さん、たしあさん。

決勝トーナメントに出場する4チームと出場選手は以下の通り。

とっとこきりはむすたー
Lugunica
やむちゃんハウス
ラるレみミぃ

優勝チームには後日開催される決勝大会への出場権が与えられる。

決勝トーナメントは以下の通り。

トーナメント
集合写真
▲会場は相当な炎天下となったが一体となって「3,2,1コンパス―!」を叫んでいた。

準決勝第1試合 とっとこきりはむすたー VS Lugunica

Round1

準決勝01-01

両チームともでらクランクストリートに有利な構成。とくに紅チームはディズィーHSを起点とした“捲り”戦法が得意な構成。序盤は紅チームがCポータルを譲りHSゲージを貯めるのに専念する。HSゲージが溜まった後に紅チームがCポータルをヒーロースキルなしで奪還することに成功する。ポータル数が有利になった状況で紅チームがHSを一気に使用。Bポータルも奪還して4-1での勝利となった。

Round2

準決勝01-02

Round1で敗北した蒼チームはグレートウォールを選択。Cポータルとそれ以外の大きな段差が特徴の本ステージで両チームとも“ジャンプ”による高低差の移動が可能な駆け出し勇者を採用。とくに紅チームはUR“ドア”、UR“テレパス”などの移動系カードも採用して初手でポータル有利を取って守り切る構成を採用。

一見すると紅チーム有利な構成に見えたが、蒼チーム駆け出し勇者がジャンプから一気に敵陣に侵入。広がり切っていない敵2陣でUR“絢爛ノ美”からのUR“”きてるちゃん”の2枚のスタンを連続ヒットさせて敵2陣の奪還に成功。ポータル不利になると防衛に特化した紅チームは奪還が難しい。そのまま蒼チームは無理に戦わずポータル有利を守り切って3-2での勝利。

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▲初手のスタン2枚からの敵ポータル奪取が決め手となった。

Round3

準決勝01-03

Round3ではケルパーズの散歩道が選択された。左右に大きく分かれた本ステージ。蒼チームは3点側を捨ててA,Eポータル側に全員が降りてHSを貯め作戦を敢行。紅チーム有利の3-2で試合がはじまる。ゲージを貯めた蒼チームは自陣2陣の奪還に成功。有利に進むかと思われたが紅チームス芥川龍之介とステリアが蒼チームをキルしてポータルを再奪還。さらに紅チーム中島敦が2陣側の裏取を行いこちらも奪還に成功。最終的に4-1で紅チームの勝利となった。

結果、Lugunicaが決勝進出。

準決勝第2試合 やむちゃんハウス VS ラるレみミぃ

Round1

準決勝02-01

蒼チームは周囲3枚入りのレムとアインズの火力に加えて空駆けなどのサポートカードを多く搭載したジャンヌの構成で一気に敵2陣に攻め込む。しかしこの攻め込んだ隙に紅チームVoidollがUR“絢爛ノ美”を蒼チーム全員にヒット! そのまま一気に蒼チーム1陣まで裏取りを実行、奪還に成功する。復帰したイグニス、猫耳ひなたの火力でC,Dポータルを奪還。紅チームが大きく有利な4-1となる。

このまま紅チームの勝利となるかと思われたが、敵のリスポーン地点からほど近い敵1陣を守ろうとしてVoidoll、イグニスが一気にキルされてしまう。数的有利となった蒼チームは紅チーム猫耳ひなたを続けて撃破して自陣1陣とCポータルを取り返して3-2と逆転する。このまま有利を守り切って蒼チームの勝利。

Round2

準決勝02-02

再び大会用でらクランクストリート。紅チームはドアタンクが敵陣を奪取してさらにHAによる移動が得意なポロロッチョがドアタンクを素早くサポートして有利を守り切る“タンポロ”構成を採用。

セオリー通り紅チームはアリスが敵2陣をドアで取得。このまま広げ切ると思われた。蒼チームはキリトのUR“絢爛ノ美”→アスナのUR“小さな刃”でアリスを追い詰める。アリスはUR“ひとときの団欒”で防御力を上げて対抗しようとするが蒼チームルチアーノが素早くUR“イデア”を使用して防御アップを無効化。蒼チームはアリスを撃破して数的有利を作りそのまま自陣2陣の奪還に成功する。

それでも3-2で有利の紅チーム。復帰したアリスがCポータルを防衛するがアスナのUR“小さな刃”でアリスを撃破。Cポータルを守ろうとした紅チームポロロッチョを蒼チームルチアーノがヒーロースキルで撃破。残ったVoidollがCポータルに向かうものの3対1を覆せずキルされてしまう。蒼チームはCポータル奪還に成功して3-2。このまま蒼チーム勝利となった。

やむちゃんハウスが2連勝で決勝進出。

決勝戦 Lugunica VS やむちゃんハウス

Round1

 
決勝01

蒼チームはHS時の攻撃力の爆発が魅力のリンレン構成にレムを加えた構成。紅チームでらクランクストリートはいつき選手・やーむす選手の18番ともいえるキリト・アスナ・ルチアーノ構成。

序盤のCポータルの取り合いは蒼チームが制して3-2で蒼チーム優勢。蒼チームはリンレンのアビリティで自陣を拡張せずともお互いのHSゲージが溜まるアビリティを活用して即座にリンHSを使用。一気に4-1を狙う。ところがこのリンを紅チームキリトがUR“絢爛ノ美”でスタンさせてルチアーノが即座にキル。3人対ふたりの有利状況となった紅チームは一気にCポータルに詰め寄って残るレン、レムを撃破! Cポータルを奪還して逆転の3-2となる。

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▲ルチアーノの逢瀬を残したまま逆転に成功。

再度溜めなおしたリンとレンのHSで逆転を狙いたい蒼チーム。しかしUR“絢爛ノ美”からのスターバーストストリームでキリトがレンを撃破。即座にルチアーノがヒーロースキルでリン、レムを2枚抜きする。蒼チーム優勢のまま試合終了。

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▲スターバーストストリームと逢瀬でポータルをガッチリと防衛。

Round2

決勝02

蒼チームはHello :-) irregulAr Worldを選択。コクリコ、ディズィー、リュウといずれもHSが強い構成。序盤に攻め込みづらい本ステージでじっくりHSを溜めて後半に攻める作戦だ。

ここで紅チームは敢えての特攻を選択。UR“空駆け”をはじめ全体回復を3枚という完全にサポート型のトマスによる補助を受けながらアダム、ソーンが一気に敵1陣に侵入した。回復を抜いて攻撃に特化したアダムとソーンは敵1陣で蒼チームメンバをすべて撃破。そのまま1陣を取らずに居座り続けて蒼チームに肝心のHSを溜めさせない。

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▲全体加速を受けて一気に攻め込むアダム
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▲ソーンもアダムと攻め込んでHSを溜めさせない。
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▲トマスは淡々とポータルを獲得する。

徐々にチームレベルに差が出だした上にもともとの体力が低いヒーローが多い蒼チームがリスポーン地点から降りた瞬間にキルされ続ける状態となってしまう。

この間に1分が経過してB,Dポータルに移動できるようになったトマスがB,Dポータルを獲得。紅チーム圧倒的有利の4-1。

アダムとソーンは敵1陣に居座り続けて2人で合計17キルを取り続け時間いっぱいまで戦いきる紅チーム圧勝の形となった。

 
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▲合計18キルという驚異の値となった。

2連勝でやむちゃんハウスの優勝。やむちゃんハウスには、林Pから“#コンパス甲子園”全国大会出場権が贈られた。

なおやむちゃんハウスのいつき選手、やーむす選手はすでに南関東大会で全国大会出場権を得ているため東北代表としてはLugunicaが出場することに決定した。

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▲やーむす選手、千影選手、いつき選手

いつき選手&やーむす選手の快進撃が止まらない。3/8エリアを制した彼らを撃破するチームを求む!

今回優勝したやむちゃんハウスのメンバーのいつき選手とやーむす選手は南関東大会、東海・北陸大会でも優勝している。今回の東北大会での優勝でなんと8エリア中3エリアを制したことになる。

もちろんそれぞれの大会でチームメンバとして参加したぱーる選手(南関東大会)、たしあ選手(東海・北陸大会)、千影選手(東北大会)の実力もすばらしいがそれにしても3連覇というのは驚異的だ。

甲子園は2022年の個人ランキングポイントの集計対象ともなっているため今後の大会でも彼らの参加が見込まれる。

彼らの更なる飛躍を望むとともに彼らを阻止するチームの出現も望まずにはいられない。

東北代表メンバのインタビューをお届け!

最後に東北代表となったLugunicaメンバのインタビューをお届けする。

――オフライン大会での壇上まで上がったのは初めてとお聞きしています。感想をお願い致します。

清楚 気温もそうなんですが、気持ちもすごく熱かったです!

鬼がかれウラト 色んな人に見られてるなっていう視線の中で緊張を感じたんですけれど、その中でも自分のパフォーマンスはしっかり出せたかなと思います!

いたまる 気温も熱いですけどみんなの視線や自分の気持ちも熱くて、楽しかったですね。

――ステージの上はどうでしたか??

鬼がかれウラト 熱気がすごいですね!

いたまる (客席との)距離が近いから応援してくれる人の歓声もすごい近くて、緊張とかではないんですけどオフラインイベントは気持ちが上がると思いました。

――予選はBO1で負けたら終わりという決勝とはまた違う緊張感があったと思いますが工夫した点などあったら教えてください。

いたまる 僕らは使用した編成はひとつだけです。3人とも理想メダル同色9がついている編成でふだんから使用しています。いちばんやりなれている構成で勝負しました。

――同色9全員がついてるチームは甲子園では珍しいです。

いたまる 僕7000枚使いました(一同笑)。僕だけずっと8で・・・。

鬼がかれウラト 甲子園予選はBO1がずっと続く緊張感の中での勝負になるので自分の出来ることを精一杯やる、ということが大事だと思います。

清楚 BO1の中で同じパフォーマンスを出し続けるのはなかなか難しいのでふだんからやりなれている編成で戦うというのがいいかと思います。難しい編成を急に使っても集中力が切れてしまうので。

――ちなみに皆さんは地元の方でしょうか

鬼がかれウラト いいえ!

清楚 僕がチームの中で唯一の帰省組という感じです。

――大会を通して自分や味方のここの動きが良かったよねという点があったら教えてください。

いたまる 僕は基本的に味方を支援する役割なので、タイオワやユニドールのタイミングはかなりよかったと思います。とはいえ支援なのでやはりふたりがあってこそなので。今日は今まででふたりの動きがいちばんよかったんじゃないかなと思っています。

鬼がかれウラト 自慢させて下さい!(今日は)めっちゃパフォーマンスよかったです!準決勝のフルカノすごい当てたしマジスクの掛け方、HSもよかったしが盤面もよく見れていたと思います!

清楚 ウラト君がふだん絶対しないようなダメカ合わせとかすごいいいフルークの差し込みとかしてて。偽物じゃないかと思いました(笑)

清楚 予選でキリトアスナのうまい選手に当たったんですがその時にいたまる君を狙ったキリトにオラトリアをちゃんと当てられたのが良かったと思います。

――全国大会出場の意気込みをお願い致します。とくに今日優勝したいつき選手、やーむす選手とは再戦することになりますがそのあたりについてもお聞かせください。

いたまる すごく上手なプレイヤーで。いつも画面で見ている、雲の上の人っていうイメージがどうしてもあるので。まずはそのイメージから変えてもっといい試合、楽しい試合ができるようにしたいです。

鬼がかれウラト 仙台キャラバンは参加者が少なくて敷居が低いというところはあると思います。トータルの試合数の多いほかの会場の出場者というのはまたさらに強いと思うので、そういう人たちの胸を借りるつもりで、僕らはチャレンジャーだという意識をもって臨んでいきたいとおもいます。

清楚 出るからには勝ちたいと思いますのでこれから練習していきたいと思います

――ありがとうございます。全国大会での皆さんの参加を楽しみにしています。

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対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルアクション
メーカーNHN PlayArt/ドワンゴ
公式サイトhttp://app.nhn-playart.com/compass/
公式Twitterhttps://twitter.com/cps_niconico
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