#コンパス攻略まとめ
#コンパスの攻略記事

【#コンパス攻略】”某<なにがし>”の立ち回りかたとおすすめ理想デッキ

2024-04-24 03:10 更新

この記事に関連するゲーム ゲーム詳細

#コンパス 【戦闘摂理解析システム】

某<なにがし>【スプリンター】のステータス

某<なにがし>は、ヒーローデザインコンテスト4thの最優秀賞としてゲーム内の実装が決定したオリジナルヒーロー。

貫通カードと相性が良く、攪乱やキルなど戦術の幅が広いスプリンター。

無属性のため弱点ダメージを受けず、また弱点ダメージを与えない。

相手を暗闇状態にするダッシュアタックやヒーロースキルは、その後の展開に大きく影響を与える。

コンパスヒーローステータス004
世にも珍しい血も涙も黒い生態的特徴を持つ黒塗鳥
黒色を塗り潰せる強い色を探していて、カラフルなものが大好き。
攻撃×1.35
防御×0.55
体力×1.05
ヒーロースキル:おれ とくいわざ ある!
前方に 敵を暗闇状態にする連続インク攻撃(ガード貫通)
アビリティ:おれ くろぬりちょう です
自身が常に無属性+貫通攻撃カード クールダウン時間短縮
絵師/ハスネーク&NHN PlayArt
ボカロP/john
声優/島﨑信長
テーマソング⇒BLINDNESS
ヒーローアクション:ダッシュ&インク
⇒そのほかのスプリンターはこちら
●おすすめ理想デッキ
●某<なにがし>の特徴
●某<なにがし>の立ち回り
●イラスト&コスチューム

⇒このヒーローの現環境での強さは? 最新ランキングをチェック

某<なにがし>のおすすめ理想デッキ・カード

近距離遠距離周囲連続

・貫通攻撃採用型【オススメ】

・スタンガードブレイク採用サポート型

・マジスク採用型

某<なにがし>は【連】と【周囲】の発動速度が早い。

さらに、自身のアビリティでつねに無属性のためカードの属性を気にしない構築が可能だ。

攻撃ステータスも1.35とスプリンターの中では高めなので、キルに寄せるか妨害に寄せるか、自身の戦いかたのスタイルで決めよう。

貫通攻撃採用型【オススメ】

【連】【周】【癒】【防】

ライバル狂刃忍者 -幽々院ゆらら-オールレンジアタック ハイカラ盟友忍者 -壬生咲みみみ-
魂を司る聖天使 ガブリエル 
帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー

【このデッキの強み】

アビリティを活かした2種類の“貫通攻撃”カードを採用。

相手の防御カードをある程度無視して戦うことが可能で、クールダウンタイムも短いためガンガンカードを使って戦える。

【このデッキの苦手な部分】

“貫通攻撃”カード1枚でキルを取り切るのは難しい点に注意。

また、ダメージカットカードをブレイクすることはできないため、某<なにがし>自身はどんどん戦えても、味方がダメージカットカードの効果を切れるのを待つといった場面も生まれるだろう。

そのような状況で、単身で前線に向かってしまうと複数人から攻撃を受けてしまう。

足並みを揃えることは忘れずに戦おう。

スタンガードブレイク採用サポート型

【スタン】【周】【癒】【防】

*絢爛ノ美* ボラ&アルヒコ&アペイロン-蒼王宮- 終焉禁獣 グラナート ハイカラ盟友忍者 -壬生咲みみみ-
魂を司る聖天使 ガブリエル
帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー

【このデッキの強み】

“絢爛の美”によるスタンのサポートと、ガードブレイク効果を持った”グラナート”を採用。

基本は通常攻撃やダッシュアタックで攻めていき、スタンヒット後は通常攻撃で追撃、通常攻撃を嫌がり防御カードを使用した相手にはガードブレイクといった戦いかたが可能だ。

複数の相手にスタンを当てることで戦局を大きく動かすこともできる。

【このデッキの苦手な部分】

採用しているカードの攻撃力が低めのため、一撃ごとの攻撃力はやや心もとない。

カード自体の効果は非常に強力だが1枚ごとのクールタイムが長いため、必中を心掛けたい。

また、アビリティの効果が片方活かされない点は注意。

マジスク採用型

【弱】【連】【防】【防】

ドリーム☆マジカルスクエアライバル狂刃忍者 -幽々院ゆらら-全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK楽団姫 ディーバ

【このデッキの強み】

1.35と高めの攻撃ステータスを活かしたデッキ。

UR“ドリーム☆マジカルスクエア”を使用して動きが遅くなった無防備なところにUR“ゆらら”を叩きこもう。

“ゆらら”1発ごとのダメージを上げるためにステータスの高い防御カードを2枚採用している。

【このデッキの苦手な部分】

キル力はあるが、ライフ回復手段がないため倒されるタイミングはかなり慎重になる必要がある。

いざというときにスプリンターとして防衛に参加できなかった、ということがないように体力と盤面はしっかり確認しておこう。

▼デッキ構築に役立つ関連記事▼
⇒URカードの性能はこちら
⇒代用におすすめの優秀SRカードをチェック
⇒コラボカードの比較・評価まとめ

コラボカードについて

基本的には【連】【周】のなかで攻撃力や体力の高いカードに置き換えていくといいだろう。

【連撃】カード

【連撃】おススメコラボカード
IMG_0023
【ダンまち】ソード・オラトリア【進撃の巨人】小さな刃【SAO】旅路の果て【アニモエスティンギ】ラムレザル
●オラトリアは攻撃力に優れてダウンも取れる可能な有用なカード。ダメージカットカードで防がれるためガードブレイクやスタン・サイレントとの組み合わせも検討。
●ダウンは取れないがカードの打ち合いで一方的に勝てる、小さな刃も所持していたら導入を検討したい。
●ゆららよりもCTが伸びるものの威力が高い旅路の果てもおすすめ。
●ラムレザルはダウンは取れないが威力がもっとも高い。

【周】【貫】カード

【周】【貫】置き換えのおススメカード

IMG_0203IMG_0204すれ違う物語_150幅
【リゼロ】間断なき結束【ペルソナ5】心の怪盗団【無職転生】すれ違う物語
両カードとも恒常のUR “オールレンジ”より攻撃が高くなるが体力は劣る。アタッカー、ガンナーであれば即採用だが、耐久系のヒーローの場合オールレンジのままということも考える。
“すれ違う物語”はクールダウン時間が長い代わりにダメージ倍率が高いものになる。

某<なにがし>のアビリティのクールダウン時間短縮とは相性がいいカードとなっている。

【周囲】【破】カード

【周囲】【破】おススメコラボカード
【超高校級の幸運】狛枝 凪斗
●グラナートとほぼ同じ攻撃(ほんの少し低い)で、大幅に体力が高い。

【周囲】【スタン】カード

【周囲】スタンおススメコラボカード
【号令する歌姫】初音 ミク
●絢爛ノ美よりもカードレベルが高い場合採用。ステータス自体は体力の高い絢爛ノ美の方が有用。
●ダメージカットが少ない環境では本カードと絢爛ノ美の2枚採用も視野に入れる。

【弱】カード

【弱】おススメコラボカード
無慈悲なる邂逅_150幅
【Fate/stay night[HF]】激辛麻婆豆腐 【無職転生】無慈悲なる邂逅
 ●マジスクの置き換え手段として使用する。ステータス自体はマジスクの方が優秀だが所持している場合はデッキのカードバランスを考慮して導入を検討しよう。

●無慈悲なる邂逅は効果時間は下がるがクールダウン時間が“ドリーム☆マジカルスクエア” より短いためアビリティで短くなった貫通のカードと併せて使いたい。

【防】【無】カード

SRイェーガーの置き換えとして使用。攻撃が大きく伸びる。反面体力はイェーガーよりも多少下がることに注意。

【防】【無】おすすめカード
IMG_0020

【SAO】朝霧の少女と

【癒】カード

【癒】置き換えのおススメカード
IMG_0157_
【文スト】ありふれた日常の幸せ【Fate/stay night[HF]】舞い散る桜【超電磁砲】とある少女たちの物語
 ギアメーカー 【リゼロ】ゼロから始まる異世界生活
●基本的に無発動で使用できる“ありふれた日常の幸せ”か“舞い散る桜”、“とある少女たちの物語”の優先度が高い。ギアメーカー、ゼロから始まる異世界生活も、ステータスの上では、恒常のガブリエルよりもアタッカー・ガンナー向き。カードレベルが高い場合優先して使用したい。

低レアリティデッキ

Fランク向け
武器商人 エンフィールドドリーム☆ミーティア雨霊の加護 ウィネバ警備ロボ Guardoll-4771
●強、強、癒、防
●自身を【強化】カードで強くして通常攻撃やダッシュアタックで立ち回る
●ヒーロースキルには“エンフィールド”の効果は乗らないので注意
Dランク向け
ひめたる力の覚醒ドリーム☆ミーティア聖女の守り手 黒猫リリィアイちゃんのオススメ防弾パーカー
●強、強、癒、防
●Fランク向けのデッキの効果をさらに強力にしたデッキ
●自身を【強化】カードで強くして通常攻撃やダッシュアタックで立ち回る
●ヒーロースキルには“ひめたる”の効果は乗らないので注意
Aランク向け
聖女の前衛 ジル・ド・レおにいちゃん ぎゅーってして聖女の守り手 黒猫リリィ帝皇機神 ケーニヒ・イェーガー
●連、弱、癒、防
●アビリティを活かして貫通効果を持った“ジル・ド・レ”を採用
●“おにいちゃん”からの“ジル・ド・レ”でコンボが可能

某<なにがし>の特徴

初の“無属性”かつ“暗闇状態”を付与するスプリンター

某<なにがし>は全ヒーロー初となる、被ダメージにも与ダメージにも属性が影響しない新たなスタイルのヒーローだ。

無属性

▲画像の赤枠内に注目。従来のヒーローに表示されている属性の部分には色のないアイコンが表示されている。

 IMG_0290
アタリ

▲各カードの下の本来なら属性情報が表示される個所も同じアイコンになっている。

また、ダッシュアタックとヒーロースキルで初登場となる状態異常“暗闇”を付与することができる。

某<なにがし>_特徴02

▲“暗闇”状態になった相手は全身が真っ黒に塗りつぶされる。

アビリティ“おれ くろぬりちょう です”の特徴

アビリティの効果は2種類あり、ひとつは自身の属性と攻撃がつねに“無属性”となるもの。

つねに“無属性”となるため、相手の攻撃によって弱点を突かれることもないが、同時に攻撃時やカードスキルにも属性が乗らないため弱点を突くこともできない。

弱点を突いて大きなダメージを与えることはできないが、逆に弱点を突かれて大きなダメージを受けることもないためダメージが抑えられ相対的に耐久力が高めだ。

某<なにがし>_アビリティ01某<なにがし>_アビリティ02

▲木属性の相手に火属性のカード、UR“フルーク”を使用したダメージの比較。同じ攻撃倍率でも与えるダメージは変わってくる。(UR“おかあさんだーいすき”で相手の防御力を0にして計測しています)

ただし、属性は変わらないが、カードを下フリックした際の属性変更時のダメージはしっかりと増加するので通常攻撃やダッシュアタックを使う際には忘れないでおこう。

そしてもうひとつの効果は、“貫通攻撃”カードのクールダウン時間を短縮する効果を持っており時間は約20%ほど短縮される。

“貫通攻撃”は防御力と属性を無視して一定ダメージを与えるため、属性に左右されない某<なにがし>らしいアビリティとなっている。

 某<なにがし>_アビリティ05 某<なにがし>_アビリティ03

▲“貫通攻撃”カードのUR“ゆらら”で計測。左が通常のヒーローのクールダウンタイム、右が某<なにがし>のクールダウンタイムでほかのヒーローより速めに再使用可能だ。

ヒーローアクションはダッシュ&“暗闇”状態を付与する攻撃!

某<なにがし>のヒーローアクションは、従来のダッシュに加え、ダッシュアタックに新状態異常の“暗闇”を付与する。

“暗闇”状態を受けたヒーローは全身が真っ黒になり、被プレイヤーからみた操作画面は、インクが付着したエフェクトがかかり、視覚的な妨害を受ける。

効果時間は約2.5秒とやや短めだが、画面が隠れてしまうので戦況の把握がしにくくなる。

“暗闇”状態自体はダッシュアタックをダメージカットカードで防ぐことで回避可能なので、妨害を受けたくない場合は焦らずに防御しよう。

某<なにがし>_ヒーローアクション01

▲ダッシュアタックを受けた側は画面にエフェクトが付き視覚的な妨害を受ける。焦らず戦況を把握しよう。

ヒーロースキルは前方に長射程かつ“暗闇”状態を付与する“貫通攻撃”!

ヒーロースキル“おれ とくいわざ ある”は某<なにがし>の前方5方向に長射程の衝撃波を順番に5回放つ。

・1回目は正面、右端、左端

・2回目は左前、右前

・3回目は1回目と同じ方向

・4発目は2回目と同じ方向

・5発目は正面に1発のみ発射

某<なにがし>_ヒーロースキル03某<なにがし>_ヒーロースキル04

▲範囲は相当広め。発射間隔も短いため至近距離だと複数回ヒットすることも。

衝撃波に触れた相手はダッシュアタック同様に“暗闇”状態を付与され、効果時間が約10秒とダッシュアタックより長めかつインクのエフェクトによる妨害範囲も広いものになっている。

“貫通攻撃”となっておりダメージカットカードを貫通してダメージと“暗闇”効果を付与する。

某<なにがし>_ヒーロースキル01某<なにがし>_ヒーロースキル02

▲ダッシュアタックと違い、ダメージカットカードでは“暗闇”状態を防ぐことが出来ないので避けるか【返】カードで防御しよう。

衝撃波自体の攻撃力は1発あたり150%とやや低めだが、某<なにがし>の目の前の範囲は必ず衝撃波が通るので、連続ヒットし大きなダメージを与えてキルにつなげることもできる。

また、衝撃波は高台や壁を越えるので遠距離からの妨害手段としても使用可能だ。

某<なにがし>_ヒーロースキル05某<なにがし>_ヒーロースキル06

▲壁や高台を貫通して攻撃ができる。高さもあるため上下への攻撃もグレートウォールのCポータルキー付近であれば可能だ。

また、“光と闇のライブステージ”のような広いステージでは思いがけない位置から衝撃波が飛んでくることもあるのでヒーロースキルを使われた場合には、位置を把握して対策がとれるようにしておこう。

某<なにがし>_ヒーロースキル07

▲“光と闇のライブステージ”の端から端までは余裕で到達する射程。使用されたら位置を確認して回避しよう。

 

【ヒーロースキルが有用なシチュエーション】
・戦闘時におけるサポート/妨害
・遠距離攻撃への手段として使用
【ヒーロースキルが有用でないシチュエーション】
・威力は控えめのため能動的なキルには狙って使用する必要がある

某<なにがし>の立ち回り

序盤

基本的にはスプリンターとしてCポータルキーの制圧に向かうことになる。

先に取られてしまい自身のカードや通常攻撃で倒せそうな場合は奪還を狙ってもよいが、1発ごとの火力はほかのヒーローほどはでないので、ひとりでのキルが難しければ一旦下がり体制を整えよう。

相手がドアタンクで、自陣2番目のポータルキーを取られてしまった場合には、デッキにもよるが妨害系やスタンなどのサポート系、“貫通攻撃”を持っていれば味方と協力して奪還を目指そう。

中盤

自チームが不利で膠着状態になってしまった場合は、高い耐久力を活かして相手のガンナーや、低耐久のヒーローを狙おう。

ダッシュアタックの存在や攻撃面の優秀さから相手に防御カードを吐かせやすい。

防御カードを使用した相手に対して、自身で“貫通攻撃”やブレイク効果を持ったカードを持っている場合はそのままキルを狙ってカードがない場合は下がって味方に攻撃してもらおう。

その際、前線に向かう前にヒーロースキルゲージを終盤に備えて溜めておきたい。

終盤

終盤は、さまざまな場面で有能なヒーロースキルを持っている状態で迎えたい。

盤面が不利の際には、攻めの一手の遠距離“貫通攻撃”として盤面の一押しに。

有利の際は、スプリンターの足を活かして防衛しつつ、無敵時間を活かした耐久や、自身では間に合わない位置のポータルキーの防衛にヒーロースキルを使おう。

有利不利に関わらず、残り時間わずかでキルされてしまいリスポーン地点に戻された場合でも、ヒーロースキルが使える状態ならば迷わず使ってしまおう。

距離、範囲が広いので、しっかりと狙わなくても当たる可能性がある。

溜まっている状態で試合を終えるのは非常にもったいないので、終盤は倒されないことに加えてヒーロースキルの存在も意識しておこう。

⇒バトルでやってはいけないNG行動まとめ
⇒初心者が失敗しないための6つのポイント

某<なにがし>のイラスト

 
某<なにがし>_全身立ち絵用

【『#コンパス』関連商品をAmazon.co.jpで検索する】

#コンパス 【戦闘摂理解析システム】

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
ジャンルアクション
メーカーNHN PlayArt/ドワンゴ
公式サイトhttp://app.nhn-playart.com/compass/
公式Twitterhttps://twitter.com/cps_niconico
配信日配信中
コピーライト

Amazon人気商品ランキング 一覧を見る