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【#コンパス】東北代表はチーム“Sunny Side Up”に決定!“プチ炎上 #コンパス甲子園”の東北エリア大会リポート

2019-07-01 19:43 更新

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全国決勝大会の切符は誰の手に?

2019年6月23日、“#コンパスフェス 街キャラバン2019 仙台会場”にて“プチ炎上 #コンパス甲子園”の東北エリア大会が開催された。

本記事では、大会の模様と優勝チーム・準優勝チームへのインタビューをお届けする。

スクリーンショット-(518)

大会公式サイト
大会公式Twitter

大会の概要

 【#コンパス甲子園とは】
・全国8エリアの代表を決める気軽に参加できるオフライン大会
・#コンパスフェス 街キャラバン2019にてエリア予選&エリア決勝を実施!
・2019年10月13日に、全国1位を決める決勝大会を開催!
・全国1位になると2019年末実施予定の“大炎上グランドスラム”への出場権獲得!

“#コンパスフェス 街キャラバン2019 仙台会場”では、エリア代表を決定する東北エリア大会決勝トーナメントが開催された。

このステージではMCをOooDa氏、アシスタントMCを夜代太郎さん、解説は第1回女子バトグランプリ優勝チームの犬洗いさらださん、えだまるさん、あかねこさん。予選に40チームが参加した本大会を大いに盛り上げてくれた。

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決勝トーナメントに出場する4チームと、出場選手は以下の通り。

頑張り隊
(ばばな、シロ、mk)
uncertain
(Rei、じぞのすけ、ぱーる)
Sunny Side Up
(まぐ、まぐるち、リリカ丸)
雪華
(いーぴぃ、適当メテオラ、ハク)

優勝チームには、10月13日に開催される“プチ炎上 #コンパス甲子園 全国決勝大会”への出場権が与えられる。

今大会のルールと対戦表は以下の通り。

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スクリーンショット-(313)

決勝トーナメント動画

準決勝第1試合

第1ラウンド

蒼:頑張り隊
Voidoll、アダム、ソーン
紅:uncertain
マルコス、リリカ、コクリコ

ステージ:でらクランクストリート(大会用)

開幕と同時に蒼チームのVoidollが敵陣奥まで紅チームを引き付け、その隙に蒼チームがCポータルを取り序盤は蒼チーム優勢の3-2の状態に。そしてお互いに自陣でHSを溜めて試合はこう着状態となる。

試合が動いたのは残り1分55秒のとき。紅チームのコクリコがHSを使い、相手にデバフを与えにいく。
蒼チームが後退したところで紅チームのリリカがCポータルを取って、紅チームは3-2で有利な状態に。コクリコのHSでデバフがかかった蒼チームを紅チームは着実に倒していき、そのまま蒼チームの2陣も奪取。

そのまま紅チームが4本のポータルを護りきり、1試合目は紅チームuncertainの勝利となった。

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第2ラウンド

蒼:頑張り隊
Voidoll、アダム、ソーン
紅:uncertain
桜華忠臣、リリカ、春麗

ステージ:ちゅら島リゾート

開幕、蒼チームのVoidollが敵2陣へ攻め込み、ジェニトで自陣2番目を取っていた忠臣をリスポーン地点まで吹き飛ばす。そのまま裏取りを成功させたいところだったが、リリカと春麗に倒され敵陣を奪うことはできなかった。その隙に蒼チームはCを奪い、蒼チーム有利の3-2に。

その後紅チームはCを奪うため、全員でCポータルへ圧力をかけに向かう。忠臣・リリカでCを護るアダムを落とし、Cを紅チームが奪い返す。

その後HSをためた蒼チームが紅チームの2陣に攻め込む。リリカを倒したいアダムは敵陣奥までリリカを追い詰め、リリカがフルークに合わせてディーバを使うだろうと読んでカノーネを叩きこみリリカを撃破。

数で有利になった蒼チームはCポータルを狙う。忠臣を落とし、アダムのHSでリリカをも落とし、ソーンのHSでポータルを奪いたいところだったが、最後に春麗の号令が蒼チームの3人にヒット。
紅チームuncertainがCポータルを護りきり決勝進出を決めた。

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準決勝第2試合

第1ラウンド

蒼:Sunny Side Up
アクア、マルコス、リリカ
紅:雪華
テスラ、ディズィー、アダム

ステージ:でらクランクストリート(大会用)

開幕は紅チームのテスラがドアを使ってCをゲット。蒼チームのアクアはそれを無視して敵の2陣へ行き、追いついたマルコスとともにアダムを撃破。そして数で有利な蒼チームがCを奪い、序盤は蒼チーム有利の3-2に。

中盤はお互いHSを溜める展開に。そして残り35秒の時点で紅チームが全員倒されてしまう。
ポータルを奪われないよう紅チームのディズィーは残り30秒の時点でHSを使うが、キルに繋げられる味方もおらずそのまま蒼チームのSunny Side Upがポータル3つを護って勝利を収めた。

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第2ラウンド

蒼:Sunny Side Up
Voidoll、桜華忠臣、リリカ
紅:雪華
Voidoll、リリカ、アダム

ステージ:って~!つっぺる工事現場

今回のステージは紅チームが選んだ つっぺる工事現場。1分ごとに床が落ちる特殊なステージだ。
床が戻ってすぐ、Cを取りに行ったのは蒼チーム。そしてすぐに激しい攻防が始まる。敵を倒してCを取りたい紅チームだが、蒼チームのポータル回復とカノーネに阻まれてCを広げることを許してしまう。

紅チームのアダムは広がっていない敵の2陣目を狙いに行く。それに応戦するのは蒼チームのリリカ。
アダムのカノーネをよけ、フルークと号令にディーバを合わせる見事なプレイに会場も盛り上がる。
そしてポータルは蒼チーム3-2で有利のまま2度目の床崩落へ。

ラスト45秒、なんとか状況を打開したい紅チームだったが、蒼チームの連携の前にひとり、またひとりと倒されてしまい逆転できずに試合は終了。
決勝へ駒を進めたのは蒼チームSunny Side Upとなった。

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 決勝戦

第1ラウンド

蒼:uncertain
マルコス、リリカ、コクリコ
紅:Sunny Side Up
アクア、マルコス、リリカ

ステージ:でらクランクストリート(大会用)

ほぼ同ヒーロー同士の戦い、まずCポータルを取ったのは紅チームのアクアだ。
すぐにC争いにはならず、いったんお互いの自陣に引いてHSを溜める作戦となった。HSを溜めるあいだに両チームのリリカとマルコスのアピール合戦で、会場からは歓声があがっていた。

残り2分10秒の時点でコクリコがHSを発動、デバフで逆転を狙いにいく。
一気に攻め込みたい蒼チームだったが、紅チームはHSやガードでうまくコクリコのデバフを回避し、逆に蒼チームを壊滅させてしまう。
そのまま紅チームが敵の2陣を取り4-1の状態にもちこむ。

紅チームのリリカがHSを使ったところで、蒼チームのリリカも対応してHSを発動。両チームにリリカのバフがかかった状態で激しい攻防が開始される。
つぎつぎとお互いのヒーローを落としていき、残り15秒というところで蒼チームがポータルを奪取し2-3の状況に。

蒼チームはもう1点ポータルを奪いたいところだったが、紅チームが護りきって1試合目は紅チームSunny Side Upが勝利した。

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第2ラウンド

蒼:uncertain
桜華忠臣、リリカ、Voidoll
紅:Sunny Side Up
Voidoll、桜華忠臣、ソーン

ステージ:妖華帝都ケルパーズの散歩道

2戦目はuncertainがケルパーズの散歩道をチョイス。両チームの忠臣はこのステージに対応するため、回復カードにソーンを積み戦いに臨んでいた。

開幕、タイマン(A・E側)には蒼チーム忠臣・Voidoll、紅チームVoidoll。3点側には蒼チームリリカ、紅チーム忠臣・ソーンが向かう。
蒼チームがタイマン側の2本のポータルを忠臣とVoidollで制する。
3点側は蒼チームのリリカがひとりでポータルを取っていたが、紅チームの忠臣とソーンが数の有利を活かしてリリカを倒しに向かう。そこに回復カード“ソーン”で戻ってきた蒼チームの忠臣がカバーに入るが紅チームに倒されてしまい、3点側の2番目のポータルふたつを紅チームが取る形に。この時点で残り2分20秒、2-2の状況だ。

3点側では攻防が続く。蒼チームが広がっていない紅チームの2陣目を狙いに攻め込んでいく。しかしリリカを倒されて逆に蒼チームが追い込まれてしまい、蒼チームの忠臣は倒される直前で回復カード“ソーン”でリスポーン地点へ戻る。
その隙に紅チームは空いていたCポータルを取得。
だが、移動速度があがった蒼チームの忠臣はその隙に即座に自陣2番目のポータルを奪取。紅チームの忠臣がカバーに走るが間に合わず、3点側は蒼チームにひとつ取られてしまう。
残り1分40秒のこの時点でタイマン側は蒼がどちらも取得しているため、蒼チーム有利の3-2の状況だ。

残り1分20秒、3点側では今度は紅チームが蒼チームの2陣目に攻め込んでいく。
蒼チームのリリカを落とすと、そのまま数の有利で紅チームが忠臣も撃破。そしてポータルを奪い、3点側は紅チームが3つ抑える形に。

取り返したい蒼チーム、リリカが奥へ向かい敵を引きつけそれぞれ1vs1の状況に持ち込む。
忠臣同士の対決は引き分けとなったが、ガンナー対決はリリカが制し残り時間15秒というところで蒼チームがポータルを奪う。
そのまま3つのポータルを抑えた蒼チームuncertainが2試合目を制し、勝負は最終戦へともつれこんだ。

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第3ラウンド

蒼:uncertain
ポロロッチョ、ジャスティス、Voidoll
紅:Sunny Side Up
Voidoll、桜華忠臣、リリカ

ステージ:でらクランクストリート(大会用)

最終戦、蒼チームは大きく構成を変えてきた。
開幕と同時にジャスティスがドアで敵陣2番目に飛ぶ。しっかり安定させたいところだったが、紅チームVoidollのワキンヤンと号令でスタンさせられてしまい、そのまま忠臣の通常攻撃で落とされてしまう。
ジャスティスに紅チームが時間を割いているうちに蒼チームはCポータルを取り3-2に。
しかし即座にCへ紅チームが攻め込んでくる。数の有利もありCポータルは紅チームにとられてしまい、即座に紅チーム有利の3-2となる。

残り1分の時点で試合が動く。蒼チームVoidollの号令が忠臣とリリカに決まり、忠臣が落とされてしまう。紅チームのVoidollは自陣1番目でジャスティスを警戒しているため、リリカはひとりでB・Cポータルを護らなければいけない状態だ。
リリカはCを護りつつ取られそうになっているB・Aポータルをチェックし、絶妙なタイミングでイデアを使い敵をポータルから弾く。
そこに味方の援護が到着し、紅チームはなんとか危機を乗り越えた。

最後は紅チームが3点を護りぬいて、東北代表になったのは紅チームSunny Side Upとなった。

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優勝した“Sunny Side Up”には、はやしPから“#コンパス甲子園”全国大会出場権が贈られた。

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選手インタビュー

準優勝:uncertain

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ぱーる選手(左)
・Voidoll
足+4、HP+1(同色)
・春麗
クールタイム短縮+5(同色)
・コクリコ
攻撃+9(同色)

Rei選手(中央)
・桜華忠臣
足+8(同色)
・マルコス
足+7(同色)
・ポロロッチョ
足+6、攻撃+2(同色)

じぞのすけ選手(右)
・リリカ
足+5、攻撃+3(同色)
足+7(同色)
・ジャスティス
攻撃+3・防御+2、足+3(多色)

――まずは準優勝が決まったときのお気持ちをお聞かせください。

じぞのすけ 前回は準優勝でうれしい気持ちもあったんですけど、今回は僕のジャスティスが剥がされて負けたところがあるので、かなり悔しかったです。ただただ悔しいです。

Rei 決勝戦の最後の試合で、初手ジャスティスが剥がされちゃったときに「あっ負けたな」と思って、その時点で諦めがつきましたね。

ぱーる 僕もReiさんと同じタイミングでこれは準優勝かなと思ってしまいました。その後もスタン当てたりと頑張ったんですけど、やっぱり取り返せなかったですね。

――Reiさんとじぞのすけさんは#コンパス甲子園の北海道大会でも準優勝という結果を残してましたよね。

Rei 完全に負け癖がついちゃってますね。準優勝芸人(笑)。

――今回は新メンバーのぱーるさんがスプリンター枠で加わったと。

じぞのすけ 北海道大会でスプリンター枠だった with ゆう は解雇です。記事用の写真で顔隠すし、つっぺるの床落ちていくし……(笑)。

Rei 実際は金銭面とかの都合で来れなったんですけど、まぁ解雇ということで(笑)。

じぞのすけ ずっと3人目を探してたときに、ギリギリでぱーるくんが入ってくれて助かりました。

――今日の試合で印象に残った試合やポイントはありますか?

ぱーる 僕は準決勝の2試合目のちゅら島で、アダムとソーンがHSを打ってっていう最後の場面で、Cポータルで号令が3人に決まって、そのまま勝てたのがうれしかったですね。

Rei 今回、なんか僕あんまり記憶がないんですよね(笑)。北海道キャラバンのときは予選とかも、フルークで落として読みカノーネで倒してHS合わせで3タテして……みたいな印象に残った試合が多かったんですけど、今回は僕何もしてないなって。印象に残ったことをあげるとすれば、ケルパの試合で奥が取れた瞬間でじぞくんが「奥取れたよ!」って叫んでたのがなぜかいちばん印象に残ってます。

じぞのすけ 僕もケルパが印象に残ってます。3点側が全部取られてるときに、広げられないように奥に行くしかないなと思ってずっと奥に行く動きをしてたんですけど、そこでガンナー同士のタイマンで勝てて、そのままポータル取って護り切れたのがうれしかったですね。

――北海道大会のときにケルパが得意だとおっしゃっていたので、今回その強さを見せつけられました。

じぞのすけ それでもけっこう押されちゃってたので、理想の形での勝ちかたではなかったんですけどね。勝ててよかったです。

――ケルパでは相手チームもフルカノアタッカーに“ソーン”を積んできてましたよね。

Rei じつは相手チームの3人が全員相互だったので、身内カスタムみたいな感じでした(笑)。なので僕がソーンを積んでくるのもわかってたと思うので、同じように相手もアタッカーにソーンを積んでくるだろうなと。お互いに相手の編成はだいたい読めてたと思います。

――最後の試合でそれまで使っていなかったジャスティスを使ったのはどういう意図だったんでしょうか?

Rei でらクラを相手が選んだので、初戦で使ったマルリリで来るのかなと思ったんですよね。

じぞのすけ 読みが外れちゃいましたね。

Rei 仮にフルカノ来てもジャスティスなら耐えられるかなと思ったんですが、剥がされちゃいましたね……。

――読みが外れたのが痛かったですね……。本日はインタビューさせていただきありがとうございました!

優勝:Sunny Side Up

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リリカ丸選手(左)
・リリカ
足+8(同色)
・ソーン
足+9(同色)

まぐ選手(中央)
・Voidoll
足+2、クールタイム短縮+4(同色)
・アクア
足+1・HP+1、足+2(多色)

まぐるち選手(右)
・忠臣
攻撃+3、移動速度+5(同色)
・マルコス
クールタイム短縮+1、制圧速度+1、スタン耐性+1(同色)

――優勝おめでとうございます! まずは優勝したときのお気持ちをお願いします。

まぐるち 準優勝で戦った相手が強いチームだと元々わかっていたので、そこで負けちゃうかなと思ってたんですがまさか優勝までいけると思わなくって。いまも心臓がドキドキしてます(笑)。

リリカ丸 まさか本当に優勝できると思ってなかったし、このチームは元々仲良いメンバーだったので、3人でいつもどおりに#コンパスできて楽しかったです。

まぐ 本当にうれしい気持ちでいっぱいです。もともと自分が“このふたりだったら!”と思って声かけたふたりだったので、最後の決勝での連携も神ってたなと。この3人で決勝で勝てたのがものすごく自信になったし、3人で組んでよかったなと思います。

――決勝の相手チームも相互さんで、皆さんと仲の良い方たちだったとお聞きしました。

まぐ そうですね。なので決勝は身内カスタムしてるような気持ちでした(笑)。

――では相手の戦略とかもよくわかっていた状態だったんですね。

リリカ丸 はい。お互いに使えるヒーローもわかってるし、相手が上手いっていうのも知ってたので、だからこそ決勝はとくに気合を入れないとな、と思いました。

――uncertainは北海道大会で準優勝だった実力のあるチームでしたしね。

リリカ丸 めちゃくちゃ強いですよね(笑)。2試合目のケルパとか厳しかったです。忠臣にソーンを積んでくるのは北海道大会を見ててわかってたので、そうだろうなと思って身構えてました。

まぐるち こちらはケルパの練習をほとんどしていなかったので、かなり刺さりました。

――では最後の試合ででらクラを選んだのはなぜだったんでしょうか?

まぐ このチームでちゃんとした練習ってじつは1回しかしていなくて、それが決勝最後のときの編成でした。

リリカ丸 かっこいいこととか頭のいいことが多分できないメンバーなんですよね。なのでふつうに自分の使えるロールでいつものように#コンパスしようって。それならでらクラがいちばんいいよねって。

――それが功を奏していつもどおりの落ち着いたプレイができたんですね。では、今回の大会で印象に残った試合や出来事などはありますか?

まぐ 自分はいつもフルカノ型のVoidollを使っていたんですが、今日は大会に合わせてワキンヤン号令型にしていて。それで最初はぜんぜん上手に使えていなかったんですが、予選で戦っていく中でその精度があがってきたのはうれしかったですね。4日前に大会に出るって決まってから、死ぬほどワキ号練習したかいがあったのかなと思います(笑)。

――ふだんと違う戦いかただと苦労が多そうですね……。

まぐ そうですね。でもスタンを当ててパスしたら、ふたりが倒してくれるっていう信頼があったので上手くいったんだと思います。

――的確にアタッカーとガンナーの攻撃が通ってましたよね。それでいうと、リリカ丸さんのフルカノ避けがすごかったです。

リリカ丸 いつもフルカノタイマンをよくやるので、マジスクゆららよりはぜんぜん戦いやすいんですよ。私だったらこのタイミングでカード使うなっていうのを読んで避けてます。

まぐるち リリカのところにフルカノアタッカーが来るとふつうは「やばい」ってなるじゃないですか。でもリリカ丸は「やったぁ来た」って言うんですよ。

リリカ丸 ガンナーしてていちばん楽しい瞬間です(笑)。

――ほかに試合で何か印象に残った場面などありますか?

まぐるち 予選の最後のほうの試合で、まぐくんが号令決めてくれたのを僕が牙突でさらに止めて、それでCがギリギリで取れたって試合があったんですけど。

リリカ丸 それで予選を突破して壇上に上がるのが決まったので、あれは印象深かったですね。

――1秒遅れたら取れなかったくらいギリギリの試合でしたね。

 

まぐ 後ひとつ聞いてほしいのがあるんですけど、僕アクアの使用回数7回なんですよ。

まぐるち リリマルアクアが強いっていうのだけで、想い出に使おうかってなって。

――強いと話題の構成ですもんね。

リリカ丸 流行りに乗りたかったんですよね(笑)。

まぐ 僕たちが最後に使ったVoidoll、忠臣、リリカの編成にすごい自信持ってたので、最初負けてしまってもそのあと2勝すれば大丈夫だからと初戦はリリマルアクアしました。それが結果的に勝ちにつながったので、駄女神様に感謝ですね(笑)。

――では最後に決勝大会への意気込みをお願いします。

まぐるち 決勝大会でも強い人たちがたくさんいるので緊張すると思うんですが、いつも通りヒーローを使えるように頑張りたいです。

リリカ丸 とにかくミスをしないように頑張りたいと思います。

まぐ この3人でできることが本当にうれしいです。今日の決勝でも試合の中で「ナイス!」「やったぜ!」って終始3人とも笑顔でプレイできたので、これをまた決勝でできると思うとすごく楽しみです。

――ありがとうございました、決勝大会で皆さんの活躍が見れるのを楽しみにしています!

つぎは北関東大会!

全国8エリアの代表を決める地区大会“プチ炎上 #コンパス甲子園”の北関東エリア大会は7月28日、“#コンパスフェス 街キャラバン2019 高崎会場”内にて開催される。出場したい方は要チェックだ。

“#コンパスフェス 街キャラバン2019”では、“#コンパス 野良バトグランプリ”や“踊ってみたステージ”を始めとした魅力的なコンテンツが盛りだくさん。入場無料なので、ぜひ遊びに行こう!

大会公式サイト
大会公式Twitter
#コンパスフェス 街キャラバン2019 公式サイト

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#コンパス 【戦闘摂理解析システム】

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
ジャンルアクション
メーカーNHN PlayArt/ドワンゴ
公式サイトhttp://app.nhn-playart.com/compass/
公式Twitterhttps://twitter.com/cps_niconico
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