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【#コンパス】“#コンパス甲子園”の大会MC“百花繚乱”を紹介。インタビューでは大会の魅力を熱弁!“コットン太郎”との腐れ縁話も!?【クリエイター紹介】

2023-08-10 12:00 投稿

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第5回は“#コンパス甲子園”の大会MC、百花繚乱さんをご紹介。

▼第4回はこちら

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人物紹介

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百花繚乱

ニコニコ生放送での配信をきっかけにネットタレントとしての活動を開始。とくに司会業では長いキャリアを持ち、ニコニコ動画の公式配信やイベントを中心に、テレビ番組やラジオ番組も含めて3000件を超える司会経験を持つ。現在はスタジオオンサイトの代表取締役社長として、番組制作やスタジオ運営も手掛けている。

⇒Twitter

『#コンパス』と百花繚乱さん

『#コンパス』では“#コンパスフェス 3rd Anniversary”ヒーロー応援上映会で司会を務めたほか、イベントステージ“#コンパス超合戦”や生放送“#コンパスエンジョイ部”にゲストとして参加。2022年からは“#コンパス甲子園”の司会進行として、“#コンパス街キャラバン”にも参加している。


ショートインタビュー

――『#コンパス』に関わるようになったきっかけを教えてください。

百花繚乱: 2017年~2019年ごろに“ニコニコ町会議”という“街キャラバン”の前身のようなイベントがあって、そこで『#コンパス』のチームといっしょに各地を回っていたのが深く関わるようになった最初のタイミングです。みんなで『#コンパス』を遊んだこともあって、そこはよく覚えていますね。

――これまでのインタビューでも、みんなでいっしょに遊んだのがきっかけだという人は多かったですね。

百花繚乱: それ以前にもニコニコ発信の番組で『#コンパス』を紹介したりと繋がりはあったんですが、印象に深く残っているのが“町会議”です。いろいろなことをやっているうちに、いつの間にか巻き込んでいただきました。

――『#コンパス』ではおもに大会のMCを担当されている百花繚乱さんですが、司会として意識されている点があれば教えてください。

百花繚乱: 『#コンパス』はひとりでも遊べるゲームですが、大会になると選手の表情だったり声だったり、その場でしか味わえない空気があるんですよね。そういう臨場感を大切に、喋りの中でも選手の感情や目線、景色について触れるようにしています。

――たしかに、大会中も選手のバックボーンによく触れている印象があります。

百花繚乱: 人間って「こういう物語があったんだ」というエピソードがあると、よく記憶できるんですよね。あとで仲間内で話せる思い出になるよう、特別感の演出を考えて喋っています。

――さまざまなイベントを間近で見てこられた百花繚乱さんですが、『#コンパス』の大会やイベントの魅力・見どころについて教えてください。

百花繚乱: 『#コンパス』というゲーム自体の魅力にも繋がってくると思うんですけど、いろいろな作品とのコラボがあるじゃないですか。その分いろいろな界隈のプレイヤーたちが集まってきて、『#コンパス』で繋がれている。世代や性別を超えて、人として接しやすいのが『#コンパス』のイベントだと思っています。

ゲーム自体もバトルがメインではありますが、血が流れるわけでもなく暴力的でもないんですよね。キャラクターを愛する人たちが集まって語れる“文化のオフ会”になるのがいいんですよ。オリジナルヒーローのキャラクター性や物語、コスチュームも魅力的ですし、人の“好き”を刺激するのがうまいゲームなんだと思います。

――たしかにイベント会場を見ていると、キャラクターは違っても“好き”という思いでつながっている部分は感じます。ほかのesports系のタイトルと比較しても、ここまでキャラクターにフィーチャーした作品はあまりないですよね。

百花繚乱: プレイのうまさ以外にも評価軸があって、それぞれの方法で愛を表現していくことができるのはいいですよね。「たしかにお前はゲームがうまいかもしれないけど、じゃあこんなコスプレできんのか!」みたいな(笑)。

それからボカロPなど、ニコニコ出身のクリエイターを起用する距離の近さもいいですよね。「自分もいつかステージに!」という夢を持つことができますし、そうでなくても実際にステージに立つ人たちと友だちになれるくらいの距離の近さもあります。

いろんな“好き”が許容されることで、みんながそれぞれに居場所を持っていられる。“壁がない”、というのがキーワードになるんじゃないでしょうか。

――“#コンパス街キャラバン”で全国各所を回ってきた百花繚乱さんですが、その中で印象に残っている出来事があれば教えてください。

百花繚乱: ぼくはメインMCのコットン太郎とめちゃくちゃ付き合いが長くて、それこそ彼が“コットン”と名乗る前からいっしょに仕事をしてるんです。それだけしっかり人生を積み重ねてきているのを間近で見てきました。そんな積み重ねもあって、決して若くはないはずの彼が、『#コンパス』のイベントを通じてめちゃくちゃ“動く”ようになったなと感じています。

――ライブ系のステージではよくペンライトを持って観客席を回っていますよね。

百花繚乱: まさにそれです。さっきも話に出した“ニコニコ町会議”では、僕があれをやっていたんですよ。そこで『#コンパス』側の出演者として会場にいたコットン太郎を「いっしょに回りましょうよ!」って連れ出して、ペンライトを渡して会場を回って、会場の皆さんといっしょにジャンプして、“トレイン”(注:電車ごっこのように列になって歩くパフォーマンス)では僕が先頭、彼が最後尾になって練り歩いて……。

そこで味を占めたんでしょうね、あの男は!

――(一同爆笑)

百花繚乱: “街キャラバン”で“トレイン”の先頭になって歩く姿を見たときに「やっとるなあの男は!」と(笑)。

――いまではおなじみとなった一連のパフォーマンスも、実は百花繚乱さんの影響だったんですね。

百花繚乱: 僕はそう思っています(笑)。MCスタイルもシャツにベスト姿ですし、もしかして(影響を与えているのかな)……? まあいいか! みたいな(笑)。

でも実際、あれって体力を使うんですよね。それに加えてみんなといっしょにゲームをやったり、僕にできないこともたくさんやっています。

進んでいじられ役になってみんなとコミュニケーションを取りながら、『#コンパス』というゲームで各地の人々を繋げていけるのは、やっぱりコットン太郎さんのすごいところですね。

ただ、ツッコミ役のまるちゃんがいるおかげで成立している部分もあります(笑)。ああやっていろんなエピソードを各地で作っていけるのは、彼らふたりの上手さがあってこそですね。

――やはり付き合いが長いだけあって、まるで親子のように愛のある目線でコットン太郎さんを見守られていますね(笑)。

百花繚乱: 下手クソだったんですよ、昔(笑)。心配性の彼に「もっと心配せず思い切ったほうがいいですよ」とアドバイスをすることも多かったんです。それが“街キャラバン”ではイキイキとしているわけですから、『#コンパス』が彼を育ててくれたんだな、みんなと遊ぶことが彼の居場所になっているんだな、良かったなぁ、と……。何目線なんでしょう、これ(笑)。

――話は変わりまして、好きなヒーローがいれば教えてください。また、その理由も教えてください。

百花繚乱: 立場上あまり声高には言いにくいんですが、いちばん使うヒーローはモノクマですね。僕は動き回るのがあまり得意じゃないんですけど、それでも守りを固めてCポータルにいればめちゃくちゃ仕事ができますから。これをやっていればまず安牌、という動きをやりつつ、相手を見ながら次はこうしよう、という探りを入れるのに役立っています。

そのつぎですと、Voidollでしょうか。僕はMCとしてフラットに仕事をすることを心がけているのですが、その点Voidollは『#コンパス』の顔として選びやすい。さらに顔としていろいろなところで仕事をしているのもあって、ちょっとしたシンパシーがあるわけです(笑)。実際使ってみると固くて仕事がしやすいし動き回れるし、ヒーロースキルが決まったときの手応えもあって気持ちいい。そんな理由でよく使っています。

可愛いキャラでいうときららをよく使いますね。前線まで行かずとも、後ろからヒーロースキルをぶっぱなせば、かき回すことができますし、ヒーローアクションで透明になるのが忍者っぽくていいんですよね。昔マジシャンをやっていたのもあって、何もないところから突然現れるサプライズ演出も好きなんです。

ただそれで「かわいいし髪赤いし、好きだきらら!」と使っていこうと思ったら、柴田(将平)さんと丸かぶりだっんで泣く泣く譲りました(笑)。

――このほか“街キャラバン”に限らず、『#コンパス』に関する印象的な出来事があれば教えてください。

百花繚乱: “#コンパス甲子園”の進行として、若い子たちがゲームに打ち込んでいる様子をいちばん近くで見せていただいているのですが、実況・解説を柴田さんとプレイヤーの方に任せられることもあり、僕は選手の表情を見る機会が多いんですよね。その中で、選手の涙を見た瞬間が何度もあります。

人生をかけて練習してきた選手たちが、この瞬間に全力でぶつかって、勝ててうれしかった、負けて悔しかったとそれぞれ涙を流す。その青春を間近に見ることができる『#コンパス』っていいなぁ、と思いましたね。

また、ステージ裏では緊張してる子たちが集まって背中を叩きあって気合を入れるような、青春につながるバックボーンも見えたりするんですよ。これはもう本当に甲子園じゃん、って熱くなれますね。

――その模様をユーザーに届けるのがお仕事というのもありますが、本当によく見ていらっしゃるんですね。

百花繚乱: 『#コンパス』自体はリリース当初から見てきましたが、どんどんプレイヤーのみなさんの思いの強さが強くなっているのは各所で感じています。それから裏側の人とも話す機会があるのですが、やはり『#コンパス』への思いは強いですよね。

最近ではペンライトをデザインした人から「ちょっと繚乱さん見てくださいよペンライトよくないですか!?」「今までは中にシートを入れていたんですが、アクリル板を入れることでよりクリアーになって光が届きやすくなったんですよ! ぜひステージで言ってください!」と語っていただきました。スタッフの方も熱いなぁ……と驚きましたね(笑)。

――最後に、ユーザーの皆さんへのメッセージをお願いします。

百花繚乱: 僕自身『#コンパス』がうまいわけではなく、仕事の都合でできないタイミングも多々あります。ですが『#コンパス』はそんな人も受け入れてくれる、いつやっても温かい場所なんですよね。7年目ともなると「昔はやっていたけど環境が変わってできなくなった」というプレイヤーさんもいると思うんですが、いつでも帰ってきていい場所がここにあります。ずっといっしょに遊びましょう!

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対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルアクション
メーカーNHN PlayArt/ドワンゴ
公式サイトhttp://app.nhn-playart.com/compass/
公式Twitterhttps://twitter.com/cps_niconico
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