【#コンパス】学生たちが現役クリエイターに仕事と生きかたを学ぶ!『#コンパス』×N高トークセッション
2024-10-11 17:00
『#コンパス』を取り巻くさまざまなジャンルのクリエイターやインフルエンサーを紹介していく連載企画。
第8回はクー・シーのモーションアクターを担当する踊り手、AMUさんをご紹介。
▼第7回はこちら
▼ファミ通AppのAMUさん出演動画
2001年1月8日生まれ。YouTubeへの初投稿が2010年11月、ニコニコ動画への初投稿が2011年7月と、小学生のころから踊り手としての活動をスタートしている。
2013年8月18日に開催されたイベント“ニコニコダンスマスター FINAL”にて“AMU+弟”として出演。以降さまざまな踊り手系イベントに出演し活躍している。
現在はニコニコ動画とYouTubeで活動中。
⇒ニコニコ動画
⇒YouTubeチャンネル(AMUぷらす弟たっくん)
⇒X(旧Twitter)
2020年の“#コンパスフェス うちキャラバン 2020”より公式イベントへの出演がスタート。以降“#コンパスフェス 街キャラバン”の踊ってみたステージなどで活躍し、2023年12月23日に開催される“#コンパスフェス 7th Anniversary”への出演も決定している。
――『#コンパス』に関わるようになったきっかけ・経緯を教えてください。
AMU: “ニコニコネット超会議 2020”に“超振り付け選手権2020”というコーナーがあって、それの『#コンパス』部門にエントリーしたのがきっかけです。そこでめーとるちゃんといっしょに『リラルラドリーミング』を踊ってエントリーしたんです!
――“ネット超会議”はコロナ禍でオフラインイベントが開催できなかったときのイベントですね。
AMU: このときに優勝して、優勝特典として“#コンパスフェス うちキャラバン 2020”に出演させていただいたのがきっかけですね。そこから“街キャラバン”などにも出演させていただくことが増えました。
――後にめーとるさんはステリアを、AMUさんはクー・シーを担当することになったと考えると、大きなターニングポイントだったんですね。そこから『#コンパス』のイベントに参加してきた中で、印象に残った出来事はありますか。
AMU: めちゃくちゃ個人的な話になってしまうんですけど、先日の“#コンパス街キャラバン2023 名古屋”に踊り手として出演したんですが、演じる曲数がえげつなくて(笑)。全体で8曲ほどある中の5曲に参加していたんです。
でも曲ごとにイメージが大きく異なるのが『#コンパス』楽曲の“良さ”だと思っているので、どうしても曲によって衣装を変えて表現したかったんですよ。フリフリの衣装だったり、パキッとかっこいい衣装だったりですね。
それでわがままを言って早着替えに挑戦したんですが、それがすごく大変で……。20秒で上下すべて着替えなくちゃいけない場面もあったんです。仮面ライアー217さんなど共演者の方に助けてもらったりしながら、なんとか成功させることができました。
――さながらアイドルのライブステージのような忙しさだったんですね。
AMU: 本当にそうなんです。表ではすました顔で踊っていたんですけど、裏ではもうバタバタでした(笑)。ここまでの早着替えはやったことがなくて、超大変でした。
最後は3曲連続で出ていたんですけど、その途中でも着替えています。いったん裏にいって、20秒で着替えてまた出てきました。
――『#コンパス』の登場ヒーローや収録楽曲で、好きなものがあれば教えてください。また、その理由もお願いします。
AMU: いちばん最初に踊ったのが『リラルラドリーミング』で、楽曲としてはいちばん思い出深くて好きな楽曲です。ゲームでは流れないんですけど、曲としてもめちゃくちゃ好きなんですよ。いかにも魔法少女って感じの曲で、わたしも変身できそうな気持ちになります。
最初の動画では振り付けも自分たちでつけたんですけど、プリプリしてるところはかわいく、最後の速度が上がるところはゴリゴリ踊って、闇っぽいっ感じを出す振り付けにしました。
そのあと私は『アルカリレットウセイ』、めーとるちゃんは『アイ情劣等生』をそれぞれソロで撮ったんですよ。それもあってリリカとルルカの2人には思い出が詰まっています。
――クー・シーのモーションを演じる際、意識した点があれば教えてください。
AMU: 本当に大変だったのが、足を限界までガニ股に開いて腰を落とした姿勢がベースだったんですよ。広がっている服を着ているから腕も開いていなくちゃいけないし、めちゃくちゃ大変でした。
さらに前かがみの姿勢も多いし基本ずっと銃を持っているし、まる2日ずっとその体勢で撮影していたので腰も痛くなりましたね。
あとは猫要素もちょいちょい入れているんですけど、キャラクター的にかわいすぎちゃダメなんですよ。獣っぽい猫を演じるのが難しかったです。
――そうした演技の方向性は現場で指示されるのでしょうか。
AMU: 基本的には自分で考えてやりましたが、スタッフさんにもいっしょに考えてもらって、ずいぶん助けてもらいました。モーションそのものも自分で考えている部分はありつつ、いろいろ意見をもらいながら、みんなで考えています。
――飛んでくるときのモーションは実際になにかに掴まってぶら下がった状態で撮影しているのでしょうか。
AMU: 掴まったふりをしていました。台の上に乗って、降りて座ってという形で撮っています。
――クー・シーのモーションでお気に入りのものがあれば教えてください。
AMU: 私が考えたなかでいちばんいいと思っているのはヒーロースキルのモーションですね。さっき挙げた猫のような動きを取り入れたものです。
それ以外では、ホーム画面でタップしたときに喋るやつですね。ふだんは男前なのにデレッデレになっているギャップがすごくて、めっちゃかわいいんですよ!
――『#コンパス』ファンに向けてメッセージをお願いします。
AMU: 『#コンパス』は初心者なので、みなさんに助けてもらいながらいっしょに楽しめたらいいなと思います。よろしくお願いします!
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | NHN PlayArt/ドワンゴ |
公式サイト | http://app.nhn-playart.com/compass/ |
公式Twitter | https://twitter.com/cps_niconico |
配信日 | 配信中 |
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