【#コンパス】上方修正を受けたステリアが総合首位を獲得!全ヒーロー使用率&勝率ランキング
2024-09-06 19:09
2023-08-25 17:22 更新
この記事に関連するゲーム ゲーム詳細
#コンパス 【戦闘摂理解析システム】
2023年8月12日、群馬県高崎市のビエント高崎にて“#コンパスフェス 街キャラバン2023 高崎”が開催。グッズ販売や対戦交流会のほか、さまざまなステージイベントが開催された。
本稿ではこのイベントの模様を写真とともにリポートしていく。
今回の会場はメインステージが大型ホールのビッグキューブ、物販コーナーが隣接するエクセルホールと、ふたつの会場を使っての開催。首都圏からも多くのプレイヤーが集まる会場ながら、混雑なくスムーズに進行していた。
会場では午前中から“#コンパス甲子園”の予選大会が行われていたほか、グッズ販売や対戦交流会も実施。ステージイベントの開催されていない時間帯も、多くのファンがふたつの会場を行き来しながら交流を楽しんでいた。
また今回の高崎会場では、一般参加者によるコスプレも解禁。群馬のみならず近隣地域から多くのコスプレイヤーが集まり、さまざまな『#コンパス』ヒーローのコスプレを見ることができた。
オープニングステージではコットン太郎さん、まるこさん、はやしPらおなじみの3人と、公式コスプレイヤーのミヤさん、ゆづきさん、一色華月さんらが登壇。来場者への挨拶とともに、オープニングトークを行った。
その後のイベントの各ステージの紹介では、コットン太郎さんとはやしPによる新グッズ紹介も行われた。
オープニングステージ後、1発目のステージは“#コンパス 野良バトグランプリ”。
このステージではゲスト2名がコットン太郎軍、まるこ軍に分かれて来場者とのカスタムバトルを実施。今回はゲーム実況や大会でおなじみの有名プレイヤー、会長希少種さんと無名くんがゲストとして参戦した。
今回はチーム分けがくじ引きから進化し、裏返した2枚のボードを選ぶシステムに。その結果、会長希少種さんがコットン太郎軍、無名くんがまるこ軍に決定した。
その後のステージ参加者を来場者から募集する場面では、おなじみのペンライトやグッズによるアピール合戦がくり広げられた。
今回のイベントは声出しオーケーということもあり、この後のライブステージにも負けないほどの熱気と歓声で満ちていた。
本番のバトルでは、コットン太郎軍の会長希少種さんが序盤からいきなりゴールドカラーのVoidollを使用。“大炎上#コンパスグランドスラム 2019年最強決定大会”の優勝賞品の貴重な姿を披露し、MVPも取りながら会場を盛り上げていく。
一方の無名くんは、過去の“野良バトグランプリ”ではコットン軍で負け続きだったと語り、まるこ軍に配属された今回は勝利に強い意欲を燃やしながら参加。こちらも見事な戦いぶりで勝利を取り返していく。
各回とも激しい接戦がくり広げられたのち、最終的にはコットン太郎軍が勝ち越し。今年の街キャラバンを通しての勝ち星も両軍ほぼ並んだ形となったことが明かされ、今会場だけでなく後のイベントにもつながる思わぬ熱い盛り上がりが生まれた。
続いてのステージイベントは“踊ってみたステージ”。6人の女性踊り手が参加した今回は、さまざまな組み合わせのダンスが見られるステージとなった。
まず1曲目の『ダンスロボットダンス』は、こぞうさんとなみかりさんが担当。アンセム曲にふさわしい勢いあるダンスで、会場のテンションを一気に最高潮に持っていく。
このコンビはその後も『キレキャリオン』で息のあったダンスを見せ、会場を大いに盛り上げた。
『バイオレンストリガー』では、黒を基調とした衣装で統一したなひさん、ぼたんさんが登場。かわいさとカッコよさが同居したダンスでメグメグの世界観を表現していく。
まぁりさん、平来ミナさんは『ラヴィ』のステージでコラボ。あざとくもかわいいラヴィらしさのある動きを振り付けにも詰め込み、楽曲のパワーにも負けない楽しいステージを披露した。
このほかにもそれぞれがソロでもさまざまな楽曲に挑戦。こぞうさんは自身がモーションアクターを勤めるゲームバズーカガールのテーマ曲、『リアルにぶっとばす』を披露した。
そして最後はこぞうさん、ぼたんさん、まぁりさん、平来ミナさんら4人による『クレイジー・ビート』。
ステージの大きさを生かした躍動感のあるダンスで“踊ってみた”ステージのラストを締めくくった。
インターバルをはさんで、“#コンパス甲子園 北関東大会”が開催された。
このステージでは大会MCの夜代太郎さん、大会実況のトンピ?さんが登壇。さらに解説役としてちょぼさんが登壇した。
今年5回目の地方大会となった今会場では、首都圏からも有力プレイヤーが続々と予選に参加。“グスタフのコラボコスまだですか?”、“お前がKA☆N☆NA”、“クレイジースロット”、“prayer”の4チームが激戦を制して決勝大会に進出した。
そして決勝トーナメントでもさらなる熱戦がくり広げられ、最後は“クレイジースロット”が優勝。
チームの3人には“#コンパス甲子園2023 全国決勝大会”への出場権と、WEGO商品券3万円分、ドン・キホーテ共通ギフトカード3万円分が授与された。
決勝の詳細なリポートは別記事にて紹介。試合内容が気になる人はぜひこちらもチェックしてほしい。
ステージイベントのラストを締めくくるDJステージ“Vocani#COMPASS”では、『バイオレンストリガー』を手掛ける八王子PがDJとして出演。
長年“Vocani#COMPASS”に参加し、積極的に変わった構成を披露してくれる八王子Pだが、今回はなんとコラボ作品の『とある科学の超電磁砲』から、ゲーム内でもコラボ楽曲として使用されている『only my railgun』を披露した。
予想外の選曲に観客席からどよめきと歓声が挙がる中、八王子Pは『sister’s noise』を続けてプレイ。この思わぬサプライズに、来場者たちは笑顔で声援を送っていた。
そしてこの日最後の楽曲では、八王子Pが『#コンパス2.0 アニメーションプロジェクト』のために作った『ダンスロボットダンス』アレンジバージョンが。
コラボ楽曲以上のさらなるサプライズに来場者も出演者も一体となり、この場限りの体験を楽しんでいた。
“Vocani#COMPASS”終了後は、出演者たちがステージに勢ぞろいした状態のままエンディングステージに。
大会MCを務めた夜代太郎さんは、自身が公式コスプレイヤーを務める十文字アタリが“#コンパス甲子園”で活躍したことがうれしかったとコメント。さらに参加者のさまざまなコスプレが見られた喜びにも触れ、これからもいろんな形で『#コンパス』を楽しんでほしいと語った。
またDJステージの興奮冷めやらぬ中コメントを求められた八王子Pは、“街キャラバン”などのリアルイベントによく参加している人もあまり見ない選曲ができたのではないかとコメント。「(今回の選曲のために)“大人の人たち”と頑張ってきました」と、ステージを実現させるために周到な準備があったことを語った。
この夏も日本中を渡り歩いてきた“#コンパスフェス 街キャラバン2023”だが、このあとは8月19日の広島会場を経て、8月27日の仙台会場、そして9月18日の名古屋会場を残すのみ。興味のある人は、今後発表されるイベント情報をチェックしておこう。
2年ぶりの高崎でした‼️
久しぶりのコスプレ参加も
とても盛り上がってました!次回、8月19日(土)
広島へGOGO🏃♀️💨⬇️ 街キャラバンの詳細https://t.co/Bzj3XLG9XG pic.twitter.com/B7AhXcwSSi
— 【公式】#コンパス 戦闘摂理解析システム (@cps_niconico) August 12, 2023
対応機種 | iOS/Android |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
---|---|
メーカー | NHN PlayArt/ドワンゴ |
公式サイト | http://app.nhn-playart.com/compass/ |
公式Twitter | https://twitter.com/cps_niconico |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)NHN PlayArt Corp. (c)DWANGO Co., Ltd. |