【#コンパス】『メイドインアビス』コラボ開催中!あの“度し難い装備”も再現されたコラボのこだわりと魅力ポイントをご紹介!
2024-11-13 20:20
『#コンパス』で勝利をつかむには、ヒーローとカードの組み合わせが鍵を握る。
それぞれのヒーローには固有の能力があり、使用するカードによって戦略が大きく変わる。そのためヒーローの特徴を理解し、それに合ったカードを選ぶことがバトルを有利に進めるための重要なポイント。まずはこの基本を押さえていこう!
本ページでは自身にあったヒーロー選択の方法や相性のいいカードを選んだデッキの作成の方法を解説する。
『#コンパス』には、多くのヒーローが存在しており、見た目やテーマ楽曲、声優やアクターといったクリエイターの魅力に惹かれて始めた人もいるだろう。
すでに「このヒーローを使いたい!」と決まっている方はつぎのステップに進んでもらいたい。まだ自分に合ったヒーローを見つけられていない方は、以下を参考に自分に合ったヒーロー選択を探してみてほしい。
まずは、自分のプレイスタイルを見極めることが重要だ。
ヒーローには“ロール”と呼ばれる役割があり、それに応じて得意とする戦いかたが決まっている。ロールは以下の4種類に分かれている。
●アタッカー: 高い攻撃ステータスを持ち、相手を撃破することが得意。アイコンは拳。 ●ガンナー: 広い通常攻撃範囲を持ち、遠距離からの攻撃が得意で、相手にダメージを与えるのが得意。アイコンは銃。 ●スプリンター: 高い機動力を持ち、攻撃と防御の両方をこなす。起点づくりも担う。アイコンは靴。 ●タンク: 高い耐久力を持ち、相手の妨害やポータルキーの防衛を行う。アイコンは盾。 |
攻撃的なプレイが好きなら、アタッカーやガンナーが適している。一方、守りを重視するなら、タンクやスプリンターが合っているだろう。
また、攻撃と防御の両方をこなしたいなら、機動力の高い一部のアタッカーやスプリンターも検討してみよう。
使いたいヒーローが決まったら、1体か2体のヒーローを集中してプレイすることをおすすめする。特定のヒーローに慣れることで、そのヒーローの強みや弱点を理解しやすくなり、バトルでの立ち回りも自然と上達するだろう。バトルに慣れてきたら経験を基に別のヒーローも触れていくのがおすすめだ!
ヒーローが決まったら、つぎはバトルで使用するデッキの構築だ。
『#コンパス』におけるデッキは、自身の所持カードから4枚を組み込んで構築するものとなっている。上級者はもちろん、初心者であってもしっかりと戦略を練ってデッキを構築することが勝利への道であり、デッキにしっかりとしたコンセプトがあるかないかで勝率はハッキリと変わってくる。
以下に、基本的なデッキの組みかたを紹介するので参考にしてほしい。
【デッキ構築の際に覚えておきたい基本】 ●考えなしに高レアカードを入れるのはNG!相性のいいカードを選択していこう。 ●最低でもカードの属性は2種類以上組み込むのが理想。 ●回復、ダメージカット系は1枚ずつ入れて倒されにくくしよう。 ●カードがそろってきたら、求めるステータスが高いカードをチョイス。 |
使用するヒーローを決定したら、ヒーロー選択画面でヒーローのイラストをタップして性能を確認しよう。
(所持していないヒーローを確認したい場合はヒーローアイコンをタップ)
ヒーローには【近】【遠】【連】【周】の攻撃カードに対して、それぞれ得手不得手が設定されている。イラストの下にヒーローの性能や得意カードの種類が記載されているので確認して、デッキに採用するカードを選んでいこう。
得意なカードを確認できたら、それに基づいてカードを選択していこう。
たとえば“桜華忠臣”の得意カードは【近】攻撃カードであり、ほかの3種類は並以下。したがって、採用するカードは【近】カードをメインに組み立てていくのがベストだ。
しかし単純に【近】カードを4枚採用するのではなく、戦いかたや相性を考慮するのも重要。
たとえばガンナーは遠距離から攻撃してくるため、ガンナーに近寄る前に被弾することが多い。このように戦闘中は相手からの攻撃を受ける場面は少なからずある。これを考慮すると、接近までのダメージを軽減する【防】カードを採用し、さらに受けたダメージを回復するために【癒】カードも採用したいところだ。
【防】【癒】の2枚を採用したので、空きスロットは残り2枠。ここに得意な【近】カードを採用していこう。
これで耐久力を高めつつ、得意な【近】カードで相手の撃破を狙うデッキが完成した。
今回は“桜華忠臣”を例にとったが、ヒーローが変われば、得意な戦術や得意カードも変わる。ヒーローの性能と得意カードを確認して、強力なデッキを作成しよう!
また、おすすめのデッキ紹介も各ヒーローごとに掲載しているのでこちらも参考になれば幸いだ。
なお、ゲームを始めたてのプレイヤーはカードが揃っていないためデッキを組み立てるのも難しいだろう。そこで“チュートリアルミッション”をクリアーしていくことで溜まるポイントを使用することで有用なカードをゲットすることができる。以下のリンクに詳細が乗っているので併せて確認してほしい。
最適なヒーロー、デッキを選ぶ前にカードがどのような効果を持っているのかも把握しておきたい。簡単に解説したいと思う。
『#コンパス』におけるカードは大きく分けて、攻撃カードの【近】【遠】【連】【周】に加え、【罠】カード、ライフを回復する【癒】カード、【強】カード、そして防御手段の【防】【返】カードに分類される。
以下に、それぞれのカードタイプについて解説する。
【近】カードは前方に単発攻撃を行うカード。得意なヒーローが使用すると発動から終了までが素早く、コンパクトに攻撃できる。
しかし攻撃範囲が狭く射程も短めいため、相手に命中させるには適切な距離感を把握することが重要だ。たくさん使用して身体に使い勝手を馴染ませる必要があるカード群となる。
【遠】カードは前直線の範囲に攻撃を行う。
遠距離からの攻撃が可能で、ターゲットを取りやすいが、多段ヒット攻撃のため全体的にモーションが長めという特徴がある。発動速度が【短】以上のカードを単独で使用すると大きな隙を晒すことになるため、相手の目の前で無闇に使用するのは危険だ。
【連】カードは前方扇状に連続攻撃を行う。
範囲が広いため、複数の敵に同時に攻撃ができる可能性も秘めているが、モーションが長めに設定されている。相手に【防】カードを使用されてダメージを軽減されたり、範囲外に回避されると逆に隙が生じる可能性があるため注意が必要だ。
【周】カードは、自身の周囲に攻撃を行う。範囲内にいる相手全員に効果を及ぼすため、戦局を一気に動かすことも可能だ。
ただし攻撃系のカードは威力が控えめで、サポート系のカードはクールダウンタイムが長めに設定されていることが多い。強力ゆえに使いどころは慎重に見極めたいカード群だ。
【罠】カードは、設置後に相手が踏むことで発動するタイプ。相手が視認できない罠を仕掛け、踏んだ相手にダメージや状態異常を与えることができる。
通常は設置に時間がかかるが、テスラと輪廻の2ヒーローは素早く設置できるため【罠】カードはこれらのヒーローに編成すると効果的だ。
【防】カードは相手からの攻撃を防ぐためのカード。一定時間相手からのダメージをカットし、さらに一部の状態異常を防ぐこともできる。
ただしガードブレイク攻撃を受けるとガードが破壊され、大ダメージを受けてしまうので注意が必要だ。
【返】カードは一定時間内に受けた最初の攻撃を無効化し、近くにいる相手に反撃するカード。
ガードブレイクの心配はないが、初撃しか防げず、反撃モーションが発動することで隙を晒すリスクがある。また反撃モーションは【近】か【周】のみでヒーローによっては相性が悪い場合がある。
基本的には【防】カードと合わせて2枚目の防御手段として採用されることが多い。
【癒】カードはライフを回復するためのカード。即時にライフを回復するものや一定時間かけて徐々に回復するもの、ポータルキー付近に回復エリアを展開するものなどさまざまな種類が存在する。
ヒーローによって相性が異なるため、手に入れたらまずは使用感を確かめ、自分のヒーローに最適なものを選ぶとよい。
以上が『#コンパス』におけるヒーロー選択、デッキの組みかたのコツとなる。ほかにもさまざまなカード群があるが、ひとまずは基本となるこれらのカードを優先して覚えてほしい。
バトルでの勝利は、ヒーローの選択だけでなく、適切なカードの組み合わせに依存している部分もある。カードの特性を理解し、ヒーローとの相性を見極めることで、バトルの流れを自分のものにすることができるだろう。
デッキ構築は試行錯誤の連続だが、さまざまなカードを試し、自分に合った最適な組み合わせをみつける楽しさもまた『#コンパス』の醍醐味のひとつ。強力なデッキを作り上げ、バトルで成果を発揮しよう!
そして戦いの中で得た経験をもとにさらに強化したデッキで挑み続けることで、必ずや勝利への道が開かれるはずだ。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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