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【#コンパス】tea breakが連覇を達成!ファミ通コンパス杯2ndチャンピオンシップ大会リポート【超会議2018】

2018-04-29 12:47 更新

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#コンパス 【戦闘摂理解析システム】

頂点を決める戦い再び!

2018年4月28日、千葉県・幕張メッセにて開催された“超会議2018”。その中の『#コンパス』ブースで行われた、“#ファミ通コンパス杯 2nd”チャンピオンシップ大会の模様をお届けする。

 
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出場チームとルール

今回の大会は、今年1月から4月にかけて4回開催された“ファミ通コンパス杯2nd”シーズン大会にて決定した代表チームを集め、その頂点を決定するというもの。

出場チームは以下の4チーム。

U・M・R
しろくてまるくてふーわふわ
Pandemic*
tea break

今大会でのルールは以下の通り。

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そのほか、戦闘ステージは1戦目のみでらクランクストリート(大会用)で固定。2戦目以降は、直前に負けたチームがステージ決定権を持つ。

今回からはヘッドセットを導入しており、チームメンバー以外の音声はシャットアウトされる。

さらにカスタム設定でバトルが始まるまで相手ヒーローが非表示になっており、相手ヒーローに合わせて戦法を変えることができないようになっている。

準決勝

チームリーダーがくじを引き、トーナメント表が確定していよいよ試合開始。トーナメント表は以下の通り。

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第1試合

しろくてまるくてふーわふわ(青)
VS
Pandemic*(赤)

第1試合は、ステージ選択を利用した戦術が目立つ展開に。

1戦目をPandemic*が先取した後の2戦目、しろくてまるくてふーわふわが選んだステージはふたつのエリアに分断された配置が特徴的なケルパーズの散歩道。

ここで青チーム側のサーティーンは、デッキにスタート帰還効果を持つソーンを採用。スタート地点を起点にエリア間をすばやく行き来して試合を有利に運び、2戦目を制した。

 
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▲個性的かつ効果的な大会用デッキメイクに、会場や生放送コメントからも感嘆の声が。

続く3戦目、Pandemic*は大会では珍しいグレートウォールを選択。ヴィオレッタがポータルの防衛に活躍し、見事勝利した。

しかし中盤でPandemic*のカイがCポータルを奪う際、相手チームのミクがポータルを踏んでいたにも関わらずポータル起動モーションが継続されたことで審議入り。結果、同一ステージ・同一ヒーロー・同一デッキで再試合となった。

再試合による4戦目は3戦目をなぞる展開になるも、残り20秒でCポータルを守っていたPandemic*のヴィオレッタが陥落。しろくてまるくてふーわふわが逆転勝利を果たした。

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準決勝第2試合

U・M・R(青)
VS
tea break(赤)

第2試合は1月優勝チームのU・M・Rと4月優勝チームのtea breakの戦い。

1戦目、両チームとも1キルのみでポータルを狙い合う、静かな激戦を制したのはtea break。

続く第2試合、U・M・Rはスプリンター枠をコクリコからVoidollに変更し、引き続きでらクランクストリートで挑む。

各ポータルで1対1の勝負がくり広げられた序盤、U・M・RがCポータルを取得し3-2に。

しかしその直後、tea break側リリカが罠を活かした見事な立ち回りでAポータルを奪取。広いポータルを3つ取って有利になったtea breakは、そのままポータルを守りきって勝利。

予選からすべて無敗のまま決勝戦へと勝ち進んだ。

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決勝戦

準決勝を勝ち進んだ2チームによる決勝戦では、連覇を狙うtea breakに対し、ベテランプレイヤーのすたほん選手の率いるしろくてまるくてふーわふわが挑む形に。

しろくてまるくてふーわふわ(青)
VS
tea break(赤)
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第1戦

第1ラウンド、使用ヒーローは以下の通り。

しろくてまるくてふーわふわ⇒忠臣、サーティーン、ミク
tea break⇒マルコス、リリカ、Voidoll

tea breakはVoidollが守りを固めつつ、リリカとマルコスがツーマンセルで行動するスタイルでバトルを展開。

前半はしろくてまるくてふーわふわ優勢だったが、忠臣とサーティーンが立て続けに倒れたスキにtea breakが2点攻めを敢行。

Cポータルの奪還に成功したtea breakが、そのまま時間いっぱいポータルを守りきって勝利。連覇に王手をかけた。

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第2戦

後のないしろくてまるくてふーわふわは、2戦目の舞台にケルパーズの散歩道を選択。両チームとも第1戦と同じヒーロー構成で挑む。

中盤まではステージに戦い慣れたしろくてまるくてふーわふわが4-1でリードするも、tea breakは残り25秒でポータルをひとつ奪還し、さらに残り10秒で3つ目のポータルを狙える絶好のチャンスを迎える。

しかし土壇場でミクがドアを使用し、ポータルを守ることに成功。勝負は第3戦にもつれ込んだ。

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▲ここぞという場面での防衛成功に、会場からも大きな歓声が上がった。

第3戦

予選から続く連勝の途切れたtea break、まさかの同一ステージ・同一ヒーローでの連戦を選択。しろくてまるくてふーわふわも同じヒーロー構成でこの勝負を受ける。

試合は中盤まで、しろくてまるくてふーわふわが3-2と優勢。

しかし残り1分、tea breakが反撃に出る。リリカとマルコスが絶妙のコンビネーションを見せ、しろくてまるくてふーわふわのCポータルを守るサーティーンを撃破。

さらに救援にきた忠臣を罠のアレクサンドラでスタンさせ、そのスキにCポータルを奪取してtea breakがリード。

その後はラストまでリードを守りきり、見事優勝を勝ち取った。

 
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表彰式

激戦の続いたファミ通コンパス杯2nd、見事制したのはtea break。

連覇を果たしたtea breakには、賞品のワークシャツとネックレス、さらにオーダーメイドアイコンの権利が贈られた。

 
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▲その場で賞品のワークシャツを着て勝利を誇るtea breakの3人。

優勝コメントを求められたリーダーのてやぁーる選手は、「2連覇を果たすことができた。最後は1本取られたが、相手が練習しているであろうケルパーズで勝てたことが本当にうれしい。ありがとうございました」とコメント。

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▲受験で今回が最後の参加というてやぁーる選手。

表彰式が終わったあとのエンディングにて、太陽王ムハハーンがファミ通Appから『#コンパス』運営への移籍を発表。

さらにファミ通Appの新たなコンパス担当としてさあや(/・ω・)/が登場。太陽王ムハハーンとさあや(/・ω・)/による新情報動画が、4月29日にファミ通Appより公開されることを予告した。

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予告された動画は、4月29日20時にファミ通AppのYou Tubeチャンネルにて公開予定となっている。

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対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルアクション
メーカーNHN PlayArt/ドワンゴ
公式サイトhttp://app.nhn-playart.com/compass/
公式Twitterhttps://twitter.com/cps_niconico
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