【#コンパス】9月シーズンから連続してパワーが総合首位を獲得!全ヒーロー使用率&勝率ランキング
2024-10-04 20:06
2023-11-06 12:00 投稿
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#コンパス 【戦闘摂理解析システム】
『#コンパス』を取り巻くさまざまなジャンルのクリエイターやインフルエンサーを紹介していく連載企画。
第7回は公式イベントに多数出演し公認マークを持つプレイヤー、Ashさんをご紹介。
▼第6回はこちら
▼ファミ通AppのAshさん出演動画
ニコニコ動画の人気ゲーム実況シリーズ“モンハンどうでしょう”の出演メンバーとして、2008年から活動をスタート。さらに2011年から個人チャンネルでの活動を開始し、各種ゲーム実況動画や“歌ってみた”動画などを投稿している。
ゲーム実況以外にも歌やボイス関連の活動をおこなっており、2018年には人気実況者12人によるボーカルユニット“アソブンジャー”の一員として、アルバム『Jumble』にてメジャーデビューを果たした。
2018年の“ニコニコ町会議 全国ツアー2018”島根会場の“#コンパステント”にて公式イベントに初出演。それ以来現在に至るまで、“ニコニコ超会議 超#コンパスステージ”や“#コンパスフェス 街キャラバン”といった各種オフラインイベントに出演している。参加企画は“#コンパス超合戦”や対戦交流会といったユーザー交流企画がメイン。
また『#コンパス』公式チャンネルにて行われている生放送“TEPPENバトル”や、“#コンパス エンジョイ部”にも複数回ゲスト出演している。
――『#コンパス』をプレイしはじめたきっかけと、公認プレイヤーになるまでの経緯をお聞かせください。
Ash: 存在は、リリースされたばかりの時期から知っていました。当時はスマホゲームというとパズルゲームやタップするだけの放置ゲーが多かったころで、アクション要素があってリアルタイムに対戦できる『#コンパス』は画期的に見えました。「絶対おもしろいだろうな」と目をつけていたんですが、使っていたスマートフォンが古くて『#コンパス』が動かなかったんです(笑)。それで、まわりのゲーム実況者がみんな一斉に『#コンパス』をやり始めたのを、指をくわえながら遠目に眺めていました。
そのあいだも“ニコニコ町会議”内の別イベントに出演した際、“#コンパステント”で来ていたコットン太郎さんに「Ashさん、『#コンパス』に興味ないですか?」って声をかけていただいたりしていました。それでリリースから1年ぐらい経ったころにスマホを買い換えて、そこからようやくひとりでプレイするようになったんです。
その後別の“ニコニコ町会議”でオファーをいただいて、そこから『#コンパス』イベントに出演させてもらうようになりましたね。
――時期的に考えると、“ニコニコ町会議2018”の島根会場で『コンパス』のイベントに初出演された形ですね。
Ash: そうですね。ちょうど地元の鉄道(JR三江線)が廃線になるタイミングで、「最後にお祭りをやりましょう!」ということで町会議の会場になったんです。最寄りの駅から車で1時間ほど行かないと着かないような会場で、イベント目当てのお客さんよりも「なんだなんだ」と覗きに来ていた地元の人たちが多かったくらいでした(笑)。
時期は前後するのですが、そのころちょうど『#コンパス』が公認マーク制度を導入したタイミングで、運営側から「もし欲しかったらどうですか」とお話があって公認マークをいただいていたんです。公認プレイヤーだからといって特典や優待があるわけではないのですが、それからも大きいイベントに出演者として呼んでいただき、本当にありがたく思っています。
――イベント初参加から5年以上、『#コンパス』とともに活動されているんですね。
Ash: 『#コンパス』はゲームシステムが好きでずっとやってます。一時は金アイコンを目指して頑張ったこともありましたが、15位が限界でしたね。それでも好きなのでいまも遊び続けています。
――マリア使いとして知られるAshさんですが、Ashさんから見たマリアの魅力についてお聞かせください。性能面やキャラクター面など、どういった視点からでも結構です。
Ash: 最近は使っていないので昔の話にはなるのですが……(笑)。赤いキャラクターが好きで、『モンハン』の実況でも自分で使っているアバターはずっと赤だったんです。それで『#コンパス』を始めたばかりのころに、チュートリアルミッションでもらえたヒーローチケットから出たヒーローがマリアだったんですよ。赤くてビジュアルも好みでしたし、それが大きなきっかけですね。
実際に使い始めるとキャラクター性と声の演技、ビジュアルがすごくマッチしていて、それで一目惚れしてずっと使い続けていますね。イメージソングの公式PVもカッコよくてオススメです。
――まさにキャラクター愛で使い続けていたわけですね。
Ash: 自分のゲームのプレイスタイルとして、キャラクターセレクトするゲームではずっと同じキャラクターを使い続けるクセがあるんですよ。ずっとそのキャラを使い続けることでゲーム全体の知識をそのキャラの視点から得て、ゲーム全体のシステムが見えてきたらほかのキャラを触ってみる、というスタイルでやっています。『#コンパス』でもたぶん3万回近くマリアで遊んでからほかのヒーローに移行しました。15位になったのもマリアを使っていたころですね。
でも最近は新しいヒーローが出て環境が変わるたびにマリアの影が薄くなっていて……。カード適性とヒーロー性能が噛み合わないためアタッカーとしての立ち回りが難しかったり、そもそも足が遅かったりと、いまの環境には厳しい部分が多いので、そういった部分に対する調整は欲しいですね。
ただ、それでも金アイコンを取っている人たちはいるんですよ。そういう人に言わせると「お互いにカードを使い切った状態で向き合うとマリアが強い」ということなんですが、それにはマリアが輝けるよう、チームで協力してお膳立てをしていかないといけません。自分がソロで遊んでいるのもあって、現状ではかなり難しいヒーローですね(笑)。
――そのほか、お気に入りのヒーローやカードがあればお聞かせください。
Ash: これがマリアを使わなくなった理由のひとつなんですが(笑)、『Fate』コラボのギルガメッシュです。再コラボを切望している人も多いのではないでしょうか。
ギルガメッシュはガンナーで足が遅い代わりに射程が最長で通常火力で敵を押し切るヒーローなのですが、もともと好きなキャラクターだったことに加えて、性能面も気に入ったので使い始めました。
そもそもマリアから別のアタッカーに移行しなかった理由として、近距離で駆け引きをするのがあまり得意じゃないんですよ。フィールドを後ろから俯瞰するほうが得意なんです。マリアも後ろから敵を引き寄せて戦う戦術が好きだったので、本来ガンナーのほうが性に合っていたのかもしれません。
それから、いまは糸廻輪廻を使っています。単純に強いですし、罠にかかって爆散する敵を遠くから見てほくそ笑むのが性に合っていますね(笑)。
――『#コンパス』をプレイするうえでのこだわりがあればお聞かせください。
Ash: 強いて言えば、好きなヒーローで遊ぶのがこだわりと言えるかもしれません。結局勝ち負けのゲームなので勝たなきゃおもしろくないんですけど、環境上位のヒーローを絶対に使わないといけないわけじゃないんですよ。野良でやっているときは、味方には強いヒーローが来て欲しいとも思いますが(笑)。
あとは何をすれば勝てるのかを逆算して考えていくのが大事なので、味方がどうしてほしいか考えながらフォローしていくことを念頭に置いてやっています。
――そのほか、『#コンパス』に関わってきた中で印象に残っている出来事があれば教えてください。
Ash: 直近の話になるのですが、『ロックマンエグゼ』コラボですね。今となっては古いゲームなのですが、ゲームボーイアドバンスの第1弾タイトルで従来のシリーズとは大きくゲーム性の異なる斬新なロックマンが出てきて、我々の世代には思いっきり刺さったんですよ。『2』、『3』とシリーズが進むごとにどんどんおもしろくなっていって、当時の男の子はみんなやっていたんじゃないでしょうか。今年20周年で移植版が出たので「ひょっとしたら『#コンパス』でコラボこないかな……」と期待していたのですが、こうして実際に叶うとは……。
でもやっぱり、いちばんありがたいのは『#コンパス』に関わってこれたことそのものですね。一般プレイヤーからこうして公式イベントに出演させていただけるようになって、開発・運営側の方々ともこんなに濃密にやり取りできるようになりました。これは本当にめったにない体験だと思います。
▼Ashさんも出演した『ロックマンエグゼ』コラボ紹介動画はこちら
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | NHN PlayArt/ドワンゴ |
公式サイト | http://app.nhn-playart.com/compass/ |
公式Twitter | https://twitter.com/cps_niconico |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)NHN PlayArt Corp. (c)DWANGO Co., Ltd. |