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2024-12-02 17:03
2019-06-17 17:24 更新
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#コンパス 【戦闘摂理解析システム】
2019年4月28日“ニコニコ超会議 2019”の『#コンパス』ブースにて、“#コンパス 学生バトルグランプリ”が開催された。
総勢79チーム、合計237人の18歳以下の学生プレイヤーがエントリーした本大会。ここでは、その決勝トーナメントの様子と、優勝チーム、準優勝チームへのインタビューをお届けしよう。
▼タイムシフトはこちら
https://live2.nicovideo.jp/watch/lv319078547
【豪華ゲスト多数出演】超「#コンパス」ステージ@ニコニコ超会議2019[DAY2]
※03:59:25あたりから開始
学生バトルグランプリ大会概要
18歳以下の学生限定が参加出来る大会。
参加には学生証の提示も求められ、これまでとは一味違った大会となった。
本大会では予選会場にも観戦用ディスプレイが設置され、白熱する予選の様子が確認できるようになっていた。予選が想像以上にハイレベルであったこともあり、イベントは予選から大きな盛り上がりを見せていた。
決勝トーナメントに進出したチーム、およびトーナメントの組み合わせは以下の通り。
また、今大会のルールについては以下を参照してほしい。
おさかな天国・改(青)VS 迷子のPKマン(赤)
準決勝第1試合から白熱のバトルがくり広げられたが、それを制したのは赤チーム“迷子のPKマン”チームが勝利。“エリック!下だ”選手のシンとカノーネが輝く結果となった。
チキンの集い(青)VS りんごやさいちぬちぬ(赤)
こちらも盛り上がる試合展開を見せたが、赤チームの勝利という結果に。ボイドールの妨害、マルコスの攻撃、リリカの自陣からの援護がお手本の様に決まり、会場を沸かせていたのが印象的な試合だった。
これまでは予選、準決勝ともにBO1(1本勝負、1勝先取)だったが、決勝戦では勝ち星計算がBO3(3本勝負、2勝先取)となり、これまで以上に読み合い、駆け引きが生まれることが予想された。
青チーム:迷子のPKマン
赤チーム:りんごやさいちぬちぬ
ステージ:でらクランクストリート(大会用)
赤チーム“らいちぬ”選手のCポータルを確保するも、その直後に青チーム“エリック!下だ”選手のカノーネ、シンにより撃破されてしまう。冒頭からの激しい展開を制した、青チームの優勢で試合はスタートした。
その後、赤チームがCポータルを巡る乱戦を制し、一旦優勢を得るも青チーム“PKマン”選手による“りんごまる”選手撃破を皮切りに“エリック!下だ”選手が“らいちぬ”選手、“もちきゃべ”選手を撃破し、青チームが優勢を奪い返す展開に。
終盤では両チームがHSを吐ききり、またも乱戦の様相を見せたが、しっかりとCポータルを守りきった青チームが3−2で勝利を決めた。
ステージ:光と闇のライブステージ
BO3形式であるため、すでに後がなくなってしまった赤チームは、ここはなんとしても取っておきたいところ。
そんな想いも垣間見える試合冒頭は、両チームとも堅実に自陣側ポータルを押さえ、中央のポータルを目指すというセオリー通りの展開に。
中央ポータルをどちらのチームが確保するのかが注目されたが、スプリンター勝負の末Cポータルの確保に成功したのは、青チーム“あまくも”選手となった。これでスコアは3-2。なんとしてでも勝ちたい赤チームからしてみれば、きびしい初動の結果に。
しかしそのとき、ステージ下では戦闘が激化しており、両スプリンターともこれに駆けつける動きを見せる。戦闘はそのまま乱戦に近い形となったが、これを制した赤チームが勢いを味方につけ、Cポータルを奪還。
そのままCポータルを守り切って赤チームが逆転勝利を収めた。
ステージ:妖華帝国ケルパーズの散歩道
泣いてもこれが最終試合となる第3ラウンド。両チームとも緊張の面持ちで試合がスタート。
初動は両チームとも、スプリンターはポータルが2点ある側、それ以外のメンバーが3点ある側へ下りる形。2点側はボイドール同士が牽制しあう動きとなったが、時を同じくして3点側では激しい展開に。
その起点を生んだのは、青チーム側。ポータルを無視して敵陣への強襲を行い、見事“りんごまる”選手と“もちきゃべ”選手を倒すことに成功する。数的有利を得た青チームは、その後悠々とポータルを獲得し、試合は序盤から3-0というワンサイドゲームの様相を呈する。
その後、戦線は各地に散る形に。赤チームはその隙を突くようにDポータルの奪取を開始するが、青チームがこれに気付きあわや奪われるかというギリギリのところで阻止に成功。
これで完全に流れを掴んだか、青チームは赤チームが放置していたBポータルも取得し、4−1とリードを広げることに成功。
この時点で試合時間はまだ半分を残す状況となっていたが、3点側のポータルをすべて抑えられ、さらにレベル差がある状態ではリードを覆すことは難しく、赤チームは苦戦を強いられてしまう。一方の青チームは終始落ち着いた防衛を見せ、スコア4−1をキープしたまま勝利。
この瞬間、青チーム“迷子のPKマン”の優勝が決定した。
今回の学生バトルでは、優勝者への賞品として“優勝メダル”が進呈された。
初の試みだった学生バトルは大きな盛り上がりを見せ、大成功! 第2回、第3回の開催も期待したいところだ。
大会終了後、時間をとっていただき優勝、準優勝チームへのインタビューを敢行。優勝した直後の、生の声を聞かせていただいた。
――優勝したいまの率直な気持ちをお聞かせください。
エリック!下だ選手(以下、エリック) 急造チームでしたが、優勝出来てよかったです!
あまくも選手(以下、あまくも) 最後の試合で私は2点側を守っていたのですが……正直なところ、3点側のふたりの頑張りと比べて「あんまり仕事してないな」とも思うのですが、優勝できて素直にうれしいです!
PKマン選手(以下、PKマン) 壇上でコメントを求められた際「なぜ、いちばん活躍したはずのエリックが喋らず、自分が喋っているのだろう」と思っていました(笑)。でもやっぱり、優勝できてうれしいです!
――全試合を通して自分の印象に残ったシーンを教えてください。
エリック やはり、決勝最後で相手の動きをキレイに読み、カノーネを2回決められたところです。
あまくも 私は、ダメージカットカード2枚持ちのジャンヌにスタンをすべて防がれてしまったところが印象に残っています……。
PKマン 決勝の1、2戦目は防御系3枚をデッキに入れていたのですが、それに甘えてしまい、相手にぼこすかやられてしまったところですね……。
――では最後に、もし第2回学生バトルが開催されるとしたら、参加してみたいですか?
エリック 受験が控えているのですが……もし出来るのであれば、つぎも出場してみたいですぅ。
あまくも 出たいです!
PKマン 僕は、勝ち逃げしたいので出ないと思います!(笑)
――また3人の活躍が見られるのを楽しみにしています。優勝、本当におめでとうございます!
――準優勝したいまの率直な気持ちをお聞かせください。
らいちぬ選手(以下、らいちぬ) ここまでこれるとは思っていなかったので、驚いていますすが……。マルリリが好きというチームみんなの気持ちが、ひとつになった結果なのかなと思います(笑)。
りんごまる選手(以下、りんごまる) あんまり練習が出来ていなくて不安だったのですが、マルリリで決勝進出できてうれしかったです!
もちきゃべ選手(以下、もちきゃべ) 私は「ここまで来たからには勝つ!」という気持ちで決勝に臨んでいたので、負けたときは超くやしかったです。ただ、準優勝という結果を残せたことには満足しています!
――全試合を通して、印象に残ったシーンを教えてください。
らいちぬ たくさんあるのですが、とくに決勝2戦目、光と闇のライブステージでのCポータルの争奪合戦ですね! リリカのアミスター、僕のワキンヤンがうまくあたって防衛しきることが出来たときには、テンション上がりました!
りんごまる ソーンのヒーロースキルに“蒼の従者と紅の猟兵”(※アダム・マリアシーズン報酬カード。超広範囲の敵を容赦なく引き寄せる)を合わせられて凍らされてしまった瞬間ですね……。
もちきゃべ 決勝2戦目、光と闇のライブステージで(りんごまるの)アミスターと(らいちぬの)号令と枝の連携がキレイに決まっていたのは、すごく印象に残っています。
――では最後に、もし第2回学生バトルが開催されるとしたら、参加してみたいですか?
らいちぬ 参加してみたいです。チームメイトのふたりはまたマルリリをすると思うので、それを援護したいと思います(笑)。 マルリリの尊さを伝えていきたいです!
りんごまる 私も、第2回があったらリベンジしたいです!
もちきゃべ マルリリの強さをプレイヤーの皆さんに知らしめてやりたいと思います!
――マルリリへのこだわりをもったチームでした。準優勝、本当におめでとうございます!
対応機種 | iOS/Android |
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ジャンル | アクション |
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メーカー | NHN PlayArt/ドワンゴ |
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