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【#コンパス】果たして軍配はどちらに!?注目の国際試合“日本VS中国代表バトル”のリポートをお届け!

2020-10-25 23:50 投稿

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#コンパス 【戦闘摂理解析システム】

ついに日本&中国代表チームの対決が実現!

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2020年10月25日“#コンパス日本VS中国代表バトル”が開催された。

#コンパス 日本VS中国代表バトル概要

日本代表チーム“ルミナス”と中国代表チーム“桜Y英Y英桜(いんいんいん)”による国際試合。

なお今回の試合は昨今の情勢を鑑みてオンラインでの開催となり、その様子もまたオンラインで配信された。

MC・実況・解説・DJ(敬称略)

thumb_act01 コットン太郎Twitter
thumb_act02 くろねこTwitter
thumb_act03 まるこTwitter
とんぴさん_result
トンピ?Twitter
むはさん_result 太陽王ムハハーンTwitter
thumb_act06 八王子PTwitter

〈出場チーム・選手〉
【日本代表】ルミナス
会長希少種
とろさーもん
-ピカッ-

【中国代表】桜Y英Y英桜(いんいんいん)
Pika
桜華沢
yamo

※敬称略

▼タイムシフトはこちら
https://live2.nicovideo.jp/watch/lv328264212

▼大会HPはこちら
https://app.nhn-playart.com/compass/e-sponavi/nihon_china.nhn

大会リポート!

日本より遅れてサービス開始となった中国では、まだ現地では実装されていないヒーローやカード、ステージがあるため、今回の試合では使用禁止カードやヒーローが存在する特別ルールで執り行われた。

また、試合ごとに特定のヒーローをピック対象から除外できるBANルールが設けられたこともあり、いつもとは異なる試合展開が期待されるものとなった。

 
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第1ラウンド

ステージ:でらクランクストリート(大会用)

蒼チーム:ルミナス

会長希少種:Voidoll
とろさーもん:桜華忠臣
-ピカッ-:ルチアーノ

紅チーム:桜Y英Y英桜(いんいんいん)
Pika:十文字アタリ
桜華沢:桜華忠臣
yamo:グスタフ

試合は、中国代表チームのアタリが空駆けを使用し、攻めの姿勢を見せたところからスタート。一気にCポータルまで取得するかと思われたが、ルミナスのVoidollがCポータルに間に合い、中国代表チームの出鼻をくじくことに成功する。

その後の試合展開は若干のにらみ合いになるかとも思われたが、中国代表チームの攻めの姿勢は崩れずグスタフが動きを見せる。号令絢爛の美で日本代表チームをスタンさせた中国代表チームは、スタンの隙を突いてCポータルを取得。

しかしさすがはキャリアが違ったか、スタンから復帰してすぐに日本代表チームがカウンター。Voidollの号令とルチアーノのアバカンであっさりと中国代表チームを全滅させてみせた。そして歴戦の猛者がそのチャンスを逃すことはなく、勢いのままC、Dポータルの奪取に成功。序盤から4-1というスコア差に。

なんとか自陣2陣を取り戻したい中国代表チームだが、チームレベルの差が開き出してしまい、なかなかキルに繋がらない。敵を挟み撃ちにしてキルを取り、少しでもレベル差を縮めようという試みなども見られたが、序盤で付いた差を覆すことは出来ず、返り討ちにあってしまう。

試合はそのまま日本代表チームが敵陣になだれ込み、Eポータルを取得して5-0で終了。初戦は日本代表チームの圧勝という形となった。

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▲見えづらい角度からのグスタフのリベルルにも冷静に対応した、-ピカッ-選手の判断が光る。

第2ラウンド

ステージ:でらクランクストリート(大会用)

BANヒーロー:ルチアーノ

蒼チーム:ルミナス
会長希少種:Voidoll
とろさーもん:ルルカ
-ピカッ-:メグメグ

紅チーム:桜Y英Y英桜(いんいんいん)
Pika:桜華忠臣
桜華沢:13
yamo:グスタフ

スプリンターを編成しなかった中国代表チームはCポータル取得合戦を諦めて、自陣の拡張に努める形。その様子を見てか、日本代表チームは悠々とCポータルを取得し、試合は3-2と日本代表チーム有利の状況からスタートする。

得意ヒーローであるルチアーノを封じられた-ピカッ-選手はメグメグのHSを的確に運用し、B、Dポータルを覆うように2本のガトりんを設置。Cポータルに向かうだけで紅チーム側がダメージを受けるような配置をし、中国代表チームにプレッシャーをかけていく。

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▲Cポータルを挟むようにガトりんを設置したことで、Cポータルへの侵入そのものが難しく。

攻めたいが、ガトりんがジャマで思うように動けない中国代表チームを尻目に、日本代表チームはVoidollによる裏取りという、さらなる戦略をしかける。翻弄され続ける中国代表チームは、なかなかプレッシャーをはねのけることができず、ジリ貧とも言える膠着状態に陥ってしまう。

このまま時間経過により2連敗を喫してしまうかと思われた矢先、起死回生の猛攻に出た中国代表チームがルルカとメグメグの撃破に成功! 日本代表チームからしてみれば、あわやという盤面になったが、時すでに遅し。この時点で残り3秒となっていたため、試合はタイムアップで終了。

日本代表チームが3-2で勝利を決め、2連勝を飾った。

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▲中国代表チームが日本代表チームのふたりを撃破。後数秒あれば逆転していたかもしれない。

第3ラウンド

ステージ:光と闇のライブステージ

BANヒーロー:ルチアーノ、Voidoll

蒼チーム:ルミナス
会長希少種:グスタフ
とろさーもん:零夜
-ピカッ-:桜華忠臣

紅チーム:桜Y英Y英桜(いんいんいん)
Pika:桜華忠臣
桜華沢:グスタフ
yamo:初音ミク

BANヒーローが2体に増え、-ピカッ-選手と会長希少種選手が得意とするヒーロー封じられた状態で第3試合がスタート。もう後がない中国代表チームはここでなんとか勝ちをもぎ取り、流れを掴みたいところ。

そんな緊張感が画面越しにも伝わってくる中、まず動きを見せたのは日本代表チーム。グスタフが敵1陣に突貫し、さっそく中国代表チームに圧をかけていく。中国代表チームは、これをなんとか落として人数的有利を得たいところ。

一方の日本代表チームにとっても、ここを勝てばストレートで勝利が決定する大事な1戦。グスタフが敵をひきつけているあいだに、自陣1陣、自陣2陣、敵2陣を獲得し、あとは耐えればという局面を作り出すことに成功する。

これを見た中国代表チームが自陣2陣の動きに即応したことで、衝突は拡大。ここから各地の戦いは苛烈さを増していく。一見すると混戦とも思われる戦いの渦中で、会場をわかせたのは中国代表チーム。桜華忠臣のHAで日本代表チームの零夜を撃破してみせる。

ここから逆転劇が始まろうかとも思われたが、〈ルミナス〉の守りは固い。会長希少種選手が駆るグスタフが中国代表チームの桜華忠臣とグスタフに号令をヒットさせ、ポータルを見事に守りきって見せた。

 
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▲敵2陣を取得こそしたものの、ほとんど拡張されていない状態で会長希少種選手がポータルを死守。

日本代表チームの堅守をなんとか崩したい中国代表チームは、初音ミクによる空駆け祝福で巻き返しを図ろうとするが、日本代表チームはこれを見てすかさずイデアを発動。中国代表チームに反撃の狼煙さえ上げさせない、さすがのプレイングを見せつける。

試合はその後、局面がステージ全域に広がり、各地で激しい攻防がくり広げられる展開に。とくにCポータル上での争いは激しく、一進一退の熱い戦いが放送された。

 
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▲Cポータルの段差から落とす方向にダッシュアタックを回り込んで当てる。惜しくも落ちはしなかったがとろさーもん選手の細やかな操作が光る。

中国代表チームは最後まで諦めず攻めの姿勢を維持し続けたが、日本代表チームがこれを難なくいなして試合は終了。

日本代表チーム〈ルミナス〉が圧巻の強さを見せつけて3連勝を決め、注目の国際試合“日本VS中国代表バトル”は日本代表の勝利で幕を閉じた。

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ジャンルアクション
メーカーNHN PlayArt/ドワンゴ
公式サイトhttp://app.nhn-playart.com/compass/
公式Twitterhttps://twitter.com/cps_niconico
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