【#コンパス】10月“波乱万丈 執事記録”シーズン中間発表!全ヒーロー使用率&勝率ランキング
2024-11-22 18:10
2023-05-02 13:00 投稿
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#コンパス 【戦闘摂理解析システム】
2023年4月30日、“ニコニコ超会議2023”にて“#コンパス甲子園 2023南関東大会”が開催された。
本記事では、大会の模様と優勝チームへのインタビューをお届けする。
⇒大会公式サイト
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本大会では、優勝したメンバー3名は、ほかの地方予選へ参加禁止に。また個人ポイントは全国決勝大会出場で初めて獲得できるため、複数地方の優勝でのポイント加算は今回は不可能となった。
さらに、ほかの2023年公式大会同様、決勝大会ではBANルールを採用。負けたチーム側が、つぎのステージと、対戦中両チームBANとなるヒーローをひとり選択するルールとなった。BANルールを採用することで特定の強力な構成を使い続けることが難しくなるため、幅広いヒーロー運用がこれまで以上に求められてくる。
このステージでは百花繚乱さん、柴田将平さん、まうらさんが出演。
決勝トーナメントに出場する4チームと出場選手は以下の通り。
・永遠の落款
(らて、くろな、ちょーま)
・Anarchy
(いつき、ぱーる、やーむす)
・こどもふたりと、ねこいっぴき。
(まぴ、そうすけ、あずき)
・しょーりのふわふわ
(世界を理世斗、しょーと、ふわる)
優勝チームには、11月に開催される決勝大会への出場権が与えられる。
今大会のルールは以下の通り。
大会の優勝賞品は以下の通り。昨年に引き続き、WEGO商品券に加えて、今年からドン・キホーテ共通ギフトカードが商品として加わった。
決勝トーナメントは以下の通り。
永遠の落款がAnarchyに2勝。決勝に駒を進める。
Round1:大会用でらクランクストリート
3-2で紅チームの勝利
Round2:かけだせ!じっぱか城
BANヒーロー:桜華忠臣
3-2で蒼チームの勝利
Round3:東西たかさん広場
BANヒーロー:モノクマ
3-2で蒼チームの勝利。
こどもふたりと、ねこいっぴき。がしょーりのふわふわに2勝。決勝に駒を進める。
Round1:大会用でらクランクストリート
5-0で蒼チームの勝利。
Round2:東西たかさん広場
BANヒーロー:糸廻輪廻
3-2で赤チームの勝利
Round3:妖華帝都ケルパーズの散歩道
BANヒーロー:桜華忠臣
3-2で蒼チーム勝利
ここからは決勝戦の詳細をまとめてお届け。激闘の模様はぜひ公式アーカイブから確認してみてほしい。
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蒼:永遠の落款
モノクマ、御坂美琴、アインズ
紅:こどもふたりと、ねこいっぴき。
ピエール、ポロロッチョ、アリス
ステージ:でらクランクストリート(大会用)
蒼チームは、モノクマでCポータルを守りつつ、展開したデバフフィールドで御坂美琴、アインズの火力を活かす構成。紅チームは、ドアやポロロッチョのHAで先行して、ポータル数で有利をとり守り切る耐久寄りの構成だ。
試合開始直後、紅チームアリスがUR“ドア”を使用して敵2陣に瞬間移動。その後紅チームポロロッチョがHAで1陣のアインズのもとに移動する。ポロロッチョ、アリスは撃破されるものの、ピエールがフォローに入り、敵2陣の取得を維持。4-1で紅チーム大幅有利の状況で試合が立ち上がる。
ピエールと、復帰したポロロッチョで敵2陣を維持しようと試みるが、人数差が厳しく残り2分で蒼チームが2陣を奪還。紅チーム有利の3-2となる。
その後、敵1陣で御坂美琴VSポロロッチョ、Cポータルでモノクマ&アインズ VS ピエール&アリスという攻防になる。ここで、御坂美琴がUR“超電磁砲”からポロロッチョを撃破!
数的有利を作った蒼チームが攻め続けて、紅チームが3人そろう前にキルを続けていく。残り50秒でそのままCポータルの奪還に成功! 蒼チーム逆転に成功。
紅チームは耐久よりの構成のため、逆転されるときびしい状況。唯一直接的な破壊力のあるポロロッチョHSで逆転を狙うものの、御坂美琴、アインズがHSをCポータルで使用。無敵時間を使用してポータルを触らせない。そのまま蒼チームが逃げ切り、蒼チーム勝利となった。
蒼:永遠の落款
アイズ、グスタフ、アインズ
紅:こどもふたりと、ねこいっぴき。
リヴァイ、グスタフ、かけだし勇者
ステージ:光と闇のライブステージ
BANヒーロー:アクセラレータ
両チームとも構成を変更。
蒼チームは、それぞれが得意なヒーロー3人を採用した構成。グスタフ、アイズは1万戦、アインズも5000戦越えの使用数とのこと。アイズのHS、アインズのHAでCポータルへの直接移動も可能な点もステージに合っている。
紅チームは、障害物のない広いステージで発動の早い周囲カードが刺さるグスタフ、ジャンプ系HAでCポータルにショートカットして進むことが出来るリヴァイ、かけだし勇者という“光と闇のライブステージ”に特化した構成だ。
“光と闇のライブステージ”はA、B、D、Eポータルが隣接している上平面の構成に、段差のあるCポータルという構成。A、B、D、Eの4ポータルのうちいずれか3点を広げ切ることが出来ればほぼ勝利が確定する。このことから初手のせめぎ合いがもっとも重要となってくるステージだ。
初手、紅チームグスタフとリヴァイが蒼チーム1陣を強襲。蒼チームグスタフはSR“イェーガー”を貼りつつ自陣1陣を確保するが、紅チームグスタフによるガードブレイク、からの紅チームリヴァイのUR “きてるちゃん”のスタンでキルされてしまう。紅チーム数的有利の状況を作って、A,B,Dポータルを確保3-0の大幅有利に。蒼チームは1陣を取り戻して3-1とする。
この3点を広げ切ってしまえば、ほぼ紅チームの勝利だが、各ポータルともまだほぼ最小の状態。各ポータルで激しい攻防が続き、めまぐるしくポータル数が入れ替わる。最終的に平面側の戦いは2-2のイーブンに。
残り1分45秒あたりで、紅チームかけだし勇者がHA“ジャンプ”を使用して、段差上のCポータルに向かう。本来であれば、左右の階段を使用して迂回して向かうしかないCポータルだが、かけだし勇者はジャンプを使用することで即座に向かうことが可能。
しかし、この動きをよく見ていたのが蒼チームアインズ。アインズのHAも、かけだし勇者同様、段差を乗り越えてCポータルに移動することができる。
かけだし勇者がCポータルに向かったカメラの死角から素早く上段に移動。かけだし勇者がポータルを取得した瞬間に攻撃を開始。ポータルを取得すると数秒間確定でポータル取得モーションが入りこのあいだは取得側は動けなくなる。この隙を狙ったアインズの攻撃でかけだし勇者を撃破! Cポータルの取り合いは蒼チームに軍配が上がる形になった。蒼チーム有利の3-2となる。
この時点でA,B,D,Eポータルもほぼ広がりきる。勝利するにはCポータルを確保することが必要な状況へと試合が動いていく。こうなると先行している蒼チームが大幅有利。
紅チームは下4点にプレッシャーを掛けつつ、グスタフがCポータルに向かう。それに合わせてリヴァイもHAでCポータルに参戦。蒼チームアインズと2vs1の有利状況を作り逆転のチャンス。
しかし、ここを蒼チームのアイズが見逃さなかった。HS“リル・ラファーガ”でCポータルに向かって移動! 空中に浮遊して突進するこのHSは、下からCポータルに移動可能。このHSでリヴァイの撃破に成功。さらに味方グスタフと協力して紅チームグスタフの撃退に成功。Cポータルを守り切った。
この時点で残り30秒を切っており、蒼チームは有利を守り切って3-2での勝利。南関東大会は蒼チーム永遠の落款の勝利となった。
優勝した“永遠の落款”には、はやしPから“#コンパス甲子園2023”全国大会出場権が贈られた。
ちょーま選手(左)
・アインズ
らて選手(中央)
・御坂美琴、アイズ
くろな選手(右)
・モノクマ、グスタフ
――優勝おめでとうございます! まずは優勝したときのお気持ちをお願いします。
らて (チームメイトのふたりが)いっしょに出てくれてありがとう、という感じですね。
くろな (らて選手に)誘われていなかったら超会議来ていなかったので、本当に誘ってくれて、優勝できて良かったです!
――どなたの誘いで結成したチームなのですか?
らて 僕ですね。僕が誘ってなかったら、ふたりとも超会議来てなかったと思います。
ちょーま 元々出場予定だったチームメンバーが、超会議これなかったりで、今回はいかなくていいかなと思っていたのですが、らて君が誘ってくれて優勝までいけたので感謝しかないです。
――今大会で自分、もしくは味方でもっとも印象に残ったプレイやシーンがあったら教えてください。
らて 準決勝Round2、対Anarchyとのじっぱか城の最後、Cポータルを取り返したところですね。僕がC争いに参加していないところで、ふたりが取り返してくれたんで感謝しかないです。
くろな あれは、相手が回復に入ったのが分かったので、グスタフHSでいけるかと思い、HSを使用してミリにして(※グスタフHSは使用後に強制的にHPを残り10%にする)狩り切ったという感じです。
――ちょーまさんの13と相手カイの最後の戦いはどちらもギリギリで見てるほうはハラハラしました。
ちょーま けっこうギリギリだったのでわからないなって思っていました。
――それでは、くろなさん、お願いします。
くろな (らてさんと同じく)じっぱかですかね。こちらのアイズ、グスタフ、13という構成は、じつは3人がいちばん使い込んでいる構成だったので、それで勝てたのが本当にうれしいです。全員1万戦以上使っているヒーローだったので、それで勝てたのが何よりうれしいですね。
――最近はシナジーの高いヒーローの組み合わせで勝つ傾向が多い中で、シナジーがなくとも得意なヒーローで勝ち切れたというのはすごいと思います。
ちょーま 僕もふたりと被ってしまうのですが、準決勝Round2のじっぱか城で。1戦取られてしまってAnarchy強いなと。(※Anarchyのメンバーは2022年甲子園で3人合計で13回優勝している)
結構きびしいかなと思っていたんですが、先ほども言ったように全員1万戦以上使用している、いわば“持ちキャラ”で勝利出来て、そこで流れが変わったと思います。それがいちばん印象に残っています。
――甲子園全国大会に対する意気込みをお聞かせください。
らて 11月まで、シーズン通して仲良くしてもらえればなって(一同爆笑)。不仲にならずに毎回仲良く。チーム同士毎回ありがとうってずっと言えるようなチームでありたいですね。
くろな まだ全国大会に勝ったわけではないので。気を緩ませず、非公式大会やバトアリで3人の連携力を上げていって、11月の本戦で優勝できるように頑張ります。
ちょーま 僕たち、予選も含めて6チームと当たったんですが、ほとんどが名の知れてるすごいチームで。その人たちを倒して優勝できたので、いまいちばん勢いがあると思ってます。このまま11月まで頑張ろうと思います。
――ありがとうございます。決勝大会での皆さんの活躍を楽しみにしています。
ニコニコ超会議2023
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南関東大会、優勝は#永遠の落款 🏆この後は
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