【#コンパス】10月はハロウィンモチーフメニューが登場!“池ハロ2024”連動企画も実施|“#コンパスカフェ”最新情報まとめ
2024-10-09 18:03
2020-10-25 23:50 投稿
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#コンパス 【戦闘摂理解析システム】
2020年10月25日“#コンパス日本VS中国代表バトル”が開催された。
日本代表チーム“ルミナス”と中国代表チーム“桜Y英Y英桜(いんいんいん)”による国際試合。
なお今回の試合は昨今の情勢を鑑みてオンラインでの開催となり、その様子もまたオンラインで配信された。
〈出場チーム・選手〉
【日本代表】ルミナス
会長希少種
とろさーもん
-ピカッ-
【中国代表】桜Y英Y英桜(いんいんいん)
Pika
桜華沢
yamo
※敬称略
▼タイムシフトはこちら
https://live2.nicovideo.jp/watch/lv328264212
▼大会HPはこちら
https://app.nhn-playart.com/compass/e-sponavi/nihon_china.nhn
日本より遅れてサービス開始となった中国では、まだ現地では実装されていないヒーローやカード、ステージがあるため、今回の試合では使用禁止カードやヒーローが存在する特別ルールで執り行われた。
また、試合ごとに特定のヒーローをピック対象から除外できるBANルールが設けられたこともあり、いつもとは異なる試合展開が期待されるものとなった。
ステージ:でらクランクストリート(大会用)
蒼チーム:ルミナス
会長希少種:Voidoll
とろさーもん:桜華忠臣
-ピカッ-:ルチアーノ
紅チーム:桜Y英Y英桜(いんいんいん)
Pika:十文字アタリ
桜華沢:桜華忠臣
yamo:グスタフ
試合は、中国代表チームのアタリが空駆けを使用し、攻めの姿勢を見せたところからスタート。一気にCポータルまで取得するかと思われたが、ルミナスのVoidollがCポータルに間に合い、中国代表チームの出鼻をくじくことに成功する。
その後の試合展開は若干のにらみ合いになるかとも思われたが、中国代表チームの攻めの姿勢は崩れずグスタフが動きを見せる。号令と絢爛の美で日本代表チームをスタンさせた中国代表チームは、スタンの隙を突いてCポータルを取得。
しかしさすがはキャリアが違ったか、スタンから復帰してすぐに日本代表チームがカウンター。Voidollの号令とルチアーノのアバカンであっさりと中国代表チームを全滅させてみせた。そして歴戦の猛者がそのチャンスを逃すことはなく、勢いのままC、Dポータルの奪取に成功。序盤から4-1というスコア差に。
なんとか自陣2陣を取り戻したい中国代表チームだが、チームレベルの差が開き出してしまい、なかなかキルに繋がらない。敵を挟み撃ちにしてキルを取り、少しでもレベル差を縮めようという試みなども見られたが、序盤で付いた差を覆すことは出来ず、返り討ちにあってしまう。
試合はそのまま日本代表チームが敵陣になだれ込み、Eポータルを取得して5-0で終了。初戦は日本代表チームの圧勝という形となった。
ステージ:でらクランクストリート(大会用)
BANヒーロー:ルチアーノ
蒼チーム:ルミナス
会長希少種:Voidoll
とろさーもん:ルルカ
-ピカッ-:メグメグ
紅チーム:桜Y英Y英桜(いんいんいん)
Pika:桜華忠臣
桜華沢:13
yamo:グスタフ
スプリンターを編成しなかった中国代表チームはCポータル取得合戦を諦めて、自陣の拡張に努める形。その様子を見てか、日本代表チームは悠々とCポータルを取得し、試合は3-2と日本代表チーム有利の状況からスタートする。
得意ヒーローであるルチアーノを封じられた-ピカッ-選手はメグメグのHSを的確に運用し、B、Dポータルを覆うように2本のガトりんを設置。Cポータルに向かうだけで紅チーム側がダメージを受けるような配置をし、中国代表チームにプレッシャーをかけていく。
攻めたいが、ガトりんがジャマで思うように動けない中国代表チームを尻目に、日本代表チームはVoidollによる裏取りという、さらなる戦略をしかける。翻弄され続ける中国代表チームは、なかなかプレッシャーをはねのけることができず、ジリ貧とも言える膠着状態に陥ってしまう。
このまま時間経過により2連敗を喫してしまうかと思われた矢先、起死回生の猛攻に出た中国代表チームがルルカとメグメグの撃破に成功! 日本代表チームからしてみれば、あわやという盤面になったが、時すでに遅し。この時点で残り3秒となっていたため、試合はタイムアップで終了。
日本代表チームが3-2で勝利を決め、2連勝を飾った。
ステージ:光と闇のライブステージ
BANヒーロー:ルチアーノ、Voidoll
蒼チーム:ルミナス
会長希少種:グスタフ
とろさーもん:零夜
-ピカッ-:桜華忠臣
紅チーム:桜Y英Y英桜(いんいんいん)
Pika:桜華忠臣
桜華沢:グスタフ
yamo:初音ミク
BANヒーローが2体に増え、-ピカッ-選手と会長希少種選手が得意とするヒーロー封じられた状態で第3試合がスタート。もう後がない中国代表チームはここでなんとか勝ちをもぎ取り、流れを掴みたいところ。
そんな緊張感が画面越しにも伝わってくる中、まず動きを見せたのは日本代表チーム。グスタフが敵1陣に突貫し、さっそく中国代表チームに圧をかけていく。中国代表チームは、これをなんとか落として人数的有利を得たいところ。
一方の日本代表チームにとっても、ここを勝てばストレートで勝利が決定する大事な1戦。グスタフが敵をひきつけているあいだに、自陣1陣、自陣2陣、敵2陣を獲得し、あとは耐えればという局面を作り出すことに成功する。
これを見た中国代表チームが自陣2陣の動きに即応したことで、衝突は拡大。ここから各地の戦いは苛烈さを増していく。一見すると混戦とも思われる戦いの渦中で、会場をわかせたのは中国代表チーム。桜華忠臣のHAで日本代表チームの零夜を撃破してみせる。
ここから逆転劇が始まろうかとも思われたが、〈ルミナス〉の守りは固い。会長希少種選手が駆るグスタフが中国代表チームの桜華忠臣とグスタフに号令をヒットさせ、ポータルを見事に守りきって見せた。
日本代表チームの堅守をなんとか崩したい中国代表チームは、初音ミクによる空駆けと祝福で巻き返しを図ろうとするが、日本代表チームはこれを見てすかさずイデアを発動。中国代表チームに反撃の狼煙さえ上げさせない、さすがのプレイングを見せつける。
試合はその後、局面がステージ全域に広がり、各地で激しい攻防がくり広げられる展開に。とくにCポータル上での争いは激しく、一進一退の熱い戦いが放送された。
中国代表チームは最後まで諦めず攻めの姿勢を維持し続けたが、日本代表チームがこれを難なくいなして試合は終了。
日本代表チーム〈ルミナス〉が圧巻の強さを見せつけて3連勝を決め、注目の国際試合“日本VS中国代表バトル”は日本代表の勝利で幕を閉じた。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | NHN PlayArt/ドワンゴ |
公式サイト | http://app.nhn-playart.com/compass/ |
公式Twitter | https://twitter.com/cps_niconico |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)NHN PlayArt Corp. (c)DWANGO Co., Ltd. |