【#コンパス】『メイドインアビス』コラボ開催中!あの“度し難い装備”も再現されたコラボのこだわりと魅力ポイントをご紹介!
2024-11-13 20:20
2024-06-01 20:12 更新
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#コンパス 【戦闘摂理解析システム】
『#コンパス』にて、2024年5月31日0時より『この素晴らしい世界に祝福を!』(以下、『このすば』コラボと記載)コラボが復刻開催されている。
復刻開催期間
2024年5月31日 ~ 2024年6月2日
『このすば』復刻コラボではコラボヒーローとなる“アクア”、“めぐみん”のほか、限定カード8枚(UR4種、SR4種)がガチャに復刻登場している。
本ページでは『このすば』コラボでゲットできるヒーローとコラボカードを簡単に紹介していく。
【スプリンター】 | 【タンク】 |
アクア | めぐみん |
アクアのアビリティ“駄女神に祝福を!”はアクアが状態異常になった場合、その効果時間が1.5倍になってしまうというデメリットだけが効果として存在しているアビリティとなっている。
そのため、アクアを扱うときに最大限に注意を払わなければならないのは、現環境で採用率の高いスタン状態やポイズン状態になってしまうカードだ。
スタンの状態異常は【防】カードを使用すれば防げるが、ポイズン状態は【防】カードでは防げず、【遠】カード適性を持ったヒーローが多く採用している“アングリフ”は天敵と言っても差し支えない。具体的には、アングリフの効果は20秒かけて最大ライフ70%の毒ダメージを与えるものとなっているのだが、アクアはそのアビリティによって効果時間が30秒にまで伸びてしまい、合計で105%のダメージを受けてしまう計算になるのだ。
これらの攻撃はもっとも手軽にアクアを撃破する要素になってしまっているため、適切に【防】カード、【癒】カードでケアをしていかなければならない。
アクアのヒーローアクションはダッシュ攻撃。一定距離移動後に、アタックリング内の相手にダッシュアタックをくり出すものとなっている。
なおアクアのダッシュアタックにはガードブレイク効果があり、相手が【防】カード使用時にヒットさせると問答無用でガードブレイクすることができる。本来であればカードを使用してガードブレイクを行うヒーローが多い中で、いつでもガードブレイクできるのは大きな強みだ。アクア自身も【近】【遠】といったカードに適性があるため、相手に【防】カードを使わせる性能が高い。
自分で使わせてガードブレイクさせてもよし、味方の攻撃を嫌がって防御手段を取った相手にすかざす近寄りガードブレイクするもよし、と基本的にこの能力が腐ることはない。
ただし、ほかのスプリンターと違ってガードブレイク発生の有無でダッシュアタックの威力が変わってくる点には注意が必要。ガードブレイクが発生しないときは通常ダメージ、ガードブレイク成功時には高ダメージとなっているため、効果的にダメージを与えるにはダッシュアタックばかりしていればいいというわけではない。使い所を見極めていこう!
ヒーロースキルはマップ上の敵全員に対する攻撃。攻撃力は大したことはなくダメージソースとしての期待はまったくできないのだが、このヒーロースキルの真価は攻撃ヒット時に付与されている効果にある。
ヒットした相手が【防】カードを使用していたときはガードブレイクし、“アンジュ”、“タイオワ”などのカードで持続回復や攻撃力アップなどの効果を発動していた場合はその効果を解除する。さらにヒットした相手は転倒するというオマケ付き。
この一度の攻撃で相手にプラスに働いていた効果をサックリ打ち消してしまう効果を持っている。
相手がカードのバフ効果や【防】カードを発動していなくても最低限“マップにいる全敵に対して強制転倒攻撃を行うヒーロースキル”としては機能するため、自陣側のポータルキーが取得されそうな場面では強引にキャンセルさせることができる。かなりの汎用性をもったスキルだ。
発動に必要なゲージ量もそこまで多くないうえに、戦局に大きな影響を与える強力なヒーロースキルなので、バトル中1回は撃てるように立ち回ろう。
めぐみんのアビリティ“爆裂魔法だけは負けたくないのです”は、後述するヒーロースキル“爆裂魔法”に関連する効果となっており、“爆裂魔法”使用時に自身のライフを参照し攻撃範囲の広さが変動するというもの。
詳細はヒーロースキルの項目で記載するのでそちらで確認いただきたい。
めぐみんのヒーローアクションはライフ回復効果とヒーロースキルゲージ上昇のふたつの効果を持っている。
画面を長押しすると、めぐみんがその場にとどまって詠唱を開始し、一定間隔でライフを回復しつつ、ヒーロースキルゲージも上昇する。めぐみんの性質上ヒーロースキルの発動の可否が勝敗に直結している部分があるため、バトル中の大半はこのヒーローアクションを行うことになるといっても過言ではないほど多用する。
ヒーロースキルが超強力であるがゆえに、発動に必要なゲージ量も超多めで、その必要量は自陣の1陣と2陣を最大拡張してもまだ足りないほどだ。そのためポータルキー奪還・維持の方法を考えつつ、いかにしてゲージを溜めるかがめぐみんを扱ううえでの重要なポイントとなってくる。
現環境ではドアで相手側のポータルキーやCポータルにワープし、相手より先にポータルキーを確保。その後ヒーローアクションでライフを回復しながら敵からの攻撃に耐え、ゲージを溜めるという動きが定番な戦術となっている。
なにはともあれ“ヒーローアクションを駆使してゲージを溜めて、ヒーロースキルを発動し勝利を目指す”がめぐみんのバトル中の目標になってくる。
ヒーロースキルは前方のポータルキーをターゲットに取り、そこを中心に貫通確殺ダメージを持った爆発を引き起こすといったもの。
攻撃範囲はアビリティの効果で、発動時のライフが多ければ多いほど広範囲になり、少ないと敵の撃破が難しいレベルの範囲になってしまう。そのため発動時にはライフ最大で放ちたいヒーロースキルとなっているが、ライフに関してはヒーローアクションで回復可能なのでそこまで問題視することはないだろう。
基本的には、この攻撃はヒーロースキル発動中の無敵時間以外では防御不可能で、範囲内の相手が取れる行動は、範囲外に逃げる、ヒーロースキル発動の無敵時間でやり過ごす、撃破される、の3択を強いられることになる。
破格の性能なのだが、発動までの必要ゲージ量が多く、発動可能になった試合終盤では相手もヒーロースキルを持っているといった場面が多い。そのため相手が先にヒーロースキルを発動してくれるのを待つか、自身のヒーロースキルを先に発動して相手のヒーロースキルを強引に使わせてその後を味方に対処してもらうことになる。
また発動後はめぐみんのライフが1になり、その場で一定時間倒れこんで行動不可になるという大きな隙を晒してしまうという副作用もある。そのため敵を撃破できず回避されてしまうと撃破されて人数不利の盤面を生みだしてしまうといったことも起きうる。
使うことで盤面に何かしらの影響を与える、唯一無二の超強力なヒーロースキルであることは間違いないが、タイミングを誤ると有効に働かずに不発に終わってしまうこともあるため、チャットでヒーロスキルを使うことを味方に示したうえで発動して連係ミスなどの事故を避けられるようにしておこう。
【カードスキル】 前方の敵にガードブレイク攻撃(ブレイク成立で大ダメージ) |
近距離攻撃モーションで攻撃を行いヒット時に相手のガードを破壊するガードブレイクカード。
ステータスは攻撃寄りの赤色版“カノーネ”となっており、赤色が不足しやすいガンナーや相手を倒しにいくアタッカーに嬉しい1枚となっている。
【カードスキル】 遠くの敵に防御力無視の攻撃(中ダメージ) |
発動【無】で放つことができる遠距離貫通攻撃カード。類似カードには“ドリーム☆エンジェルズアロー”が存在するがこちらの方が攻撃ステータスが高い。基礎攻撃ステータスが高く【遠】カードの発生が速いヒーローに採用するのが効果的な1枚となっている。
【カードスキル】 被ダメージを100%減らす(3秒間) |
発動後、3秒間相手から受けるダメージを1にする【防】カード。
緑版の“ディーバ”となっており、こちらの方がさらに攻撃ステータスに寄った性能となっている。3秒間と効果時間が少ないため、ガンナーに採用する目的ではこれ1枚では不安が残るため、ほかの防御手段も用意しておこう。
アタッカーやキル寄りのスプリンターが採用する場合には、発動速度【無】である点を活かして、相手の攻撃を防御して反撃に転じるような使いかたが有効だ。
【カードスキル】 ライフを持続回復(10秒間で最大120%) |
発動後、10秒かけて徐々にライフを回復していくカード。
攻撃ステータスが高く、青色版の“打ち上げ花火”となっており、発動中は、一撃で撃破されない限りは倒されない高い耐久力を手にすることができるが、“イデア”やアクアのヒーロースキルで効果を消されてしまう点には注意。
【カードスキル】 遠くの敵のヒーロースキルパワーを20%奪う |
SR版“全員集合”といえるカード。
最終段をヒットさせることでヒーロースキルゲージを奪うことができるが【返】カードで防御されてしまう点には注意。
これ1枚では相手の撃破に繋がらないことと、効果的に使うのであれば相手の防御手段の状況は把握しておかないと無意味な1枚となってしまうので注意だ。
【カードスキル】 自分の防御力を6秒間大アップ |
SR版“ドルケストル”といった防御力アップカードで、自身の防御ステータス高いヒーローが使うのが効果的だ。
発動中は防御力が上がり相手からの被ダメージを低減できるが、状態異常攻撃は防げない点、転倒も防げない、“イデア”やアクアのヒーロースキルで効果を消されてしまう点には注意。
現環境での採用率が高い“おかあさんだーいすき”や“シールドブレイカー”などの防御力ダウン効果をもろに受けてしまうのが苦しい弱点なのでこれらの効果を受けている時は使用を控えよう。
【カードスキル】 前方の敵の攻撃力を12秒間大ダウン |
範囲内の相手の攻撃力をダウンさせることで、被ダメージを大きく低減させるカード。
この効果を活かすことで、耐久面を伸ばすことができるが【防】カードで防御されてしまうのが難点となっている。
【カードスキル】 敵を4秒間スタンにする罠を設置(20秒間) |
踏んだ相手をスタン状態にする【罠】カード。
本カードを最大限発揮できるヒーローは、“テスラ”や“輪廻”など。これらのヒーローであれば、アビリティの効果で【罠】カードを効果的に活かして、妨害手段としての活躍が見込める1枚だ。
設置の瞬間を見られても相手は【防】カードを使用して踏まないとスタン状態になってしまうため、置くだけで時間経過での消失待ちか【防】カードを消費させての解除の2択を迫れるカードとなっている。
『#コンパス』の世界に参戦した彼女たちを見ていると、ところどころに原作アニメを彷彿とさせる要素がちりばめられている。
少しだけ紹介すると、アクアのコスチュームにはカエルの着ぐるみを着るものがあるが、そのコスチュームのアクア表情は泣き顔となってしまう。これは彼女がカエルを苦手としているからで原作を知っているプレイヤーであれば思わず納得してしまうものだろう。
めぐみんもヒーロースキル発動後、倒れ込んで隙を晒してしまうと前述したがその際によく見ると親指を立てている。
これも原作で彼女が“爆裂魔法”を使用した後に取る印象的なポーズだ。
ほかにもセリフやモーションなどで思わずニヤリとできてしまう要素があるので、ゲットできたプレイヤーは探してみるのもおもしろいだろう。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | NHN PlayArt/ドワンゴ |
公式サイト | http://app.nhn-playart.com/compass/ |
公式Twitter | https://twitter.com/cps_niconico |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)NHN PlayArt Corp. (c)DWANGO Co., Ltd. |