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【#コンパス】2023年の甲子園の頂点が決定!優勝は”東北代表 Anarchy”,グランドスラム代表は”九州・沖縄代表 F.K.カノーネ”に決定!“#コンパス甲子園全国決勝大会”リポート

2023-11-18 12:26 更新

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2023年最後のグランドスラム枠が決定!甲子園最強を勝ち取るのはどのチームだ!?

2023年11月4日、“#コンパス甲子園 全国決勝大会”がe-sports SQUARE AKIHABARAで開催された。

本記事では、大会の模様をお届けする。

タイトル

大会公式サイト

▼大会のアーカイブはこちら

出場チーム紹介

全国決勝大会に勝ち抜いたチーム、選手は以下の通り(大会開催順)。

・南関東大会 永遠の落款(らて、あるめたまん、ちょーま)

・北海道代表 瞬飛(くろーろん、ナナリス、ねこら)

・関西代表 ネッシーあげる!(クレナイ、よっぴー。、shiki)

・九州・沖縄代表 F.K.カノーネ(ARMY、リリカ使い、もちぴ)

・北関東代表 クレイジースロット(嵯峨見、かまちょ、シンフォニア)

・中国・四国代表 ALL BET(ジャックおー、えくれあ、あくあクルー)

・東北代表 Anarchy(いつき、ぱーる、やーむす)

・東海・北陸代表 何を四天王?(戦士、おうどん、しの)

優勝賞品

優勝チームには、12月23日に実施される#コンパスフェス 7th ANIVERSERY内で実施されるグランドスラムへの出場権が与えられるほか、ゲーム内特別アイコンや公式絵師描き下ろしの応援色紙、商品券など豪華な賞品が贈呈される。

 
優勝賞品

▲優勝賞品一覧

全国決勝大会リポート

全国決勝大会のステージでは、これまでの甲子園の地方大会でも大会を盛り上げてくれたMCの百花繚乱さん、実況の柴田将平さんが引き続き登壇。

さらにゲスト解説として3名もの有名プレイヤーが参加し、全国決勝を盛り上げる強力なメンバーが揃った。

・第1試合、第2試合 ゲスト解説たしあさん

 
たしあさん

▲MC百花繚乱さん、ゲスト解説たしあさん、実況柴田将平さん。

・第3試合、第4試合 ゲスト解説しのみやさん

 
しのみやさん

 

▲第3、4試合はゲスト解説しのみやさん。

・準決勝・決勝 ゲスト解説:なぞっちさん

なぞっちさん

▲準決勝・決勝ゲスト解説はなぞっちさん。

全国決勝トーナメント表

今回は全国決勝大会の配信中に抽選を行い、大会のトーナメントをその場で決定しての戦いとなった。

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▲各チームがその場で抽選くじを引いてトーナメントを決定していく。

全国決勝トーナメントは以下の通り。

こうしえんとーなめんと

▲全国決勝トーナメント表。

以下、1回線は勝敗の結果のみ掲載していく。試合の模様が気になる方は生放送のアーカイブからチェック!

▼大会のアーカイブはこちら

1回戦第1試合

蒼:東海・北陸代表 何を四天王?(戦士、おうどん、しの)
紅:東北代表 Anarchy(いつき、ぱーる、やーむす)

東北代表 Anarchy(いつき、ぱーる、やーむす)が準決勝に進出。

 
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#コンパス甲子園 全国決勝大会.mp4.00_50_29_23.静止画013
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1回戦第2試合

蒼:北関東代表 クレイジースロット(嵯峨見、かまちょ、シンフォニア)
紅:北海道代表 瞬飛(くろーろん、ナナリス、ねこら)

紅:北海道代表 瞬飛(くろーろん、ナナリス、ねこら)が準決勝に進出。

 
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1回戦第3試合

蒼:関西代表 ネッシーあげる!(クレナイ、よっぴー。、shiki)
紅:南関東大会 永遠の落款(らて、あるめたまん、ちょーま)

紅:南関東大会 永遠の落款(らて、あるめたまん、ちょーま)が準決勝に進出。

 
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1回戦第4試合

蒼:中国・四国代表 ALL BET(ジャックおー、えくれあ、あくあクルー)
紅:九州・沖縄代表 F.K.カノーネ(ARMY、リリカ使い、もちぴ)

九州・沖縄代表 F.K.カノーネ(ARMY、リリカ使い、もちぴ)が準決勝に進出。

 

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準決勝レポート

準決勝に勝ち残ったチームは以下の通り。

 
準決勝トーナメント

準決勝第1試合

第1ラウンド

ステージ:大会用でらクランクストリート

蒼:東北代表 Anarchy(いつき、ぱーる、やーむす)
デルミン(いつき)、トマス(ぱーる)、ピエール(やーむす)
紅:南関東大会 永遠の落款(らて、あるめたまん、ちょーま)
リュウ(らて)、voidoll(あるめたまん)、忠信(ちょーま)

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どちらのチームも先んじてポータル有利をとって残り時間を守り切る耐久編成と呼ばれる構成。採用ヒーローは違えど、同じコンセプトでの対戦となった。

紅チームが先んじてB,C,Eポータルを確保。紅チーム有利の3-2から試合が開始する。

残り2分を切ったところで、蒼チームトマスがHS”ダンス ウィズ マイロード”を使用。自動攻撃が付与されたトランクの火力をきっかけに、蒼チームの攻撃が爆発。

一気に攻めきってC,Bポータルを奪還、4-1の大幅リードとなる。

 
#コンパス甲子園 全国決勝大会.mp4.02_37_44_00.静止画017

▲トマスHSを起点に一気に2ポータルを奪還する蒼チーム。

紅チームは全体的に蒼チーム以上に耐久寄りで、逆転の要素としてリュウのHS“真空波動拳”からの数的有利を作りたい状況。UR”絢爛の美”を使用してきたピエールに対し、カウンターで真空波動拳を発動。ここで蒼チームピエールがまさかのUR”テレパス”を使用。リュウの背後に移動することで真空波動拳を回避した。

 
準決勝1-1

▲テレパスで真空波動拳を回避するピエール。まさかの光景に目を疑った。

攻撃の起点の真空波動拳が空振りとなり、そのまま蒼チームが4点を守り切っての勝利となった。

第2ラウンド

ステージ:かけだせ!じっぱか城
BANヒーロー:桜華忠臣

蒼:東北代表 Anarchy(いつき、ぱーる、やーむす)
御坂美琴(いつき)、グスタフ(ぱーる)、アクア(やーむす)
紅:南関東大会 永遠の落款(らて、あるめたまん、ちょーま)
御坂美琴(らて)、グスタフ(あるめたまん)、きらら(ちょーま)

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両チーム、御坂美琴とグスタフにスプリンターを採用した構成。スタンを多めに採用して御坂美琴のアビリティ”電撃使い(エレクトロマスター)”によるスタン対象へのダメージ増加効果を最大限に活かして戦うことを目的にしている。スプリンターはサポートカードを多めに採用して御坂美琴とグスタフをサポートする。

 
デッキ

▲青チームはスタン4枚採用、紅チーム3枚採用。

かけだせじっぱか城のセオリー通り、お互いの一陣を確保しつつワープしてB,Dポータルの取り合いに入る。ポータルが広がらない状態での攻防のなか、紅チームグスタフのUR”絢爛の美”が青チーム2名にヒット! そこから紅チームが蒼チームの御坂美琴、アクアの撃破に成功して一気に4-1の大幅有利となる。

復帰した蒼チームからの攻撃を紅チームがいなし、取得した4ポータルの完全拡張に成功する。蒼チームもHSからの逆転を狙うが広がりきった4点を取り返すには至らず、紅チームの勝利。

第3ラウンド

ステージ:光と闇のライブステージ
BANヒーロー:アイズ

蒼:東北代表 Anarchy(いつき、ぱーる、やーむす)
甘色(いつき)、アインズ(ぱーる)、アリス(やーむす)
紅:南関東大会 永遠の落款(らて、あるめたまん、ちょーま)
御坂美琴(らて)、グスタフ(あるめたまん)、アタリ(ちょーま)

 
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ステージは光と闇のライブステージ。Cポータル以外のポータルが平面でつながっており、この中の三点を確保・拡張しきればほぼ試合が決まる初動の動きが重要となるステージだ。

序盤からアタリ以外の紅チームが蒼チームの陣に攻め込むが、移動速度バフを受けた蒼チーム甘色が自陣を取得中のアタリに一気に攻めより、加速+UR”マジスク”からの通常攻撃で撃破に成功。甘色がDポータルを取得、残りふたりが自陣を取得して蒼チームは30秒で下3点の取得に成功する。

 準決勝2準決勝3

▲初動が重要な光と闇のライブステージで3点確保成功の蒼チーム。

さらに、蒼チームアインズのHAでCポータルへの段差を乗り越えてCポータルを取得して4-1。大幅な蒼チーム優勢なまま試合が進む。

残り20秒で紅チームに大きなチャンス。蒼チームメンバーをキルして自陣2陣の取得と、アタリがCポータルへ向かう。2陣の取得には成功したがアタリの移動速度も持ってしてもCポータルが遠かった。3-2で蒼チームが勝利し、決勝に駒を進めた。

準決勝第2試合

第1ラウンド

ステージ:大会用でらクランクストリート

蒼:北海道代表 瞬飛(くろーろん、ナナリス、ねこら)
ジャンヌ(くろーろん)、ニーズヘッグ(ナナリス)、忠臣(ねこら)
紅:九州・沖縄代表 F.K.カノーネ(ARMY、リリカ使い、もちぴ)
御坂美琴(ARMY)、モノクマ(リリカ使い)、ルチアーノ(もちぴ)

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序盤から蒼チーム忠臣が一気に敵2陣まで攻め込む。先日開催されたばかりのロックマンコラボのUR”ショックウェーブ”、SR“ガッツマン.EXE & 大山デカオ”を所持。近距離のモーションでダウン属性のある弾を遠距離まで発射する強力なカードだ。この2枚を駆使して紅チームモノクマのデバフフィールドの外からモノクマを攻撃。ニーズヘッグの攻撃と合わせてモノクマを早々に撃破した。そのままA-Dを蒼チームが取得して大幅有利の4-1。

しかし紅チームも反撃。忠臣、ニーズヘッグを撃破し、ジャンヌのみの状態にしてD,Cポータルを奪還。紅チーム逆転して3-2とする。

紅チームはルチアーノのHSもたまり、逆転したポータルを蒼チームに譲らない。しっかり守り切って3-2で紅チームの勝利。

第2ラウンド

ステージ:なまらモーモーパーク

BANヒーロー:御坂美琴

蒼:北海道代表 瞬飛(くろーろん、ナナリス、ねこら)
アダム(くろーろん)、トマス(ナナリス)、ソーン(ねこら)
紅:九州・沖縄代表 F.K.カノーネ(ARMY、リリカ使い、もちぴ)
ロックマン(ARMY)、トマス(リリカ使い)、アタリ(もちぴ)

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実装から2ヵ月も経過していない新しいステージ、なまらモーモーパークを採用。公式大会では初の採用ステージとなった。

蒼チームは、Hello :-) irregular Worldや東西たかさん広場で採用されるアダム・ソーン・トマス構成を採用。トマスをサポート特化にして、アダムとソーンが攻撃カードを多く積むスタイルだ。

紅チームは実装間もないロックマン.EXEを採用。トマス、アタリのチーム構成。ステージが広く、奥まで攻め込むことが難しいため、トマスがサポートしつつHSを溜めやすいステージとしてモーモーパークを採用したと思われる。

トマスのサポート前提で攻撃カードを多く採用した蒼チームが有利かと思われたが、紅チームロックマン.EXEのアビリティ”バトルチップ《クイックゲージ》”の効果で敵をキルするたびに攻撃カードのクールダウン時間が短縮される効果で、紅チームのほうが手数で勝る戦いを見せる。

アビリティ適用前
アビリティ適用後2

▲キルすることで、攻撃カードのクールダウンが一気に短縮されるのがロックマンの強みだ。

さらに残り2分でトマスHSを発動。紅チームが一気に攻め込んで4-1の状況まで進める。

紅チームは広げきったポータルをしっかり守り切ってこのまま勝利。2連続先取して決勝進出となった。

決勝戦レポート

決勝に勝ち残ったチームは以下の通り。

 
#コンパス甲子園 全国決勝大会.mp4.03_29_56_21.静止画016

第1ラウンド

ステージ:大会用でらクランクストリート

蒼:東北代表 Anarchy(いつき、ぱーる、やーむす)
リュウ(いつき)、ディズィー(ぱーる)、春麗(やーむす)
紅:九州・沖縄代表 F.K.カノーネ(ARMY、リリカ使い、もちぴ)
のほ(ARMY)、アタリ(リリカ使い)、輪廻(もちぴ)

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蒼チームはこれまでの公式大会でも何度も見せてきたディズィー、リュウ、春麗。得意構成で勝利を狙う。紅チームはなんとチーム全体で回復0枚、ダメージカットカード1枚という超攻撃的構成。

 
決勝1

▲紅チームのカード構成。超攻撃的な構成だ。

序盤はHSを貯めて後半に逆転する“まくり構成”の蒼チームがCポータルを譲るものの、その後の攻防で蒼チームがCポータルを奪取する。

紅チームは火力も高いが、回復、ガードがほとんどないためキルされることも多い印象。

試合が動いたのは残り1分を切ったところ、蒼チームディズィーのHS“感情的なガンマレイ”でステージ全体への強制スタンを狙う。これに合わせて紅チームのほがHAでリスポーン地点に帰還してHSを使用する。全体スタンを回避してHS“ビハインド ザ グラスイズ”で行動速度が超強化されたのほがでらクランクストリートに襲いかかる。

紅チームはアタリがリュウと相打ちをとり、残った春麗とディズィーをHS効果中ののほが一気に撃破!蒼チームを殲滅してCポータルの奪還に成功する。

蒼チームの得意構成であるディズィーを読んで、HAでリスポーン地点に帰還できるのほ、アビリティ”そっこーリスタート”で即時復帰できるアタリを採用した紅チームが作戦勝ちした形になった。

 
#コンパス甲子園 全国決勝大会.mp4.03_41_50_26.静止画032

▲ディズィーHSは全体強制スタンという強力な効果。

 
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▲のほはHAでリスポーン地点に帰還してディズィーHSを回避。行動速度を超強化。

 
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▲のほの超強化状態での攻撃から逆転に成功した。

第2ラウンド

ステージ:東西たかさん広場

BANヒーロー:アタリ

蒼:東北代表 Anarchy(いつき、ぱーる、やーむす)
忠臣(いつき)、トマス(ぱーる)、春麗(やーむす)
紅:九州・沖縄代表 F.K.カノーネ(ARMY、リリカ使い、もちぴ)
ニーズヘッグ(ARMY)、アリス(リリカ使い)、カイ(もちぴ)

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後のない蒼チームは、東西たかさん広場を選択。このステージは障害物もあるものの、平面に5ポータルがほぼ隣接しているため初動が重要なステージとなる。

蒼チームはUR“空駆け”による全体加速から、敵2陣に春麗と忠臣が初手から向かう。蒼チームは敵2陣を取得するものの春麗が撃破される。

しかし、残った蒼チーム忠臣が紅チーム3人と戦いながら取得した2陣を維持!

 
いつき

▲3対1の状況でほとんど広がっていない2陣を維持するいつき選手。

その間に蒼チームはトマスが自陣2陣とCポータルを取得して、蒼チーム大幅有利の4-1となる。

紅チームは取得されたポータルを広げさせないよう立ち回るが、トマスのサポートカード+HS“ダンス ウィズ マイロード”で味方を援護、蒼チームは徐々に取得した4陣を広げていく。一度広がってしまうとたかさん広場は逆転が非常に難しい。この大差をしっかり守り切って蒼チームの勝利となった。

最終ラウンドである第3ラウンドへの突入となる。

第3ラウンド

ステージ:妖華帝都ケルパーズの散歩道

BANヒーロー:桜華忠臣

蒼:東北代表 Anarchy(いつき、ぱーる、やーむす)
デルミン(いつき)、グスタフ(ぱーる)、アインズ(やーむす)
紅:九州・沖縄代表 F.K.カノーネ(ARMY、リリカ使い、もちぴ)
ロックマン(ARMY)、グスタフ(リリカ使い)、Voidoll(もちぴ)

#コンパス甲子園 全国決勝大会.mp4.04_04_49_01.静止画015

ステージは妖華帝都ケルパーズの散歩道。蒼チームはデルミン、アインズで火力を出しつつ、グスタフがサポートする構成、紅チームはVoidollがダメージカットカードを所持せず、サポートに特化してロックマン.EXEとグスタフで攻めていく構成だ。

序盤は蒼チームデルミンと紅チームVoidollがA-E側、残った4ヒーローがB-D地点。紅チームはVoidollのサポートを受けながら火力を出したかったが、ダメージカットカードを持たないVoidollが狙われる。

デルミンの持つUR“恥じらいの疾風”、アインズの火力に抗う手段がないため蒼チームはA-E側でこの2ヒーローのいずれかとVoidollがマッチするよう立ち回る。広がり切る前のA-E側では、ポータルを守るためVoidollは敵に接近せざるを得ない。何度かの攻防が行われた後、A-E側2点を蒼チームが制する。

 Void アインズ

▲Voidollがサポート特化の構成のため、アインズの火力、恥じらいの疾風に対して強く出れない状況が発生していた。

紅チームは分断されると不利な状況となったため、全員でB-Dポータルの三点を確保する動きへと変更するも、徐々に追い詰められ青チームが有利になっていく。

最終的に残り20秒で蒼チームがまさかの全ポータルの制圧に成功!! 5-0の衝撃的な結末となった。

蒼チーム、東北代表 Anarchyが甲子園全国大会を制覇した。

表彰式

優勝した東北代表 Anarchyには、はやしPよりグランドスラム優勝賞品が贈呈された。

 
優勝賞品

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▲全国優勝:東北代表 Anarchy

また、Anarchyはすでにグランドスラム出場が確定しているため、甲子園代表としてのグランドスラム出場権は準優勝の九州・沖縄代表 F.K.カノーネが獲得となった。

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▲グランドスラム出場権は準優勝の九州・沖縄代表 F.K.カノーネが獲得。

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対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
ジャンルアクション
メーカーNHN PlayArt/ドワンゴ
公式サイトhttp://app.nhn-playart.com/compass/
公式Twitterhttps://twitter.com/cps_niconico
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