【#コンパス】全12ヒーローが上方修正！アインズは操作をカジュアル化させる特殊な調整に｜2024年2月26日ヒーローバランス調整内容まとめ

コラボとあわせて新環境がスタート！

2024年2月26日に実施された『#コンパス』のアップデートにて、ヒーローバランス調整が行われた。以下では調整内容をまとめて紹介していく。

十文字アタリ

調整内容
△ヒーロースキルの攻撃発生頻度を増やす上方修正（0.7秒間隔→0.6秒間隔）
△ヒーロースキルの消滅条件の被ダメージ量を上方修正（被ダメージ量50％→60％）

深川まとい

調整内容
△アビリティの火属性攻撃力アップ効果を上方修正（効果量を約11％アップ）
△ヒーローアクションを最短でキャンセルした場合の後隙を減らす上方修正（後隙を約40％減少
△ヒーローアクション発動時の後隙を減らす上方修正（後隙を約5％減少）
△ヒーロースキルのタレットの威力を上方修正（約4％アップ）

コクリコ

調整内容
△体力を上方修正（0.45倍→0.50倍）

モノクマ

調整内容
△移動速度を超上方修正（約4％アップ）

めぐみん

調整内容
△ヒーローアクション開始時の構えを早くする上方修正（約67％アップ）
△近距離攻撃カードの発動モーションを上方修正（約9％アップ）

芥川龍之介

調整内容
△体力を上方修正（0.65倍→0.75倍）
・ヒーローアクションのカメラを調整

アインズ

調整内容
△防御力を上方修正（1.10倍→1.35倍）
△移動速度を上方修正（約3％アップ）
△通常攻撃の2撃目以降の攻撃速度を大幅に上方修正（2撃目以降約68％アップ）
△ヒーロースキルゲージ増加量を上方修正（必要量を約5％減少）
▼攻撃力を下方修正（1.45倍→1.40倍）
▼通常攻撃範囲を下方修正（約1m減少）
・通常攻撃時のカメラを修正

キリト

調整内容
△ヒーロースキルゲージ増加量を上方修正（必要量を約12％減少）
△ヒーローアクションの2段目の最終段の威力を上方修正（約21％アップ）
△周囲攻撃カードの発動モーションを上方修正（約5％アップ）

アスナ

調整内容
△ダッシュアタックの射程範囲を上方修正（約5％拡大）
△通常攻撃範囲を拡大する上方修正（約7％拡大）
・ダッシュアタック時のカメラを調整

ラヴィ

調整内容
△攻撃力を上方修正（1.30倍→1.35倍）
△体力を上方修正（1.30倍→1.35倍）

デンジ

調整内容
△アビリティの効果量を上方修正（約10％アップ）
△ヒーロースキルゲージ増加量を上方修正（必要量を約5％減少）
△通常光g系の一撃目をキャンセルしたときの後隙を減らす上方修正（後隙を約60％減少）

パワー

調整内容
△体力を上方修正（0.95倍→1.00倍）

今回の調整の影響は？

今回は12体のヒーローがバランス調整対象に。全員が上方修正されており、うち1体が下方修正を含む調整となった。

アインズ

今回の注目キャラクターは、下方修正を含む調整を受けたアインズ。防御力と移動速度が大幅に上方修正された一方で、通常攻撃まわりの性能が大きく変化した。

アインズは通常攻撃キャンセルを利用してDPSを大きく高める、通称“骨キャン”と呼ばれる技術で大会環境で活躍していたが、その操作が難しいことからバトルアリーナでは使用率・勝率が低いヒーローとなっていた。今回の調整ではこの“骨キャン”を使わなくても同様の動きができるようにしながら、攻撃力の低下と攻撃範囲の減少でバランス調整を行った形となる。

カジュアルに使えるようになったのはバトルアリーナ環境から見ると大きな変化。とくに低ランク帯では今回の調整はプラスに働く部分が大きく、使用率・勝率ともに上昇が予想される。

一方で“骨キャン”を使用できた従来のプレイヤーから見ると、攻撃範囲の縮小とDPSの低下は痛いデメリット。S5以上の高ランク帯では使用率が低下する可能性も十分にある。

こうしたカジュアル化を主眼においた調整は珍しく、反応次第ではほかのヒーローも技術介入要素を視野に入れた調整が行われる可能性がある。次回3月シーズンでのアインズの動向を見守りたい。

#コンパス 【戦闘摂理解析システム】

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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ジャンル	アクション
メーカー	NHN PlayArt／ドワンゴ
公式サイト	http://app.nhn-playart.com/compass/
公式Twitter	https://twitter.com/cps_niconico
配信日	配信中
コピーライト	(c)NHN PlayArt Corp. (c)DWANGO Co., Ltd.