【#コンパス攻略】初心者必見！今から始める『#コンパス』序盤の進めかた

チュートリアルミッションのオススメ交換アイテムも紹介！

2016年のリリース以来、長きにわたって盛り上がりを見せているリアルタイムオンライン対戦ゲーム『#コンパス』。「気になるけど何からやっていけばいいかわからない……」という人もいるはず。

本稿ではそんなこれから『#コンパス』を始める人に向けて、序盤のチュートリアルの進めかたやオススメの交換アイテムを紹介していく。

チュートリアルガチャを引く

初プレイ時、チュートリアルの前にセーブデータ連携と名前の入力を求められる。

基本的には指示に従って連携する形で問題ないが、もしチュートリアルカードガチャでのリセマラを行う場合はセーブデータ連携をせずに進めていこう。

その後チュートリアルで基本的な操作とゲームルールを学ぶことができる。初回は必ずここでゲームの基本を覚えておこう。

リセマラ2周目以降の場合は、右上のSKIPを押せばチュートリアルがスキップできるので、これを利用してリセマラ時間を短縮するといいぞ。

チュートリアルの中では初回限定の“SR以上確定チュートリアルカードガチャ”と“ヒーローガチャ”を引くことができる。

ここでリセマラ対象となるのは“SR以上確定チュートリアルカードガチャ”。排出カードは限られているものの、中には長く使える汎用性の高いカードも含まれている。

基本的にはそのまま遊んでも問題ないが、より万全の状態でプレイしたい人はここでリセマラしてもよい。

リセマラする場合、オススメは“ぶじゅつかの超速加速”。一定時間移動速度を大きく上げることで、逃げる敵の追跡や攻撃の回避、倒されたあとの戦線復帰など、さまざまな場面で利用できる便利なカードだ。ヒーローによって相性はあるものの、始めたばかりであればどのヒーローでも扱いやすい便利なカードだ。

また被ダメージを80％カットする“究極系ノーガード戦法”、防御力を10倍にする“楽団長 ドルケストル”もオススメ。

細かな使いかたの違いはあるが、基本的にはどちらも戦闘での被ダメージの大幅軽減に使える。

なおドルケストルは防御力が低いヒーローでは恩恵が薄いので、覚えておこう。とくに防御力の補正が0倍であるアルには効果がないため、将来的にアルをメインで使いたい人には不向きだ。

アル・ダハブ=アルカティア（スプリンター）の立ち回りかたとおすすめ理想デッキ

好きなヒーローを入手

『#コンパス』では初めてバトルをプレイする際に、最新ヒーローも含めた全オリジナルヒーローの中から1体を選んで獲得することができる。ここで好きなヒーローを1体選んで獲得しよう。

欲しいヒーローが複数いる場合は、ヒーローガチャ画面最下部にある“日替わりヒーロー入手”も利用したい。

こちらはヒーローチケット1枚を消費してその日の出現ヒーローを必ず獲得できるというお得なシステム。2024年7月1日現在は“天空王 ぶれいずどらごん”までのヒーローが対象となっている。

最新ヒーローはピックアップ対象になっていないが、狙ったヒーローが確実に手に入るので2体目以降はこちらで狙うのがオススメだ。

なお各ヒーローの詳しい説明は以下から確認できるので、ぜひ参考にしてほしい。

全ヒーローの立ち回りかたとおすすめ理想デッキまとめ

チャレンジバトル

新しいヒーローが入手できると、各ヒーローごとの“チャレンジバトル”が解放される。

チャレンジバトルは自分以外はすべてAIの状況で行われる特殊なバトル。ビンゴ形式で1行、1列揃うたびに報酬が獲得できるようになっている。

いちばん右下のマスのクエストをクリアーすることで500BMが入手可能だ。

最短はいちばん上をすべてクリアー→いちばん右のクエストをすべてクリアー

最短で500BMを入手したい場合、いちばん上のクエストを左から右にクリアー → いちばん右のクエストを上から下へクリアーが最短の手順になる。

デッキレベルの高い人をフォローしよう

チャレンジバトルは、途中からフォローしているユーザーをAIとして味方に使用することができる。デッキレベルが最大値である240になっているユーザーをフォローして味方として選択することで、火力で負けることはほぼなくなるだろう。

画面下の“バトル”タブ内の“ランキング”ボタンから直近のシーズン（ゲーム内のランキング戦）のTop 100に入った人が一覧で確認できる。ユーザ名をタップして右下のフォローボタンからフォロー出来るので上限までフォローしておこう。

クリアーが難しいと感じたらいったんほかのヒーローに移るのも手

チャレンジバトルは、選択したヒーローによっては特定のカードが必要なもの（【連】をXX回使用する）など、序盤ではクリアーが難しいチャレンジもある。難しいと感じたら、レベルアップした際やカードを入手した際に再チャレンジするのも手だろう。

チュートリアルミッション

チュートリアルとチャレンジバトルのNPCで戦である程度慣れてきたら、いよいよバトルアリーナでの実戦を通してチュートリアルミッションに挑んでいくことになる。

各ミッション内容と、難しいミッションの詳しい進めかたは以下の記事にまとめられている。こちらも参考にしながら進めていこう。

チュートリアルミッションが初のリニューアル！ポイントの獲得方法や初心者おすすめのポイント交換先を紹介

ミッションを最後まで進めた際に獲得できるポイントは以下の通り。ゲームを進めるうえで必ず役に立つため、すべて回収していこう。

ポイント交換のオススメは？

“獲得ポイント交換所”では、入手したポイントを各種アイテムと引き換えることができる。

使えるポイントは7000ポイントだが、全要素の交換は不可能。どれが必要か、選んで確保していく必要がある。

ここでは交換優先度の高いアイテムをまとめて紹介。ポイント交換時の参考にしてほしい。

URカード交換

もっとも気をつけたいのがURカードの交換。各1枚限定ながら1500ポイントと消費量が大きいので、取捨選択が必須となる。

8枚とも実戦でよく使用されるカードが揃っているが、メインで使うヒーローとの相性次第では使いにくいことも。まずは広く使えるカードを優先して確保していこう。

最優先で交換しておきたいのが“100％回復の“魂を司る聖天使 ガブリエル”、敵の攻撃を100％防御するUR“全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK”の2種。ほぼすべてのヒーローで採用できるため、まずはここから交換していくといいだろう。

魂を司る聖天使 ガブリエルの効果や評価・代替カード

全天首都防壁 Hum-Sphere LLIKの効果や評価・代替カード

また“どこにでもいけるドア”はタンクを使ううえでキーになるカードのひとつ。序盤に獲得しておくと、Sランク帯まで上がる過程で大きな武器になるはずだ。タンクをメインで使う人はこちらも確保しておきたい。

どこにでもいけるドアの効果や評価・代替カード

攻撃カード4種はそれぞれヒーローによって向き不向きがあるため、ある程度ほかのアイテムを取ったうえで、欲しいカードがあれば狙う形で問題ない。

“ぶじゅつかの超速加速”は先に述べたリセマラでも獲得できるため優先度は低め。

フリーメダル100枚

URカードに次いで押さえておきたいのはフリーメダル100枚。

フリーメダル100枚は課金以外での入手手段が限られている貴重なアイテム。ヒーローの強化に必須なアイテムを大量に入手できるまたとないチャンスなので、絶対に交換しておこう。ヒーローメダルを100回使うミッションの達成にも使えるのでオススメだ。

60連ガチャチケット

60連ガチャチケットでは交換対象外のURカードや有力SRカードを複数入手できる可能性がある。ガチャのためある程度運が絡むものの、基本的には確保しておいて問題ない。

ただし『#コンパス』ではランクを上げないとガチャで排出されるカードの内容が制限されるため、即使うのはNG。できることならSランクに到達してから使用したい。

交換優先度は高いものの、実際に交換するのはいちばん後回しで問題ない。

SRカード4種セットは交換するべき？

SRカード4種セットはいずれも優秀なものが揃っており、これを獲得するだけでも戦いやすくなる。

ただし手持ちのURカードが増えると優先度が下がるものも多く、最終的には“帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー”以外の3枚は使わなくなるか、ある程度限定的な採用となってしまう。

Sランク到達を楽にするためと割り切って最序盤で確保するか、ひと通りガチャを引いたうえで“帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー”を確保できなかった場合に交換するのがオススメだ。

楽しい『#コンパス』ライフを！

チュートリアルミッション達成を目標にバトルアリーナでのバトルをくり返していくと、自然と腕前も上達してくるはず。

ランクを上げるごとにカードが解禁されて戦いの幅が広がり、より本格的に『#コンパス』を楽しめるようになっていく。最終的にSランクへの到達を目指して、ひとつずつミッションを攻略していこう！

#コンパス 【戦闘摂理解析システム】

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

このゲームの詳細を見る

ジャンル	アクション
メーカー	NHN PlayArt／ドワンゴ
公式サイト	http://app.nhn-playart.com/compass/
公式Twitter	https://twitter.com/cps_niconico
配信日	配信中
コピーライト	(c)NHN PlayArt Corp. (c)DWANGO Co., Ltd.