【#コンパス】『メイドインアビス』コラボ開催中!あの“度し難い装備”も再現されたコラボのこだわりと魅力ポイントをご紹介!
2024-11-13 20:20
2024-05-29 20:44 投稿
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#コンパス 【戦闘摂理解析システム】
2024年5月29日に行われたバージョンアップにて”ヒーローメダルの調整”が行われた。
メダル機能は設定することで全39種類のうちからいずれかの追加効果が得られるもの。しかし39種類という選択肢があるものの、現在ではこのうちの1種類の効果が”使用数の27%”を占めている状況であるという。
こうした状況を改修するべく、すべてのメダルが明確な強みを持つように使用数、勝率のいずれかまたは両方が低いメダルについて、大幅な強化調整が行われた。
メダルの仕様として、3枚設定できるメダルのうち2枚、ないしは3枚を同色にすることで”同色ボーナス”が付与されてより多く効果が発揮されるというものがある。
この同色ボーナスは対象メダルのもともとの効果倍率に依存するため、今回上方のあった各メダルは同色ボーナスの量も増えている。
そのため今回大幅な調整を受けたメダルを使用する際は同色ボーナスについても以前以上に留意する必要がある。
同色2枚の場合、もともとの効果量に30%のボーナスが付与される。画像の拠点確保速度アップ+3の場合、もともとの効果が6%であるため同色ボーナスは6%×0.3(30%)で1.8%となり、合計値は7.8%になる。
すべて同色(3枚)の場合、もともとの効果の70%のボーナスが付与される。画像の拠点確保速度アップ+3の場合、もともとの効果が6%であるため、同色ボーナスは6%×0.7(70%)=4.2%となり、合計値は10.2%になる。
同色ボーナスはもとの効果量に割合でボーナスが加算されるため、もともとの効果量が多いメダルは同色ボーナスの恩恵がより大きくなる。
拠点確保速度アップはポータルの取得速度が早くなる効果。調整前は最大でも15.3%であったが、今回の調整でその効果量は倍になっている。
これを同色+3でそろえれば、その効果量は30.6%となり、これまでとは比較にならないほどの劇的な速度短縮が見込めるようになった。
残り時間数秒での逆転劇も起こり得る『#コンパス』において、30%の速度短縮は大きいだろう。また、アビリティ”競うことは争うことではありません”により敵ポータルキー制圧速度アップを持つディズィーに適用できれば、さらなる制圧速度を出すこともできる。
ディズィーはバトルアリーナのみならず各種大会でも散見する人気ヒーローであるため、今後はポータル奪取に特化したディズィーという、新しい戦略を採用した個体が出てくる可能性もあるだろう。
クールタイム短縮はカードのクールタイムを短縮させる効果。短縮効果は本来のクールタイムに対して割合で適用されるためクールタイムが大きいカードほど効果が高い。
今回の調整から、同色3枚+3で揃えた場合には20.4%もの短縮効果が得られるようになった。
クールタイムが長めだが使用することの多いURカード”絢爛の美”にこの最大効果が乗った場合、もともとのクールタイムである45秒が約35.9秒にまで短縮される。約9秒短縮となると試合中に“絢爛の美”を振れる回数が1回増える可能性も出てくる。地味な効果に見えるかもしれないが、意外と大きな影響を及ぼす可能性は否定できない。
また“絢爛の美”以外にもクールタイムが長めのカードとの組み合わせを考えてみるのもいいだろう。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | NHN PlayArt/ドワンゴ |
公式サイト | http://app.nhn-playart.com/compass/ |
公式Twitter | https://twitter.com/cps_niconico |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)NHN PlayArt Corp. (c)DWANGO Co., Ltd. |