【#コンパス】調整対象は全10体！ボンドルドは上方修正・下方修正どちらも含む調整に｜2024年11月25日ヒーローバランス調整内容まとめ

10体中9体にステータス調整あり！

2024年11月25日に実施された『#コンパス』のアップデートにて、ヒーローバランス調整が行われた。以下では調整内容をまとめて紹介していく。

桜華忠臣

調整内容
△防御力を上方修正（0.75倍→0.80倍）
△体力を上方修正（1.10倍→1.15倍）
△アビリティの近距離攻撃カード威力アップ効果を上方修正（30％アップ→33％アップ）
△アビリティの近距離攻撃カードクールダウン時間減少効果を上方修正（短縮時間30％→35％）

グスタフ

調整内容
△攻撃力を上方修正（1.30倍→1.35倍）
△通常攻撃のヒットストップを減らす上方修正（約50％減少）

レム

調整内容
△防御力を上方修正（0.75倍→0.85倍）
△アビリティの攻撃力アップ効果を上方修正（最大倍率1.9倍→2.0倍）

ニーズヘッグ

調整内容
△移動速度を上方修正（約2％アップ）
△通常攻撃範囲を拡大する上方修正（約2m拡大）
△通常攻撃の威力を上方修正（約3％アップ）
△通常攻撃のヒットストップを上方修正（約20％減少）

ラム

調整内容
△体力を上方修正（1.25倍→1.30倍）
△周囲攻撃カードの発動モーションを上方修正（約13％アップ）

リムル

調整内容
△防御力を上方修正（0.85倍→0.90倍）
△体力を上方修正（1.00倍→1.05倍）
△ヒーローアクションの威力を上方修正（約5％アップ）
△ヒーロースキルゲージ増加量を上方修正（必要量が約10％減少）
△ヒーロースキルのヒット範囲の角度を拡大する上方修正（約13％拡大）
△ヒーロースキルの前方射程範囲を上方修正（約1m拡大）

ぶれいずどらごん

調整内容
△攻撃力を上方修正（1.05倍→1.10倍）
△体力を上方修正（1.00倍→1.05倍）

ロックマン

調整内容
△攻撃力を上方修正（1.35倍→1.40倍）
△ヒーロースキルゲージ増加量を上方修正（必要量が約14％減少）

コラプス

調整内容
▼体力を下方修正（0.90倍→0.85倍）

ボンドルド

調整内容
△ヒーロースキルゲージ増加量を上方修正（必要量が約6％減少）
△移動速度を上方修正（約3％アップ）
▼防御力を下方修正（0.90倍→0.70倍）
▼体力を下方修正（1.35倍→1.30倍）

今回の調整の影響は？

今回の調整対象は全10体。うち2体が下方修正を含む調整となった。

注目ヒーロー：ボンドルド

今回は2回連続で調整対象となったボンドルドに注目。

11月シーズン突入時の調整で移動速度とスキルゲージ増加量に下方修正を受けていたボンドルドだが、今回は上方修正と下方修正の両方を受ける形となった。

上方修正の対象となった点は、前回の調整で下方修正を受けた箇所。実装当初のラインまでは戻り切らないものの、移動速度の低下による前線復帰の遅さは緩和されている。

一方の下方修正対象は防御力と体力で、とくに防御力は0.9倍→0.7倍と大きくダウン。高体力は維持しつつも耐久力は確実に低下しており、人によってはデッキの見直しも迫られるだろう。

高耐久ながら1度落ちると復帰が遅いという特徴があったボンドルド。前回の調整では鈍足のデメリットを強調した結果、高ランク帯とそれ以外で勝率に大きな開きがある状況が生まれていた。

今回の調整では、この尖らせていた性能をある程度丸くすることで低ランク帯の勝率を抑えつつ、高ランク帯でもある程度の活躍が見込めるようにという意図が込められていることが推察できる。

総合的には十分に強力なヒーローではあるものの、耐久面の大幅低下がどこまで勝敗に響いてくるかは気になるところ。とくに前回調整時点で勝率を大きく下げていた高ランク帯において、勝率をどこまで戻していけるかという点には注視していきたい。

#コンパス 【戦闘摂理解析システム】

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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ジャンル	アクション
メーカー	NHN PlayArt／ドワンゴ
公式サイト	http://app.nhn-playart.com/compass/
公式Twitter	https://twitter.com/cps_niconico
配信日	配信中
コピーライト	(c)NHN PlayArt Corp. (c)DWANGO Co., Ltd.