【#コンパス】学生たちが現役クリエイターに仕事と生きかたを学ぶ!『#コンパス』×N高トークセッション
2024-10-11 17:00
2019-06-06 17:38 更新
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#コンパス 【戦闘摂理解析システム】
2019年6月2日、“#コンパスフェス 街キャラバン2019 広島会場”にて“プチ炎上 #コンパス甲子園”の中国・四国エリア大会が開催された。
本記事では、大会の模様と優勝チーム・準優勝チームへのインタビューをお届けする。
【#コンパス甲子園とは】
・全国8エリアの代表を決める気軽に参加できるオフライン大会
・#コンパスフェス 街キャラバン2019にてエリア予選&エリア決勝を実施!
・2019年10月13日に、全国1位を決める決勝大会を開催!
・全国1位になると2019年末実施予定の“大炎上グランドスラム”への出場権獲得!
“#コンパスフェス 街キャラバン2019 広島会場”では、エリア代表を決定する中国・四国エリア大会決勝トーナメントが開催された。
このステージではMCをOooDa氏、アシスタントMCを夜代太郎さん、解説をじょか氏とだいとも氏がそれぞれ担当し、予選に40チームが参加した本大会を大いに盛り上げてくれた。
決勝トーナメントに出場する4チームと、出場選手は以下の通り。
ミトエジソメ
(染野ドラハナー、みとちゃんマン、AG)
maroon citrus
(えるめる、防災ふぁんとむ、ニコさん)
究極のお家探し
(ヤマノイ、まーちゃん、待宵)
きびだんごの使者
(倉敷市代表、ひなひな、おにぎりべるみん)
優勝チームには、10月13日に開催される“プチ炎上 #コンパス甲子園 全国決勝大会”への出場権が与えられる。
今大会のルールと対戦表は以下の通り。
蒼:ミトエジソメ
かけだし勇者、イスタカ、双挽乃保
紅:maroon citrus
ルチアーノ、カイ、ザック&レイチェル
ステージ:でらクランクストリート(大会用)
開幕と同時に蒼チームのイスタカは“空駆け”で味方の移動速度を援護し、勇者がCポータルを取得する。そこに赤チームのザクレイが到着し勇者と交戦状態に。さらに蒼チームの乃保、赤チームのカイも到着しCでの攻防が始まった。
赤チームのザクレイは蒼チームにプレッシャーをかけ、その隙にルチアーノがCポータルを奪取。
しかし、ここから蒼チームの怒涛の攻撃が始まる。ポータル取得で硬直中のルチアーノに勇者がDAとワキンヤンを当て、乃保が通常攻撃でルチアーノを撃破。
カイがフルークで乃保を倒し2vs2になるが、ザクレイがイスタカの通常攻撃で倒されてしまい赤チームはカイひとりに。そのカイもイスタカに倒されてしまって赤チームは全員倒されてしまった。
ここで蒼チームは敵2陣とCポータルの2点取りで4-1と一気に優勢に。
復帰してきた赤チームは蒼チームを崩せず、蒼チーム“ミトエジソメ”が1戦目を抑えた。
蒼:ミトエジソメ
かけだし勇者、イスタカ、双挽乃保
紅:maroon citrus
ルチアーノ、カイ、ザック&レイチェル
ステージ:でらクランクストリート(大会用)
1試合目と同様、イスタカが“空駆け”を使い、勇者がCを取得。
しかし、先程とは違い、緑カノーネを詰んだザクレイがダメカを貼った勇者をブレイクし打ち上げる。
その後、自陣2番目を取らずにCに援護に来た乃保がザクレイをマジスク通常攻撃で撃破し、蒼チームが3-2で有利な状況に。
つぎに試合が動いたのは試合時間残り1分。ルチアーノがCポータルに触れてしまった隙に、乃保が通常攻撃でルチアーノを撃破。
カバーに入りたかったザクレイだが乃保のゆららでこちらも倒されてしまう。
ひとり残ったカイはHSで逆転を狙うが、そこを乃保にHSで合わされてしまい、逆に倒されてしまう。
ザクレイ、ルチアーノが復帰するが勇者にスタンさせられ、そのままHS状態の乃保にギャリギャリと落とされてしまう。
相手チームを倒しきった蒼チームはそのまま4本目のポータルも奪い、最終的に4-1で蒼チーム“ミトエジソメ”が勝利し、決勝進出を決めた。
蒼:究極のお家探し
Voidoll、双挽乃保、ジャンヌダルク
紅:きびだんごの使者
アクア、ルチアーノ、デルミン
ステージ:でらクランクストリート(大会用)
開幕と同時に蒼チームのジャンヌはポータルキー回復+ドアの最速飛びで敵陣2番目のポータルを取得。
赤チームはジャンヌを3人がかりで撃破し、自陣を奪還して2-3……といったところで、回線が切れた選手がいたということで両チーム合意のうえ再戦となった。
再戦のため編成は変わらず仕切り直しとなった第1試合。まずは先程と同じように蒼チームのジャンヌが最速飛びで敵陣2番目を取得。ここを赤チームは自陣1番目を取らずに全力で自陣2番目を取り返しにかかる。
ルチアーノがアバカンを当てジャンヌをスタン状態にし、そこにデルミンのマジスクで全行動速度を低下させる。そしてアクアがフルークを当てポータルからジャンヌを吹き飛ばした。
マジスクで吹き飛びの速度も低下していたジャンヌはポータルに戻れず、赤チームに2陣目を取り返されてしまう。
この攻防中に蒼チームVoidollがCを取得していたため、戦況は蒼チーム有利の3-2に。
そして残り1分10秒時点まで試合はこう着状態が続く。
ルチアーノが逆転のためジャンヌを狙ってHSを使うが、ジャンヌはそれをしっかりHSで回避。
そのまま蒼チームが3つのポータルを護り切り、第1試合は蒼チーム“究極のお家探し”が勝利した。
蒼:究極のお家探し
Voidoll、ポロロッチョ、ジャンヌダルク
紅:きびだんごの使者
アクア、ルチアーノ、デルミン
ステージ:って~!つっぺる工事現場
2試合目に選択されたステージは“って~!つっぺる工事現場”。1分に1度足場が崩れる変わったステージだ。
開幕と同時にジャンヌはポータルキー回復+ドアでCポータルを取得。そして床が落ちるギリギリのところでCポータル横の安全スペースに避難した。
床が復帰してすぐに試合が大きく動く。ポロロッチョがイデア+HAを使い最前線にワープ。しかしデルミンのマジスクを食らい行動が遅くなっていたところにルチアーノにアバカンを打たれスタン状態になってしまう。
その隙にデルミンがポータルを取得し、ポロロッチョはルチアーノに倒されてしまう。
さらに蒼チームのVoidollが援護のため前線に来ていたところで、アクアが蒼チームの2陣を裏取りする。ジャンヌとVoidollで急いでアクアの対処に向かいなんとか2陣目は取り返すが、そのあいだにCポータルは赤チームが奪取し、赤チーム有利の3-2の状態になった。
その後はお互いがHSを溜める動きになる。そして試合が再び動いたのは残り1分20秒の時点。
Voidollが赤チームの2陣目を裏取りしているところにルチアーノがアバカンを打つが、距離が足りずVoidollに当たらない痛恨のミス。なんとかポータルに滑り込もうとバックショットを使うが壁に引っかかってしまい、2陣目を蒼チームに取られてしまう。
そこに入ってきた蒼チームのジャンヌがHSを使い、蒼チームは自陣1番目と、2陣目ふたつを広げ安定させる。
残り時間の少ない中、赤チームは複数のポータルを同時に攻めて逆転を狙うが、ジャンヌのドアやポロロッチョのイデアなどでポータルを取得できないままに試合は終了。後1秒あればどうなっていたかわからないほどの激戦を制したのは蒼チーム“究極のお家探し”となった。
蒼:ミトエジソメ
勇者、イスタカ、双挽乃保
紅:究極のお家探し
Voidoll、双挽乃保、ジャンヌダルク
ステージ:でらクランクストリート(大会用)
開幕と同時に赤チームのジャンヌは敵陣2番目にポータル回復+ドアで最速飛び。
蒼チームの勇者はジャンヌを無視して敵2陣のVoidollにスタンを当て、さらに敵1陣まで走り赤チームをけん制する。初動では赤チーム有利の4-1となり、蒼チームが逆転の機会を狙う形に。
残り2分5秒の時点で、赤チームのVoidollが落とされたのをきっかけに蒼チームが攻めにいく。イスタカが手薄になった敵2陣を取得している最中にそれを防ごうとした赤チームの乃保を蒼チームの乃保がゆららで撃破。その最中にイスタカは敵2陣を奪い、赤チーム有利な3-2となる。
蒼チームはそのままもう1陣奪って勝利したいところだったが、防御に優れた赤チームを崩しきれず勝利したのは赤チーム“究極のお家探し”となった。
蒼:ミトエジソメ
勇者、リヴァイ、イスタカ
紅:究極のお家探し
勇者、リヴァイ、ジャンヌダルク
ステージ:グレートウォール
決勝戦第2試合は蒼チーム“ミトエジソメ”が勇者の得意なグレートウォールを選択。アタッカーもリヴァイに変更し、ステージに合わせた構成となっていた。
しかし相手チームもグレートウォールで有利な勇者、リヴァイを選びミラーのような構成になった。この構成に会場からは驚きの混じった歓声があがっていた。
ドアタンクは開幕はCに飛ぶのが定石としてあるが、今回ジャンヌは敵の構成を見てか敵2陣にポータル回復+ドアで移動。その対処には蒼チームのリヴァイとイスタカが向かう。蒼チームの勇者は敵陣へけん制へ。
ジャンヌをふたりがかりで落とそうとする蒼チームのリヴァイ・イスタカだが、ポータル回復の効果でなかなか落としきれない、そこへ赤チームリヴァイが立体起動装置を使い援護に到着。2vs2の状況になり赤チームのジャンヌは先に取得したポータルを安定させた。
裏では勇者vs勇者のミラー対決が繰り広げられていた。青チームの勇者のスタンで赤チームがピンチになると赤チームのリヴァイがすぐさま援護に駆けつける。
そこでジャンヌはイスタカと1vs1になり、相性がよくなく倒されてしまう。
そこで蒼チームは一気にポータルを取り返し残り1分30秒の時点で蒼チーム有利の4-1に。
取り返したい赤チームはリヴァイ・勇者で蒼チーム側へ攻め込み、その隙にジャンヌは自陣側を取り返し、蒼チーム有利の3-2に。
そのまま蒼チーム側でポータルの奪い合いが始まる。
勇者がスタンでイスタカを落とした後、ジャンヌと協力して2点取りに挑戦。一瞬赤チーム有利の4-1の状況を作り出すが、ジャンヌが蒼チームのリヴァイに倒されポータルを奪われてしまう。そのまま広がり切っていなかった赤チームのポータルも蒼チームが奪い、蒼チーム有利の3-2に。
広がり切っていない蒼チーム側に赤チームはどんどん攻め込み、残り7秒という時点で赤チームのリヴァイがポータルを奪い赤チーム有利の3-2に。
そのままHSで護り切り、中国・四国大会の激闘は赤チーム“究極のお家探し”が勝利を収めた。
優勝した“究極のお家探し”には、はやしPから“#コンパス甲子園”全国大会出場権が贈られた。
みとちゃんマン選手(左)
・双挽乃保
攻撃+6、足+3(同色)
・イスタカ
攻撃+6、足+3(同色)
AG選手(中央)
・イスタカ
足+8(同色)
・リヴァイ
攻撃+6、足+3(同色)
染野ドラハナー選手(右)
・かけだし勇者
クールタイム+6、足+3(同色)
――準優勝になったときのお気持ちをお願いします。
AG選手(以下、AG) 最後の試合、とっさにヒーローを変えたのでそれも敗因だったのかなと。基本的に指示を出してたのは自分なので、もっと的確に指示を出せていればなと後悔ばかり出てきますね。
みとちゃんマン選手(以下、みと) 初戦でタンク来るのがわかってたので、自陣に飛んでくるジャンヌをもっと早く落とすことを考えたプレイングにしておけば……もしかしたら勝てたのかなとか後悔がありますね。悔しいです。
染野ドラハナー選手(以下、染野) 予選で4-1で勝ち進んできたのでいけるかなと思ったんですけど……。決勝戦ではグレウォなら勝てると思ってグレウォを選んだんですが、相手も同じような編成でくることを考慮できてなくて。別のステージだったらまた結果は違ったのかなって、かなり悔しいですね。
――負けたらグレウォで勝負しようっていうのはもともと決めていたんですか?
染野 そうですね、それがちょっと上手くいかなかった結果になってしまいました。
みと ヒーローももともと決めていたんですけど、僕がポロロッチョで金アイコン取ったときにけっこう叩かれてしまったり、あまり好かれていなかったので、今回のような大勢の前で使いたくないっていうワガママをふたりに聞いてもらって。それで急遽ヒーロー編成が変わったのも申し訳ないなって。
――それではいちばん印象に残った試合のポイントなどはありますか?
染野 印象に残ったのはやはり最後の試合ですよね。途中逆転できたんですけど、それで慢心しちゃったのもあるのかなと。グレウォは勇者が得意だからこそ対策されやすいので、もっと自分がしっかり力をつけないとなと思いました。
みと 決勝1試合目でジャンヌを無視して奥に行くって決めてたんですけど、最速で前線に到達できなかったのでVoidollを落とせなくて。そこが勝負の分かれ目だったのかなと。Cと敵陣2番目を先に取ってタンクに仕事させないようにする作戦だったんですけどそれが上手くできなかったのが敗因かもしれないです。
――ちなみに皆さんどちらのご出身なんですか?
3人 広島と島根です。
――皆さん中国地方ご出身だったんですね、では殊更準優勝は悔しい結果でしたね……。
染野 全員地元出身だったので本当の意味での中国地方の代表になれたらと思ってたのでめちゃくちゃ悔しいですね(笑)。準決勝まで勝ち進んでいた倉敷市代表さんとかも地元の方なのできっと同じ気持ちだと思います。
――今回はとても残念でした……。また皆さんのバトルが見られることを楽しみにしています!
待宵選手(左)
・ジャンヌダルク
足+9(同色)
まーちゃん選手(中央)
・双挽乃保
クールタイム短縮+5(同色)
・リヴァイ
攻撃+5、足+2(同色)
ヤマノイ選手(右)
・Voidoll
攻撃+3、足+3、体力+3
・かけだし勇者
攻撃+2、+2、+3(多色)
――決勝戦お疲れ様でした! まずは今回の試合でとくに印象に残った試合やポイントを教えてください。
待宵 チームの構成がモンサアタリやアダム&ソーンの組み合わせに弱いよねって話をよくしていたんですが、予選何度かその苦手な構成に当たってそこもしっかり勝てたのはうれしかったです。後は準決勝のつっぺるで、最後相手に2点取りをされているときにきちんと2点を護れるドア飛びができたのはよかったかなと思います。
まーちゃん 僕が印象に残った出来事は、準決勝の1試合目に僕が通信のエラーが出てストップしてしまったんですね。そのときに相手の倉敷市代表さんたちが快く再戦を受け入れてくれて。試合の待ち時間に相手チームにごめんっていうジェスチャーをしたら、大丈夫だよっていうジェスチャーで返してくれたのは印象に残ってますね。
ヤマノイ 自分は準決勝2試合目のつっぺるです。Voidollで相手のポータルを奪っているときに、ルチアーノのアバカンが当たらなかったシーンがあって。あのとき雑にポータルを触らずに相手のアバカンやHAが当たらないかもしれないっていう位置でポータルを取り始めたんで、その目論見が当たってポータルを取ることに成功したときは工夫が活きて嬉しかったですね。
――あのシーンは勝ちにつながったポイントでしたね。逆にルチアーノにポータルを護られていたらかなり厳しかったのでしょうか?
ヤマノイ そうですね、あそこでアバカンに当たってしまったら、号令を相手3人に当てなきゃ勝てないくらいきびしい状況になっていたと思います(笑)。
――個人的には最終戦のグレウォがとても見ごたえがありましたが、皆さんプレイしていてどうでしたか?
待宵 僕が染野さんと知り合いだったので、グレウォが選ばれたときにおそらく勇者で来るだろうなと読みました。なのでこっちもグレウォに強い構成にしたんですよ。初動はジャンヌがCに飛ぶと自陣に攻め込まれたときに何もできなくなってしまうので、相手の2陣に飛んですぐにリヴァイにカバーに入ってもらい、イスタカをなんとかしてもらうというプレイにしました。
まーちゃん グレウォやケルパのような特殊なステージはもともと対策を決めていて。やることを最初に決めて、それが終わったら無理な人が「無理!」って言って、行ける人がカバーに入るっていう形で臨機応変にやっていました。
――まーちゃんさんは準決勝、決勝だけでも乃保、ポロロッチョ、リヴァイとたくさんヒーローを使われていましたよね。
まーちゃん 僕はふたりに合わせて有利なヒーローに変えていくというスタンスで、乃保、ポロロッチョ、リヴァイ、勇者、アダムなんかを相手の編成に合わせて使い分けていました。
――ではヤマノイさんと待宵さんは基本は専業のロールがあったんでしょうか?
待宵 そうですね、ただタンクが不利なステージが来たときはガンナーやグスタフを使うプランも考えていました。
ヤマノイ 僕も大会では基本的にスプリンターを使いますね。Voidollは大会用ヒーローっていうくらい強いと思ってます。
――Voidollと言えば、直前にヒーローの大規模な性能調整がありましたが大会での影響はどうでしたか?
まーちゃん いちばん大きかったのは乃保の上方修正でしたね。連の速度が上がったのでマジスクがかかった敵にメカ反を打つと、必ずダウンまで持っていけるようになったんです。後は、メカ反を当てられた相手はその場でガードや回復を使うんですが、その止まった隙にさらに2枚目のメカ反を当てるということで初見では対応できないようなデッキにしました。大会っていう特殊な状況なのでできたことですね。
――では乃保のデッキはマジスクにメカ反2枚だったということですか?
まーちゃん はい、代わりに回復が入ってないです。ただ対策されてしまうときびしいので、1戦目に乃保を使って2戦目は別のキャラで惑わすという戦略で挑みました。
――大会ならではのデッキ構成ということですね。回復無し乃保をサポートするためだと思うんですが、ほかのおふたりは全体回復を採用していましたよね。
待宵 そうですね、ポータル回復は回復無し乃保をサポートするためでもありました。いつもだったら花火やアンジュを採用しているんですが、今回は全体持続回復の祝福にしていて、それでもタンクとして倒されずに生き残れたのはポータル回復の力かなと思います。
――ちなみにVoidollの下方修正はあまり気にならない程度でしたか?
ヤマノイ 数値面だけで見たらかなり大きい下方でしたね。ただスプリンターって移動速度が上がりすぎるとラグくなりやすくなるので、そこが抑えられてラグが発生しにくくなって逆にプレイが安定するようになったと思います。プッシュ量の修正も、自分ひとりでポータルを取るならきびしい調整だったんですが、味方と連携するならあまり気にしなくて大丈夫かなと。
――では最後に決勝大会への意気込みをお聞かせください。
まーちゃん 僕はコンパス少し離れてた時期もあったんですが、ふたりが呼んでくれて大会でも結果を残せて……。決勝大会でも貪欲に勝てたらいいなと欲が出てきたので勝てるように頑張ります!
待宵 僕は壇上に上がった経験が無くて、緊張でいつもできていたことがワンテンポ遅れてしまったりということがあったんでそこを治して、壇上慣れしているほかの方々に負けないようやっていきたいと思います。
ヤマノイ 今回決勝大会への出場が決まっている選手や、強豪チームと呼ばれているところにもしっかり勝てていたりするので、このままの勢いで勝利をもぎ取っていきたいと思います!
――ありがとうございました、決勝大会での活躍を楽しみにしています!
全国8エリアの代表を決める地区大会“プチ炎上 #コンパス甲子園”の東北エリア大会は6月23日、“#コンパスフェス 街キャラバン2019 仙台会場”内にて開催される。出場したい方は要チェックだ。
“#コンパスフェス 街キャラバン2019”では、“#コンパス 野良バトグランプリ”や“踊ってみたステージ”を始めとした魅力的なコンテンツが盛りだくさん。入場無料なので、ぜひ遊びに行こう!
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