【#コンパス】10月“波乱万丈 執事記録”シーズン中間発表!全ヒーロー使用率&勝率ランキング
2024-11-22 18:10
2024-06-05 14:48 投稿
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#コンパス 【戦闘摂理解析システム】
『#コンパス』にて、2024年6月3日0時より『超歌舞伎×千本桜』(以下、『超歌舞伎』コラボと記載)コラボが復刻開催されている。
復刻開催期間
2024年6月3日(月)~ 2024年6月5日(水)
『超歌舞伎』復刻コラボではコラボヒーローとなる“佐藤四郎兵衛忠信”のほか、限定カード6枚(UR3種、SR3種)がガチャに復刻登場している。
本ページでは『超歌舞伎』コラボでゲットできるヒーローとコラボカードを簡単に紹介していく。
【タンク】 |
佐藤四郎兵衛忠信 |
忠信のアビリティは味方の近くにいる間は自身のライフが一定間隔ごとに自動回復していくという効果で、タンクとして被弾が多くなる忠信の耐久力を支えるアビリティとなっている。
回復量は周囲にいる味方の数に応じて変化し、周囲にいる味方がひとりの場合は最大ライフの約2.6%が、ふたりいる場合は最大ライフの約23.4%となる。
とくに3人揃った際の回復量は極めて高く耐久力を裏付ける強力なアビリティではあるが、現環境のタンクは“どこにでもいけるドア”を使って単身で誰よりも早く前線に向かい、そこでの耐久が求められがちだ。そのため初動ではこのアビリティを活かしづらいので、1枚は【癒】カードを採用するなど回復手段を別に用意しておくと安定感が増す。
しかしゲームが中盤~後半へと進んで敵味方が入り乱れる状態になってからは、このアビリティが本領を発揮する。ロールはタンクではあるが、攻撃性能も高めで通常攻撃も当てやすいうえに【近】カード攻撃も得意となっているため、アビリティの効果で回復しつつ、相手に攻撃を加えるといった行動も取れるようになる。
ただし忠信自身の移動速度はそこまで早くはないため、敵を追い掛けていくうちにアビリティの効果範囲外になってしまった、というケースも発生し得る。乱戦からあまり深追いはせず、味方といっしょに動くことを心がけよう。
忠信のヒーローアクションは、相手から受けたダメージを上乗せして反撃するという、耐久に重きを置くタンクのロールの中ではかなり攻撃的なものになっている。
画面長押しで刀を頭上に構え、構えているあいだに受けたダメージを蓄積し続け、長押し解除時に前方に刀を振り下ろして衝撃波とともに攻撃をくり出す。
この衝撃波の攻撃範囲は、受けたダメージが多ければ多いほど上昇するという特徴のほか、あたった相手を転倒させるという効果も持つ。そのため少ない蓄積ダメージで反撃しても転倒効果で味方の攻撃につなげることができる。蓄積ダメージを溜めて大きな一撃を決めるか、転倒効果を狙ってすぐに発動していくかは周囲の状況を見て見極めて選択していこう。
ただし、構えてるあいだは方向転換のみ可能で移動はできないので、この点には注意が必要。限界を見誤って相手が範囲外に逃げてしまったり、欲張って攻撃を受け続けた結果、反撃前に撃破されてしまうという事故も起きがち。幸いなことに、タンクであるためヒーローアクション中もカードは発動できるので、回復や防御を挟みつつ撃破されることだけは回避しよう。
また攻撃の蓄積状態は長押し解除やスタン状態、カードの発動をしてしまうとリセットされてしまうので、これにも注意が必要だ。
なお現環境で流行っている【毒】カードを受けた状態でヒーローアクションを構えると、構えた後に入るダメージで蓄積ダメージが加算されていくため、相手の攻撃に依存することなく強力な衝撃波攻撃を放つことができる。
うまく相手を壁際に追い詰めて発動できれば、構える→毒ダメージ蓄積→解除で衝撃波→構える…のループコンボに持ち込むこともできるので、覚えておこう。
ヒーロースキルは忠信を中心にカード再使用までの時間を短縮する効果を持ったフィールドを展開するというもの。
この効果は味方にも影響があり、フィールド内にいれば基本的な攻撃カードはもちろん、【癒】【防】カードであっても効果中に2回は発動できるくらいのクールタイム短縮がなされる。単身で使っても非常に強力な効果だが、これがもっとも効果を発揮するのは味方が集結している場面での防衛や攻撃の場面。チーム全体の手数が増えれば、防衛であれ攻撃であれ有利に立ち回れるようになる。
ちなみに効果範囲は発動地点を中心にした円状に展開される。当然ながら効果範囲外では効果を受けられないので、より有効に活かすためにもポータル近辺で発動するなど発動位置には注意を払う必要がある。
【カードスキル】 味方チーム全員のライフを80%回復 |
味方全員のライフを回復できるカード。
効果量はとても大きいがクールダウンタイムも長めとなっているため、1バトル中に使える回数は少なめ。そのためこれを最大限に活かすにはクールダウンタイムのメダルや忠信のヒーロースキルが重要なカギとなる。
【カードスキル】 被ダメージを65%減らす(3秒間) |
発動【無】で発動できる防御カード。3秒間と短い効果時間ではあるが、その分クールダウンタイムもかなり短い。相手の【罠】カードを解除したりする分にはこれ以上ない適切なカードだ。
ただし、相手の攻撃を防ぐ目的では、相手の攻撃に合わせられるようにしなければならないため、やや上級者向けのカードとなっている。
【カードスキル】 前方の敵のヒーロースキルパワーを40%奪う |
相手のヒーロースキルゲージを奪うことができるカードで、ヒットした相手は転倒もしてしまうというオマケ付き。【近】カードであるため、当てるには相手に近寄らなくてはならないが【防】カードも貫通して吸収するため、強力な1枚だ。
とくに、ジャンヌといったヒーロースキルゲージが溜まるのが遅いが強力なヒーロースキルを持ったヒーローには相性があっている1枚だ。
【カードスキル】 通常攻撃で与えたダメージの90%ライフ吸収(15秒間) |
SR版“跳躍”といえるカード。
通常攻撃ヒット時にライフを回復する点を活かし、攻撃力が高いヒーローや連続で攻撃を行うヒーローに採用すると、相手の攻撃を受けながらも回復して一方的に殴り合いに勝てるようになるといった使いかたもできるようになる。
“イデア”で解除されてしまう点には注意だ。
【カードスキル】 周囲の敵を9秒間サイレントにする。 |
SR版“和太鼓”といった周囲カードで、ヒットした相手はサイレント状態と転倒を相手に与える。
体力寄りのステータスとなっているため、妨害カードを採用したいサポート型のスプリンターやタンクには相性がいい1枚だ。
【カードスキル】 ライフ100%回復スタート位置帰還+自分の移動速度を7秒間大アップ |
発動時に自身をリスポーン地点に移動しつつライフを回復する効果で、7秒間移動速度をアップしてくれるので前線に復帰しやすいカードとなっている。
いきなりリスポーン地点に戻ってしまうため、回復カードとして使うにはかなり癖が強いカードだが、“ケルパーズの散歩道”といったステージでは有効に働く場面も。
シーズン中のステージローテーションがあるときは、チャットでタイミングを示したうえで使ってみるのもおもしろいぞ。
『超歌舞伎』コラボで開催されているガチャの中には、『超歌舞伎』仕様のオリジナルヒーローが存在し、さらには、このガチャからでしか手に入らない限定衣装の初音ミク、鏡音リン、鏡音レンもゲットできるチャンス!
とくに、初音ミク、鏡音リン、鏡音レンは、基本的に初音ミクコラボ以外ではゲットできないので、3ヒーローを持っていないプレイヤーはこの機会を活かすといいだろう。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | NHN PlayArt/ドワンゴ |
公式サイト | http://app.nhn-playart.com/compass/ |
公式Twitter | https://twitter.com/cps_niconico |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)NHN PlayArt Corp. (c)DWANGO Co., Ltd. |