【#コンパス】8周年記念ポイント獲得ミッション開催中!ポイントを集めて限定チャットやBM(ビットマネー)をゲットしよう
2024-12-02 17:03
2023-10-19 12:12 更新
この記事に関連するゲーム ゲーム詳細
#コンパス 【戦闘摂理解析システム】
『#コンパス』を取り巻くさまざまなジャンルのクリエイターやインフルエンサーを紹介していく連載企画。
第6回は“TEPPENバトル”や“グランドスラム”などで大会実況を務めるトンピ?さんをご紹介。
▼第5回はこちら
▼ファミ通Appのトンピ?さん出演動画
『APEX Legends』や『フォートナイト』をはじめ、幅広いゲームタイトルの実況・解説を務めるゲームキャスター。アプリゲームでは『#コンパス』のほか、『IdentityV 第五人格』や『プロ野球スピリッツA』の実況も手掛けている。
大会実況やイベントMCとして活躍するほか、esports関連のテレビ・ラジオ番組、CMにも多数出演。自身でもコミュニティイベントやオンラインイベントを主催し、esports業界の活性化とコミュニティの拡大に尽力している。
“TEPPENバトル”や“グランドスラム”など、多数の公式大会で実況・解説を担当。自身も高ランク帯で活躍するほどの実力を持ち、イベントステージ“#コンパス 野良バトグランプリ”や対戦交流会にてたびたびその腕前を披露している。
オフラインイベントではステージ登場時に「語りかけるは~?」「ワキンヤン!」のコール&レスポンスを行うのが恒例となっている。
――『#コンパス』に関わるようになったきっかけと、その経緯を教えてください。
トンピ?: 『#コンパス』はたまたまリリース前に見かけた広告で気になっていて、初日からプレイしていました。リリースはもう7年ほど前になるわけですが、当時はもうクオリティの高さに驚きましたね。「ゲームがおもしろいぞ、これはやりたい」と思ったんです。
その時点でファミ通さんはすでにゲームの情報を取り上げていたので、ミス・ユースケさんにDMで「『#コンパス』で大会をやるなら実況解説として呼んでください」と直談判したんです。その結果、“ファミ通コンパス杯”という大会の第1回から実況させていただくことになりました。これが関わるきっかけですね。
――『#コンパス』の最初期から大会シーンに関わっていたのですね。
トンピ?: 初期は“ファミ通コンパス杯”と“#コンパス Lobi杯”があって、そこから“JCG×#コンパスサタデーバトルリーグ”などを経て、“#コンパス甲子園”“TEPPENバトル”“WELLPLAYED LEAGUE”の3大大会になって今に至る形ですから、本当に初期ですね。
たしか12月にリリースされて2月の“闘会議2017”でステージがあったかと思うのですが、直談判をしたのはそのころでした。その後、1周年あたりのタイミングから関わらせていただけるようになりましたね。
――『#コンパス』の大会MCを担当される際、司会として意識している点があれば教えてください。
トンピ?: 実況として、カードの正式名称やヒーロースキルの正式名称をできるだけ正しく伝えることを意識しています。短い時間で常に動きがあるゲームなので、どうしても尺の都合上略してしまう部分もあるのですが……。
またオフラインイベントなど『#コンパス』をプレイしていない人の目に留まる機会も多いので、興味を持ってもらえるような文言も入れたりしています。
私はもともとシューティングゲームの実況・解説をやっていたのですが、『#コンパス』はその手の作品と比べてキャラクター色がすごく濃いですよね。キャラごとの背景設定もそうですし、ゲーム内で使用する技などもそうです。『#コンパス』らしさは絶対に意識するようにしていますね。まずは愛してくれているプレイヤーさんに失礼がないよう、『#コンパス』への愛を言葉に乗せて喋ることを司会中は意識し続けていますね。
――トンピ?さんと言えば最近はイスタカの「語りかけるはワキンヤン!」を元にしたコールがおなじみになっていますが、このコールが生まれたきっかけやキャラクターへの思いをお聞かせください。
トンピ?: 『#コンパス』のイベントだと、MCのまるちゃん(まるこ♢ゆきりぃやまる)が「顔が丸いのでまるちゃんと呼んでください!」と言うと、お客さんが「まるちゃーん」と応えるコール&レスポンスがあるじゃないですか。あれがずっと憧れだったんです(笑)。
UR“ワキンヤン”がスタンさせるカードなので「スタンさせるような熱い実況を届けます」とかそれっぽいのをいっぱい考えて(笑)、コンパクトだけどインパクトの有る文言を決めました。私がこういうコール&レスポンスをやってるのは『#コンパス』だけなんですが、これも『#コンパス』らしさかなと思っています。
――たしかに、esportsキャスターでそういうことをしている方はなかなか見ないですね。
トンピ?: まるちゃんがやってるコール&レスポンスへの憧れはありつつ、『#コンパス』だったら受け入れてくれるだろうなというのもあって、ずっとやっています。おかげでイスタカ推しだということも定着してきて、差し入れの8割がイスタカグッズです(笑)。
――(ゲームキャスターで)推しの姿勢をハッキリと打ち出しているというのも珍しく感じますね。
トンピ?: 2回あったイスタカシーズンはどちらも銀アイコンを持っていますよ。私自身、『#コンパス』ではじめて“推す”という心を学んだんですよね。『#コンパス』ではプレイヤーのほとんどの方に推しがいるので、そこを理解したうえで言葉を作る必要があると思っています。
――もうひとつの代名詞とも言えるゲームバズーカですが、こちらについてもきっかけやカードへの思いをお聞かせください。
トンピ?: これも歴史があるんですが、なんで宣材写真が“ゲームバズーカ”なのか、ほとんどの人は知らないですよね(笑)。
ことの発端として、昔の宣材写真を使って“トンピ?さんクソコラグランプリ”というのを自分のTwitterで開催したんですよ。そこでSR“ゲームバズーカ”の画像に私の顔を粗くカットして貼っただけの画像を大賞として選ばせていただいたんです。
するとそれを見ていたはやしPが、公式のアセットを使って正しく整えてくれたんですよ(笑)。名前まで“トンピ?”と入れていただいたので、そこからずっと使っています。はやしP、意外と破天荒な性格ですよね(笑)。
ただ実際にゲーム内でもやたらとSR“ゲームバズーカ”を引くので、そういうデスティニーなんだと受け入れています(笑)。
――その他、これまで『#コンパス』に携わってきた中で、印象に残った出来事があれば教えてください。
トンピ?: いっぱいありますが、“#コンパスフェス 6th Anniversary”ではやしPが1人でステージに残って『#コンパス』の歴史を語りはじめたことですね。「まさかはやしP体制から変わるの!?」と思わせてからのアニメ化プロジェクト発表という。
あの後、ステージ裏に帰ってきたはやしPが演者全員から詰められるという一幕があって印象に残っています(笑)。双挽乃保の公式コスプレイヤーを担当しているあまねるみさんは、毎年コラボ発表などで嬉し涙を流しているんですが、このときばかりは悲しみで泣いちゃって……。それを裏切られたもんだから、はやしPを叩いていましたね(笑)。まわりも「はやしP、女の子を泣かせるのはダメですよ!」って言ったりして(笑)。
もうひとつ、きらら発表はインパクトがありましたね。「みなさんの端末を見てください、もう新ヒーローがいます」というのは衝撃的でした。おそらく時間をピッタリとニュースに合わせていたんだと思いますが、「いつ来るんですか?」なんてお決まりの流れからの「もういます」はいまだにオンリーワンでしたし、印象に残っています。
――そしてご自身も大ファンだという『ロックマンエグゼ』ですが、先日のコラボ発表はいかがでしたか。
トンピ?: あんなに泣いたの初めてかもしれないですよ。自分自身ゲームのマーケティングに関わっているので、『#コンパス』のプレイヤー層と『ロックマンエグゼ』が結びつかなかったんです。
コラボ発表前にファミ通Appさんの動画にオファーを頂きましたが、その時点でも『ロックマンエグゼ』は頭の中にありませんでした。4年前には別のインタビューで、ゲームにハマったきっかけを『ロックマンエグゼ』だと語っていたんですが、こういうのを公言しておくのって大事ですね(笑)。
これから『#コンパス』の歴史は続いていくと思いますし、キャラクターもメディアミックスとしてスピンオフタイトルに出演したり、ほかの作品とコラボしていくこともあり得ると思うんです。もっともっと楽しみが広がっていくことを期待しています。
▼トンピ?さんも出演した『ロックマンエグゼ』コラボ動画はこちら
対応機種 | iOS/Android |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
---|---|
メーカー | NHN PlayArt/ドワンゴ |
公式サイト | http://app.nhn-playart.com/compass/ |
公式Twitter | https://twitter.com/cps_niconico |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)NHN PlayArt Corp. (c)DWANGO Co., Ltd. |