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【#コンパス】『文豪ストレイドッグス』コラボが6月4日0時より復刻!復刻ヒーローとコラボカードを紹介

2024-06-07 15:00 投稿

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#コンパス 【戦闘摂理解析システム】

『文豪ストレイドッグス』コラボ復刻開催!

『#コンパス』にて、2024年6月6日0時より『文豪ストレイドッグス』(以下、『文スト』コラボと記載)コラボが復刻開催されている。

 

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復刻開催期間

2024年6月6日 ~ 2024年6月8日

『文スト』復刻コラボではコラボヒーローとなる“中島敦”、“芥川龍之介”のほか、限定カード8枚(UR4種、SR4種)がガチャに復刻登場している。

本ページでは『文スト』コラボでゲットできるヒーローとコラボカードを簡単に紹介していく。

【スプリンター】【ガンナー】
中島敦150100芥川龍之介150100
中島敦芥川龍之介

中島敦

芥川の近くで防御力アップ!“新たなる力・人虎”

中島敦のアビリティは、自身が芥川の近くにいるときに防御力が大幅にアップするというもの。このアビリティの発動条件となっている芥川は、それが敵であろうと味方であろうとオーケー。ただし安定して効果を得るためにも、固定を組んでの採用が好ましい。

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▲アビリティ発動前の防御力。

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▲アビリティ発動後。強固な防御力を手にするぞ!

なお、このアビリティを持つ中島敦と相性のいいカードはUR“ぶれいずどらごん”。本カードは敦が得意とする【近】カードであり、ステータスも防御力に特化した1枚となっている。中島敦を使用するときは、採用したい1枚となっているのでゲットしたら優先的にデッキに組み込もう。

 
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▲S1ランクから入手可能な貫通近距離カード。

ダッシュアタックでヒーロースキルゲージを消失!反撃の芽を摘み取ろう!

中島敦のヒーローアクションはダッシュとなっており、一定距離移動した後はターゲット内の相手にダッシュアタックを仕掛ける。

なお、このダッシュアタックにはヒットした相手のヒーロースキルゲージを消失させる効果を持っている。試合をひっくり返すほどの力を秘めたヒーロースキルを、ダッシュアタック1撃で封じることができるのは、非常に強力な効果と言って差し支えないだろう。

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▲ダッシュアタックを受けた際のゲージの減りは大きい。終盤で減ってしまうとヒーロースキル発動が困難になることも……。

ただし、中島敦のダッシュは人から虎の形態に変化してから走り出すため、初動がやや遅めでクセがある点には注意が必要だ。

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▲ほかのスプリンターより走り出しが遅め。

ヒーロースキル“月下獣・半人半虎”で一気に畳みかけよう

自身を強化して攻撃力と移動速度を上昇させ、さらには自身の体力を一定間隔で回復してくれる強化系のヒーロースキル。

ヒーロースキル発動後は、その強化を活かして相手に詰め寄り直接撃破を狙っていくことが基本的な立ち回りとなる。持続回復効果で多少の被弾は気にしなくてもいいため、増加した攻撃力をフルに活かして低耐久の相手ヒーローをダッシュアタックやカードスキル攻撃で早期に撃破し、人数有利を作り出すトリガーになろう。

しかし発動時の隙が大きいため、相手のヒーロースキルによってカウンターされやすい一面も持っている。ここへのさらなるカウンターとして、自身のヒーロースキルを発動する前にカウンターをしてきそうな相手のゲージを消失させておき、安全な状態を作り出しておく戦法も多く見られる。

安定して効果を得るには、誰のヒーロースキルで自分のヒーロースキルが潰されるのか、そして誰がヒーロースキルを抱えているかをしっかりと認識する知識、そして戦術眼が求められる。比較的高度なヒーロースキルと言えるだろう。

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▲攻撃力の上昇量は約3倍!一気に攻め立てよう!

芥川龍之介

中島敦の近くで攻撃性能アップ!“新たなる力・禍狗”

芥川龍之介のアビリティは、中島敦の近くにいると通常攻撃の速度が上昇するという、防御性能がアップする中島敦と対になったような効果を有している。その効果量は高く、アビリティ発動中は通常攻撃の間隔が大幅に短くなり、メインウェポンにすらなるほどだ。

こちらの効果も、中島敦が敵味方どちらにいようが関係なく発動するが、両者にシナジーが生まれる固定で活かすのが最良だろう。

溜め続けることで攻撃距離が伸びていく遠距離攻撃

芥川龍之介のヒーローアクションは前方に遠距離攻撃を放ち、ヒットした相手を転倒させるといったもので、攻撃範囲は画面を長押しし続ける時間に比例して伸びていく。相手との距離が離れている時には牽制としても利用できる、扱いやすいヒーローアクションだ。

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▲左が最短距離で右が最長距離。

この遠距離攻撃は連続ヒットする仕様となっており、ヒットさせると相手を攻撃範囲の終端まで移動させながらダメージを与えられる。この敵を強制的に移動させる効果は非常に有用で、これを活かせば相手のポータルキーへのアクセスを妨害することも可能。また“つっぺる工事現場”などの穴が開いているステージでは、ヒーローアクションで相手をステージの底に突き落とすといった使いかたもできる。

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▲連続ヒットするダメージソースとしてより、ヒットした相手を押し出すといった使用感のほうが強い。

使いかた次第でさまざまな効力を発揮するので、ステージや盤面の状態を観察しながらたくさん練習して効果的な使いかたを体に染み込ませよう。

前方範囲に貫通効果の確殺攻撃 “獄門・顎”で撃破を狙おう

ヒーロースキルは芥川龍之介の前に顎がかみ砕き、前方範囲にガード不可の確殺攻撃をくり出すものとなっている。

前方範囲に攻撃をくり出すタイプの攻撃としては効果範囲が横に広く、発生はかなり遅め。確殺が見込める強力なヒーロースキルではあるものの、発生の遅さから当てるには工夫が必要になる。

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▲迫力満点のヒーロースキルで威力も強力だ!

有効に働きやすいシチュエーションとしては、味方がポータルキーを取得中に覆うように使用することで守りにきた相手を迎撃するといった使いかたや、相手がポータルキーを取得中に撃破を狙うといった使いかたが挙げられる。

また多少の段差であれば上側にもヒットする判定を持っているため、“光と闇のライブステージ”のCポータルを触りに来た相手を狙うのもいいだろう。

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▲無防備な相手を倒してしまおう。

総じてキルを狙うには性能は十分だが、発生の遅さだけがネックになる。プレイヤー自身で使い込んで“この場面ならヒットさせられる!”という感覚を掴もう。

 

ヒーローの簡単な解説は以上になるが、さらに詳しく知りたい方は下記のリンクからチェックしてほしい。

URカード

【文スト】双つの黒

【文スト】双つの黒_カード横400幅
【カードスキル】
被ダメージをライフに変換する(6秒間)

“全天”と同じ秒数でガードを張ることができるカード。

全天との最大の違いは、相手から受けた攻撃を自身のライフに換算できるという点。しかし回復できるかどうかは相手に依存する形になってしまうので、回復カードとしての運用は難しい。

あくまでも回復効果はオマケ程度に考えておくといいだろう。また貫通攻撃、ガードブレイク攻撃は回復できないので、そこにも注意しておこう。

【文スト】理想という病を愛す

【文スト】理想という病を愛す_カード横400幅
【カードスキル】
前方攻撃+ダメージの200%ライフ吸収(大ダメージ)

“始龍”の赤版とも言えるカードで、攻撃力が高めとなっている。その一方で体力は低めに設定されているので、色や攻撃力を取りたい場合はこちらを採用し、バランスがいいステータスがほしい場合は始龍を採用しよう。

【文スト】ありふれた日常の幸せ

【文スト】ありふれた日常の幸せ_横400幅
【カードスキル】
ライフを70%回復

発動後、70%ものライフを即時回復する効果を持っている。

非常にシンプルながらも“ガブリエル”“アンジュ”といった発動時間【短】のカードと違って、戦闘中に即座に発動できるのが魅力のカード。

ステータスも攻撃寄りと多くのヒーローが採用しやすい1枚となっている。

【文スト】武装探偵社

【文スト】武装探偵社_カード横400幅
【カードスキル】
周囲の敵を打ち上げる 強力な攻撃(大ダメージ)

周囲版フルークといえる性能で、ヒットした相手を打ちあげることができる。真価を発揮するヒーローは【周】カードの発動が速く、アビリティなどで威力を上げられる“レム”“ジョーカー”が筆頭に上がる。

強力なカードなので【周】カードが得意なヒーローを使用するプレイヤーにはおすすめしたい1枚だ。

SRカード

江戸川乱歩

江戸川乱歩_カード横400幅

【カードスキル】
前方敵の全行動速度を2秒間大ダウン

SR版“マジスク”といえるカード。

効果時間は2秒間とかなり短く相手に大きな隙を作り出せるカードではあるが、その後の追撃は手早く行わなくてはならない。使用した後は相手の行動をよく見て、カードスキルなどの強力な攻撃を叩きこもう。

宮沢賢治

宮沢賢治_カード横400幅
【カードスキル】
遠くの敵を7秒間サイレントにする。

ヒットした相手をサイレント状態にする妨害カード。ステータスは攻撃寄りとなっており、サポート系ヒーローに採用するにはやや噛み合いが悪い。採用するのであれば攻撃ステータスが高いヒーローがオススメ。

サイレント状態になった相手はカードやヒーロースキルの発動が封じられるため、その隙を活かして行動を起こそう。

与謝野晶子

与謝野晶子_カード横400幅
【カードスキル】
ライフを持続回復(20秒間70%)

発動後、20秒かけて徐々にライフを回復していくカード。

SR版の“アンジュ”となっており、1回の回復量は少ないが長い時間かけて回復する点を活かして、被弾を抑えつつ攻撃を仕掛けられる“デルミン”などに採用しやすい。

接敵前に、本カードを使用してから戦闘を開始することでライフアドバンテージの点で不利に陥ることは起きにくいが、回復量を超えた一撃には弱いので過信は禁物だ。

弱点として“イデア”で回復効果を消されてしまう点と、即座に体力を回復できない点、戦闘開始前に使用しているときは、回復量の関係から戦闘後のライフが最大にならないことが多い点には注意を払う必要がある。

福沢諭吉

福沢諭吉_カード横400幅
【カードスキル】
周囲の敵を打ち上げる 強力な攻撃(小ダメージ)

上記で解説した“武装探偵社”のSR版。

使い勝手は変わらないが与えるダメージと打ち上げる量はかなり控えめで可能であれば“武装探偵社”を採用したい。

驚異的ヒーローの作り込み!

『#コンパス』の世界に参戦した2名だが、ふたりが相対した時の掛け声などファンにはうれしい要素がちりばめられている。

なかでも実装当初に「敦のエフェクトがすごい!」と話題になったので、ここで改めてその作り込みの凄さを紹介したい。

ダッシュ時やヒーロースキル時にまわりに発生するエフェクトは青いライン状のエフェクトかと思いきや、近くで見てみるとなにやら文字が描かれていることに気付ける。

画像からは一部分しか読み取れないが、AR機能を使えば自在にカメラを動かせるので、何が記載されているかが読み取りやすくなる。気になる方はAR機能を使って確認してみよう!

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対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルアクション
メーカーNHN PlayArt/ドワンゴ
公式サイトhttp://app.nhn-playart.com/compass/
公式Twitterhttps://twitter.com/cps_niconico
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