【#コンパス】8周年記念ポイント獲得ミッション開催中!ポイントを集めて限定チャットやBM(ビットマネー)をゲットしよう
2024-12-02 17:03
2023-08-28 19:09 更新
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#コンパス 【戦闘摂理解析システム】
2023年8月12日、“#コンパス甲子園 2023 北関東大会”が開催された。
本記事では、大会の模様と優勝チームへのインタビューをお届けする。
本大会では、優勝したメンバー3名は、ほかの地方予選へ参加禁止に。また個人ポイントは全国決勝大会出場で初めて獲得できるため、複数地方の優勝でのポイント加算は今回は不可能となった。
さらに、ほかの2023年公式大会同様、決勝大会ではBANルールを採用。負けたチーム側が、つぎのステージと、対戦中両チームBANとなるヒーローをひとり選択するルールとなった。BANルールを採用することで特定の強力な編成を使い続けることが難しくなるため、幅広いヒーロー運用がこれまで以上に求められてくる。
北関東大会ではエントリー開始時に未実装だった某<なにがし>の使用は不可。実装以前のヒーローで編成を作る必要がある。
計80チームが予選に参加し、激闘をくり広げた。
予選会場では、“TEPPENバトル”に参加するような選手や“シーズンイベント”で上位の記録を残されてるプレイヤーも多く参加しており、予選の段階でハイレベルな戦いが勃発していた。
このステージではトンピ?さん、十文字アタリの公式コスプレイヤーの夜代太郎さん、ちょぼさんが登壇。熱い実況解説で、会場の盛り上がりにさらに拍車をかけてくれた!
決勝トーナメントに出場する4チームは以下の通り。
#コンパス甲子園 @高崎
決勝トーナメント・グスタフのコラボコスまだですか?
・お前がKA☆N☆NA
・クレイジースロット
・Prayer pic.twitter.com/dG9prIggdT— 太陽王ムハハーン?シーズン毎日配信 (@TYOMHHN) August 12, 2023
決勝トーナメントは以下の通り。
ステージ:大会用でらクランクストリート
蒼:グスタフのコラボコスまだですか?
リュウ,春麗,ディズィー
紅:お前がKA☆N☆NA
グスタフ,めぐみん,デルミン
蒼チームの編成は、ディズィーのヒーロースキルの“感情的なガンマレイ”による強制スタンから、春麗とリュウのヒーロースキルで確殺を狙う、“捲り”と呼ばれる戦術を取れる編成を採用。対する紅チームは、UR“どこへでもいけるドア”を採用した、初手でポータルキーを確保して守りきる防衛寄りの戦術を取る編成。
試合開始直後、めぐみんが“どこへでもいけるドア”で相手2陣にワープし確保するが、すぐに春麗が駆けつけ【連】カードを駆使してめぐみんを撃破。
その後ろからデルミンがUR“恥じらいの疾風”を発動し防衛を繋ごうとしたが、リュウの【防】カードにより“恥じらいの疾風”の効果が無効化されてしまう。
デルミンが【防】カードとヒーローアクションの機動力を活かし耐久を試みるも、ガードブレイク攻撃を受けてしまい撃破される。
紅チームは人数不利を背負ってしまったためCポータルを譲り、一度後方でヒーロースキルを溜めることを選択。試合が再び動き出したのは残り時間1分となった時点。
アタリが一度前線に向かい撃破され、リスポーン地点へ戻りヒーロースキルを発動して終盤に備える。
残り時間30秒となった時点でめぐみんがヒーロースキル“爆裂魔法”を相手2陣をターゲットに発動!
これに対して蒼チームのディズィーもヒーロースキルを発動し全体スタンを狙う。
しかし、リュウと春麗が“爆裂魔法”の範囲から逃れられずにその場でヒーロースキルを使用したが、発動時の位置をデルミンが見逃さず、被せるようにヒーロースキルを使用した。
その結果、リュウと春麗が同時にキルされてしまいディズィーのみが残されてしまう形に。
耐久力の低いディズィーでは防衛しきれずにキルされてしまい紅チームがCポータルキーを取り返し2-3で逆転勝利となった。
ステージ:妖華帝都ケルパーズの散歩道
BAN:ぶれいずどらごん
蒼:グスタフのコラボコスまだですか?
忠臣,きらら,ラヴィ
紅:お前がKA☆N☆NA
忠臣,きらら,グスタフ
両チームともに忠臣ときららを採用し、タンクがラヴィかグスタフのみの違いとなった第2ラウンド。
お互いに初手は、両チームとも忠臣ときららが2点側に降りて、タンクが3点側に降りる展開となった。
2点側はどちらもきららがポータルキーを確保し忠臣が前線で見合う形に。
蒼チームの忠臣は紅チーム側のポータルキーに近寄ってからUR“ソーン”を使用しリスポーン地点へ帰還。
それを追うように、紅チームの忠臣も同じくUR“ソーン”でリスポーン地点へ帰還。
2点側はきらら同士のミラー対決となり、先に仕掛けたのは蒼チームのきらら。
UR“ドリーム☆マジカルスクエア”と“恥じらいの疾風”の2枚を発動し、相手の行動力をダウンさせたうえでスタン状態に!
そのまま通常攻撃でキルを取り、相手側のポータルキーを取得。
その後、紅チームの忠臣が2点側を取り戻そうときららと見合うも、クールダウンから戻ってきていた“恥じらいの疾風”と相手の体力を半分にするUR“聖火の女神と宴”をヒットさせ、忠臣もキルし2点側を安定させた。
3点側では、“ソーン”で帰還した忠臣同士が見合いUR“不死者の王 アインズ”を同時発動させ相打ちになる場面も。
ラヴィとグスタフの対面は高い耐久力を誇るグスタフだがラヴィのヒーローアクションによる割合ダメージにより不利に。
さらにグスタフには【防】カードが採用されているが、貫通攻撃を2枚採用しているラヴィの前では対面が不利となってしまった。
一度は4-1の状況を作り出した蒼チームだったが、終盤にCポータルを取られてしまい3-2の状況になるも、冷静に2点側を守る判断をしたことで3-2を維持。蒼チームが1勝を取り戻し第3ラウンドにもつれこんだ。
ステージ:かけだせ!じっぱか城
BAN:ニーズヘッグ
蒼:グスタフのコラボコスまだですか?
忠臣,きらら,グスタフ
紅:お前がKA☆N☆NA
アクア,ソル,グスタフ
蒼チームは編成はそのままにきららがサポート寄りのカード編成になり、対する紅チームはアクアとグスタフがサポート寄りのカードを用いて、ソルのキルをサポートする編成となっている。
初動は両チームとも“【空駆ける歌姫】初音 ミク”を使用し移動速度アップのバフをかける。
ワープゾーンを両チームのグスタフとアタッカーの4人がくぐり、その先で紅チームのグスタフが忠臣にUR“絢爛の美”をヒットさせ、ソルがその隙を逃すまいと追撃を狙う。
しかし、きららが使用した、最近登場したUR“不思議の王子様「白馬の晴斗くん」”の効果で忠臣がスタンから復帰し、今度は蒼チームのグスタフがUR“狛枝凪斗”で【防】カードを使用していたソルをガードブレイクさせ、その隙を忠臣が【近】カードを使用しキルを取った。
これにより人数不利が生じた紅チームは、上側のポータルキーを片方確保しようとするも、ポータルキー目前でグスタフのアビリティ“禁忌の代償”で体力が尽きてしまい、序盤は蒼チームが4-1と大幅なリードを見せた。
この試合は両チームともグスタフが機転を作り、そこをアタッカーが追撃する、といった展開が多く片方のアタッカーのヒーローアクションの硬直をヒーローアクションで攻撃する、といった場面も多くみられた。
途中、隙をついてアクアがCポータルを取り返し3-2まで押し返したが、広がりきった上側2点を取り返すには至らず、蒼チームの勝利となった。
ステージ:大会用でらクランクストリート
蒼:クレイジースロット
アタリ,デルミン,めぐみん
紅:Prayer
ライザ,デルミン,テスラ
両チームともスプタン編成で、デルミンに“恥じらいの疾風”を採用し、蒼チームはタンクにUR“どこへでもいけるドア”を採用。逆に紅チームのタンクは、スタンカードやガードブレイク効果を持ったカードを採用したサポート型となる編成となった。
初動はセオリー通り、めぐみんは“ドア”を使用して2陣を確保。そこにアタリが駆けつけてふたりで防衛し、対する紅チームはこれを追い返す形での開幕となった。
序盤は蒼チームが順調に防衛を進めていたが、テスラのヒーロースキルが発動された直後に崩れた。
テスラがヒーロースキル使用前に、UR“蜘蛛縫組 Ж 三代目組長 蜘蛛縫 正太郎”を発動し、アタリを足止めしデルミンが通常攻撃で撃破。強引にヒーロースキルにヒットさせてスタン状態にして、味方にキルしてもらうといった連携を見せた。
これにより、一度下がってCポータルを確保した蒼チームが3-2で優勢で序盤を終えた。
再び、テスラのヒーロースキルが溜まり、今度はUR“クルエルダー”で離れた位置にいためぐみんを強引に引き寄せ、ヒーロースキルの壁に連続ヒットさせてキル。
Cポータル付近で、ヒーロースキル使用前に“正太郎”を使用して足止めして、味方にキルを取ってもらう、といったさまざまな展開を見せてCポータルを取り返した。
しかし、その間にデルミンが相手2陣を確保しポータルキーの数は変わらず3-2の状況が続く。
紅チームも取られてしまった2陣を広げさせない動きをしたが、盤面を崩せず3-2で蒼チームの勝利となった。
ステージ:かけだせ!じっぱか城
BAN:2B
蒼:クレイジースロット
Voidoll,御坂美琴,グスタフ
紅:Prayer
ライザ,デルミン,アタリ
迎えた第2ラウンドでは両チームともスプリンター,タンク,アタッカーの編成となった。両チームともアタッカーに“恥じらいの疾風”を採用しキルの機会を増やしている。
蒼チームのみが加速バフを積んでいるため、初動の立ち回りは蒼チームが優勢かと思われたが、紅チームの連携により1-3で紅チームの優勢となる場面もあったハイレベルな試合だった。
序盤、ワープゾーンをくぐった先で接敵し、デルミンが使用した【防】カードに“狛枝凪斗”をヒットさせ、美琴がUR“常盤台の超電磁砲(レールガン)”をヒットさせデルミンをキル。
続けて、美琴がSR“白井黒子”を使用してアタリをスタンさせ連続でキル!
人数有利を作り出した蒼チームだがそこにライザが駆けつけ、“常盤台の超電磁砲(レールガン)”で妨害し上側を防衛したが、Voidollがこの試合中下側で1陣に相手を引き付けていたため、復帰直後のアタリ、デルミンが即座に上側に向かうことができずに、人数不利が続き、紅チームは徐々に押されてしまう。
終盤は、Voidollとライザが見合う形になり、Voidollが移動速度を活かした立ち回りをみせ、4-1を作り出しここでタイムアップ。
蒼チームの勝利となりクレイジースロットが決勝へコマを進めた。
ステージ:大会用でらクランクストリート
蒼:グスタフのコラボコスまだですか?
アインズ,2B,モノクマ
紅:クレイジースロット
アタリ,デルミン,めぐみん
蒼チームは、モノクマのデバフフィールドを貼ってアインズの通常攻撃や2Bの“ガトリング”、“ブレード”のダメージを増加させる耐久編成への有利が取れる編成で、対する紅チームは準決勝1ラウンド目で使用した同様の編成を使用。
初動は、めぐみんが“ドア”で敵2陣にワープし制圧。これに対して2Bとモノクマが取り返そうとキルを狙う。
その間に、アタリがアインズに対し攻撃を仕掛け、“聖火の女神と宴”とUR“ぶれいずどらごん”のコンボで撃破し、そこにデルミンも駆けつけ1陣目を制圧した。
0-5になりかけたが、モノクマが、2陣を取り返しており、ギリギリのところで繋がった戦況となった。
デルミンとアタリに対して、2Bとアインズが攻撃を仕掛け、キルを取り体制を立て直した蒼チーム。
中盤以降は、3-2で紅チームが優勢。アタリVSアインズ、デルミンVS2B、めぐみんVSモノクマのマッチアップが続いた。
終盤にめぐみんが“爆裂魔法”を使用した隙に、モノクマが敵陣のポータルキーを狙うも、すかさずデルミンが防衛に駆けつけタイムアップ。
盤面を崩す一手が打てず、紅チームの勝利となった。
ステージ:光と闇のライブステージ
BAN:かけだし勇者
蒼:グスタフのコラボコスまだですか?
アインズ,アタリ,グスタフ
紅:クレイジースロット
2B,ぶれいずどらごん,アタリ
Cポータルまでの経路をショートカットできるヒーローと、機動力の高いアタリを両チームとも採用した2ラウンド目は、なんと1分半ほどで決着がついた。
初動は紅チームのアタリが同じくアインズに詰め寄り、“聖火の女神と宴”をヒットさせる。すかさずアインズがヒーローアクションで一度リスポーン地点に戻るも、その隙をついてアタリが相手1陣を確保。
戻ってきたアインズにUR“ジャック・オー”と“ぶれいずどらごん”をヒットさせダウンさせてその隙に続けて敵2陣も確保した。
その間に、グスタフも紅チーム側のポータルキーへ攻撃を仕掛けるも、2Bの持つ防御力を0にする“いざ!冒険の旅へ!”の効果を受けてしまいキルされてしまう。
蒼チームのアタリは敵2陣側を確保してぶれいずどらごんと見合う形に。
UR“夏だ!海だ!水着だ!”と“聖火の女神と宴”をヒットさせ、ぶれいずどらごんをキルして、自陣側のポータルキーを取り戻そうとするも、紅チームのアタリの“ジャック・オー”により妨害されてしまい、確保した敵2陣側を広げる判断。
キルされていたグスタフが復帰し、敵2陣に攻撃を仕掛けるも、再び2Bの“いざ!冒険の旅へ!”の効果を受けてしまい、被ダメージを減らすために【防】カードを使用したが、そこに2Bが持っていたガードブレイク攻撃をヒットさせ撃破。
そして、先ほど当てた“ジャック・オー”の効果により蒼チームのアタリも撃破されてしまう。
この機を逃さずぶれいずどらごんがCポータルキーにヒーローアクションで向かい確保し、下側では2Bとアタリがポータルキーを確保して5-0となった。
激闘を制したクレイジースロットが高崎キャラバンでの王者に!
かまちょ選手(右)
・アタリ、2B
シンフォニア選手(中央)
・デルミン、ぶれいずどらごん
嵯峨見選手(左)
・めぐみん、アタリ
――優勝おめでとうございます!いまの率直なお気持ちをどうぞ!
一同 うれしいです!
――ありがとうございます!決勝戦1試合目の編成の意図って教えてもらえますか?不利な対面にみえましたが…
嵯峨見 耐久編成は今回、自分たちが使ってるんですけど、(相手チームの使用した)モノクマ編成ってだいたい耐久編成に有利なんですね。
でも、自分たちは逆に耐久編成を使用して、(モノクマ編成を)釣ってやろうと。
このモノクマ、2B、アインズの編成を倒す練習をしていたので…これをいかにメタれるかって感じでやってきてたので…
――なるほど、逆手にとって独自の戦い方で有利に進めたわけですね。
嵯峨見 そうですね。この耐久編成ならほかの相手はあまり怖くないので、その辺を加味しながら練習していました。
――ありがとうございます!2戦目の光と闇のライブステージでの5-0が決まった瞬間どうでしたか?
シンフォニア 素直にうれしいですね!
かまちょ 得意なステージがライステで「負けたらここだそうね」て話をしてたら選ばれたので…
嵯峨見 もうここは勝つしかないな!って。
かまちょ もうここで決めてやろうって!この3人で話してました。
――この編成はあらかじめ決めてたのでしょうか?
嵯峨見 そうですね。ウェルプレイドリーグ(※グランドスラムに繋がる公式大会のひとつ)でも出したのですが、試合には勝ったけど満足いく結果ではなかったので、ここで5-0が取れてうれしいです。
――ありがとうございます。最後に、全国決勝大会に向けておひとりずつコメントを頂ければと思います。
シンフォニア ウェルプレイドリーグで負けたときは、本当に悔しくて…つぎは負けたくないんで(グランドスラムへの切符をかけて)頑張りたいと思います。
嵯峨見 シンフォニアと同じなんですけど(ウェルプレイドリーグで)負けたとき言葉も出ないくらい悔しくて…この高崎で「リベンジ果たそう!」ってこの3人で決めて、自分たちが練習してきた編成で勝てて、結果として現れたので凄くうれしいです!
かまちょ ふたりと同じで高崎で頑張ろう!って話をして…ここで優勝って形を残せて…ふたりには本当に感謝したいです!全国大会に向けては、練習、練習、練習…って重なっちゃうんですけど、この3人ならいけるんじゃないかなって思ってます!
――ありがとうございました!!
#コンパス甲子園 @高崎
優勝は..#クレイジースロット
嵯峨見@MigiriJt
シンフォニア@y5l4TGuwhbjZG67
かまちょ@ZGMF_X56S_Kama #コンパス pic.twitter.com/nKeqDr3FzK— 太陽王ムハハーン? (@TYOMHHN) August 12, 2023
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