【#コンパス】10月“からふる みつけた!”シーズン結果発表!全ヒーロー使用率&勝率ランキング
2024-11-11 12:31
2024-11-13 13:12 更新
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#コンパス 【戦闘摂理解析システム】
2024年10月28日から『#コンパス』にて『メイドインアビス』コラボが開催中。
発表直後からSNSでの反響も大きく、『#コンパス』『メイドインアビス』の両方の界隈で賑わいを見せている。
本記事では、現在開催中の『メイドインアビス』コラボの魅力をネタバレを極力回避しつつ紹介していく。
今回のコラボでプレイアブルヒーローになったのは、アニメでは劇場版での活躍が主となる”黎明卿 ボンドルド”(以下ボンドルドと記載)。
原作を知る方であれば「なぜ彼が!?」となる選出となっており、こちらも反響を呼んだ要因だろう。
さっそくだが『#コンパス』の世界での彼の姿を見ていこう。
『#コンパス』にはさまざまなコスチュームが登場し、通常の衣装や『アビスの祝福』を受けた状態のコスチュームも存在しておりどちらもかなりの再現度を誇っている。
そしてそれだけではなく、原作者・つくしあきひと先生監修の『#コンパス』オリジナルの衣装も登場。
『#コンパス』の基本ルールである「蒼チーム、紅チームに分かれて戦う」というイメージから、『赤』『青』のコスチュームも登場。
また、なんと全身が虹色に輝くコスチュームも登場しており、この『虹色』コスチュームは、一部の攻撃も虹色になるという特殊な仕様となっている。
『#コンパス』のヒーローにも『メイドインアビス』の各キャラを模したコスチュームが登場!
・コクリコ(リコ衣装)
コクリコに“リコ”衣装という名前合わせということだろうか。衣装そのものも注目ポイントだが、コクリコと言えば忘れてはいけないのが随伴する人形の存在。
今回の衣装では人形が『メイドインアビス』のキャラ“プルシュカ”を模したものになっている。
・ソーン(レグ衣装)
頭に付けている帽子が原作でレグがつけているものを模したものとなっている。
余談だがソーンの上半身が脱げるコスチュームは、これが初となる。
・ニコラ テスラ(マルルク衣装)
テスラもマルルクもこんなにかわいい見た目をしているが、男の子という共通点がある。
首もとにはしっかりと青笛も再現。
・クー・シー(ナナチ衣装)
ナナチのモフモフ感を出すために、影の落としかたに特殊な処理を施したとのこと。
クー・シーに随伴する装備であるニャークの上にはミーティーの姿も!
・アミスター(オーゼン衣装)
アミスターのコラボ衣装は不動卿オーゼンのコスチューム。瞳のハイライトが消えるのが特徴的だ。
オーゼンの特徴的な髪形も再現されており、アミスターが使用する武器の見た目も原作に登場するライザの“無尽鎚(ブレイズリープ)”を模した見た目に変更される。
『#コンパス』は3Dグラフィックで描かれるヒーローを自身の手で操作して、フィールドに点在するポータルキーを争奪しあう対戦ゲーム。勝利のためには攻撃や防御手段を駆使して、相手を妨害しポータルキーの獲得を目指すことになる。
そんなバトル中にも、コラボならではのこだわりが。今回のコラボキャラとなるボンドルドはファンならおもわずニヤリとしてしまうような、モーションを取ってくれるのだ。ここでは、その一部を紹介したい。
ここでは、その一部を紹介したい。
ボンドルドが【遠】カードを使用したときの遠距離攻撃モーション。セリフも「少々内臓がひっくり返るだけです」と原作にちなんだセリフとなっている。
原生生物を利用したボンドルドの右腕に装着された装備品。
『#コンパス』では相手を捉えて自らのもとに引き寄せるアクションとして使用できる。
肘に装着された装備品。
あまり深くは語れないが、『メイドインアビス』内では舞台である「奈落のルールを書き換える」とまで称される代物である。『#コンパス』内では、必殺技的な扱いとなるヒーロースキルとして発動可能。ヒットした相手が無敵状態でなければ一撃で葬る強力な攻撃となっている。
ボンドルドの仮面から放たれるビーム攻撃。
『#コンパス』ではボンドルドのアビリティ名として採用されており、その効果は「連続攻撃カードを使用した際にほかのヒーローより長い射程を攻撃できる」という内容になっている。
原作では作中に登場する”アビスの呪い”と呼ばれるものを軽減するために使用されていた、ボンドルドが背中に背負っている装備品。
『#コンパス』では、撃破されて復活した際にひとつ排出されるものとなっている。最大5個所持しており、排出するたびに専用のセリフを発するので必聴だ。
カートリッジが排出されたからといって弱体化されるわけではないので、演出のひとつとして楽しもう。
攻撃方法とは異なるが、ボンドルドがベストプレイヤーに選出された際に、中央で手を伸ばすという一見ふつうに見えるポーズをとる。この状態で数秒放置しているとカメラに向かって動き出し、手を伸ばしてくるというふだんであれば気づかない演出も用意されているぞ。
なおベストプレイヤー選出時、ボンドルドの仮面が割れていたり、割れていなかったりすることがある。
こちらはバトル中に打ち上げ+ダウン状態になる攻撃を受けると、仮面が割れる仕様となっているようだ。
仮面が割れたからといって、特段何かが変わったり何かが発生するわけではないので意識する必要はないが、注目してみるのもいいだろう。
以上がバトル中に確認できるこだわり要素だ。これらの要素に注目しながらバトルに臨めばいつもよりも楽しさが増すことだろう。
今回のコラボでは”コラボ記念ミッション”でも『メイドインアビス』要素を盛り込んだアイテムがゲットできる。
その中でも目玉となるのは原作のセリフがバトル中にチャットとして使用できる“限定チャット”とボンドルドと同じく劇場版に登場したキャラクターである”プルシュカ”のアイコンだ。バトル中に「度し難い!」や「んなぁ~」などのセリフが使えるようになるアイテムでこちらもファンにはうれしい要素。
そしてプルシュカアイコンのほうだが、こちらのアイテムはさらに別のアイテムを手に入れるのに必要になる重要なアイテム。
なんと、こちらのアイコンを装備した状態でボンドルドを使用し特定の条件を満たすと“カートリッジ”のアイコンをゲットすることができるのだ。条件はゲーム内では明示されていないが以下の条件ではないかと噂されている。
・プルシュカアイコンをメインアイコンに変更。 ・ボンドルド使用中にバトルで1回倒される。 ・そのバトルでボンドルドがベストプレイヤーになる。 |
少々条件が細かいがこちらの条件を満たすことで、筆者も獲得することができた。とは言えこの条件が正しいかは不明だ。
バトル中にアドバンテージが得られるアイテムではなく、所謂コレクションアイテム。プルシュカアイコンをゲットした人は挑戦してみてはいかがだろうか?
今回の『メイドインアビス』コラボには、もうひとつコレクションアイテムが存在している。
『#コンパス』内では“ラウンジ”と呼ばれるユーザー間でコミュニケーションが取れる場所が存在しているのだが、こちらの跳ねるキノコがあるエリアにボンドルドで触れると“『アビスの祝福』”という称号アイテムを獲得することができる。
こちらのアイテムをゲットするために、ラウンジでは数多のボンドルドがキノコの上でぴょんぴょん跳ね続けるというやや奇妙な絵面が生まれていた。
以上が本記事で紹介する『メイドインアビス』コラボの魅力だ。
『#コンパス』開発チームが注力して実施された本コラボはいちファンとしてもとても楽しいコラボとなっている。
本記事を読んで『#コンパス』に触れてみたいと思った方は、いまから始めるとボンドルドが手に入る可能性のあるチケットが新規キャンペーンとして1枚配布されており、バトル中に使用するカードも集めやすくなっている。
下記のリンクから『メイドインアビス』コラボ関連の攻略情報をまとめているので、ぜひこの機会に『#コンパス』の世界に触れてみてはいかがだろうか。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | NHN PlayArt/ドワンゴ |
公式サイト | http://app.nhn-playart.com/compass/ |
公式Twitter | https://twitter.com/cps_niconico |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)NHN PlayArt Corp. (c)DWANGO Co., Ltd. |