【#コンパス】10月“波乱万丈 執事記録”シーズン中間発表!全ヒーロー使用率&勝率ランキング
2024-11-22 18:10
2018-04-29 12:47 更新
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#コンパス 【戦闘摂理解析システム】
2018年4月28日、千葉県・幕張メッセにて開催された“超会議2018”。その中の『#コンパス』ブースで行われた、“#ファミ通コンパス杯 2nd”チャンピオンシップ大会の模様をお届けする。
今回の大会は、今年1月から4月にかけて4回開催された“ファミ通コンパス杯2nd”シーズン大会にて決定した代表チームを集め、その頂点を決定するというもの。
出場チームは以下の4チーム。
今大会でのルールは以下の通り。
そのほか、戦闘ステージは1戦目のみでらクランクストリート(大会用)で固定。2戦目以降は、直前に負けたチームがステージ決定権を持つ。
今回からはヘッドセットを導入しており、チームメンバー以外の音声はシャットアウトされる。
さらにカスタム設定でバトルが始まるまで相手ヒーローが非表示になっており、相手ヒーローに合わせて戦法を変えることができないようになっている。
チームリーダーがくじを引き、トーナメント表が確定していよいよ試合開始。トーナメント表は以下の通り。
第1試合は、ステージ選択を利用した戦術が目立つ展開に。
1戦目をPandemic*が先取した後の2戦目、しろくてまるくてふーわふわが選んだステージはふたつのエリアに分断された配置が特徴的なケルパーズの散歩道。
ここで青チーム側のサーティーンは、デッキにスタート帰還効果を持つソーンを採用。スタート地点を起点にエリア間をすばやく行き来して試合を有利に運び、2戦目を制した。
続く3戦目、Pandemic*は大会では珍しいグレートウォールを選択。ヴィオレッタがポータルの防衛に活躍し、見事勝利した。
しかし中盤でPandemic*のカイがCポータルを奪う際、相手チームのミクがポータルを踏んでいたにも関わらずポータル起動モーションが継続されたことで審議入り。結果、同一ステージ・同一ヒーロー・同一デッキで再試合となった。
再試合による4戦目は3戦目をなぞる展開になるも、残り20秒でCポータルを守っていたPandemic*のヴィオレッタが陥落。しろくてまるくてふーわふわが逆転勝利を果たした。
第2試合は1月優勝チームのU・M・Rと4月優勝チームのtea breakの戦い。
1戦目、両チームとも1キルのみでポータルを狙い合う、静かな激戦を制したのはtea break。
続く第2試合、U・M・Rはスプリンター枠をコクリコからVoidollに変更し、引き続きでらクランクストリートで挑む。
各ポータルで1対1の勝負がくり広げられた序盤、U・M・RがCポータルを取得し3-2に。
しかしその直後、tea break側リリカが罠を活かした見事な立ち回りでAポータルを奪取。広いポータルを3つ取って有利になったtea breakは、そのままポータルを守りきって勝利。
予選からすべて無敗のまま決勝戦へと勝ち進んだ。
準決勝を勝ち進んだ2チームによる決勝戦では、連覇を狙うtea breakに対し、ベテランプレイヤーのすたほん選手の率いるしろくてまるくてふーわふわが挑む形に。
第1ラウンド、使用ヒーローは以下の通り。
tea breakはVoidollが守りを固めつつ、リリカとマルコスがツーマンセルで行動するスタイルでバトルを展開。
前半はしろくてまるくてふーわふわ優勢だったが、忠臣とサーティーンが立て続けに倒れたスキにtea breakが2点攻めを敢行。
Cポータルの奪還に成功したtea breakが、そのまま時間いっぱいポータルを守りきって勝利。連覇に王手をかけた。
後のないしろくてまるくてふーわふわは、2戦目の舞台にケルパーズの散歩道を選択。両チームとも第1戦と同じヒーロー構成で挑む。
中盤まではステージに戦い慣れたしろくてまるくてふーわふわが4-1でリードするも、tea breakは残り25秒でポータルをひとつ奪還し、さらに残り10秒で3つ目のポータルを狙える絶好のチャンスを迎える。
しかし土壇場でミクがドアを使用し、ポータルを守ることに成功。勝負は第3戦にもつれ込んだ。
予選から続く連勝の途切れたtea break、まさかの同一ステージ・同一ヒーローでの連戦を選択。しろくてまるくてふーわふわも同じヒーロー構成でこの勝負を受ける。
試合は中盤まで、しろくてまるくてふーわふわが3-2と優勢。
しかし残り1分、tea breakが反撃に出る。リリカとマルコスが絶妙のコンビネーションを見せ、しろくてまるくてふーわふわのCポータルを守るサーティーンを撃破。
さらに救援にきた忠臣を罠のアレクサンドラでスタンさせ、そのスキにCポータルを奪取してtea breakがリード。
その後はラストまでリードを守りきり、見事優勝を勝ち取った。
激戦の続いたファミ通コンパス杯2nd、見事制したのはtea break。
連覇を果たしたtea breakには、賞品のワークシャツとネックレス、さらにオーダーメイドアイコンの権利が贈られた。
優勝コメントを求められたリーダーのてやぁーる選手は、「2連覇を果たすことができた。最後は1本取られたが、相手が練習しているであろうケルパーズで勝てたことが本当にうれしい。ありがとうございました」とコメント。
表彰式が終わったあとのエンディングにて、太陽王ムハハーンがファミ通Appから『#コンパス』運営への移籍を発表。
さらにファミ通Appの新たなコンパス担当としてさあや(/・ω・)/が登場。太陽王ムハハーンとさあや(/・ω・)/による新情報動画が、4月29日にファミ通Appより公開されることを予告した。
予告された動画は、4月29日20時にファミ通AppのYou Tubeチャンネルにて公開予定となっている。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | NHN PlayArt/ドワンゴ |
公式サイト | http://app.nhn-playart.com/compass/ |
公式Twitter | https://twitter.com/cps_niconico |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)NHN PlayArt Corp. (c)DWANGO Co., Ltd. |