【#コンパス】ポロロッチョが4ヶ月連続で下方修正＆『ストV』コラボヒーロー上方修正！3月28日ヒーローバランス調整まとめ

マリア、きららも上方修正！

『#コンパス』2019年3月28日のアップデートにて、ヒーローのバランス調整が行われた。

今回のバランス調整における調整内容は以下の通り。

マリア

調整内容
△防御力を上方修正（1.35倍⇒1.40倍）

防御力の変化をチェック

リュウ

調整内容
△HA発動速度を上昇修正（構え後 0.3秒→0.1秒）
△HA発動モーションを上昇修正（約30%アップ））

発動モーション比較動画

春麗

調整内容
△【連】カードの発動モーションを上方修正（約16%アップ）

発動モーション比較動画

輝龍院きらら

調整内容
△HSゲージ増加量を上方修正（必要量約12％減少）

スキルゲージ増加量比較動画

ポロロッチョ

調整内容
▼HSゲージ増加量を下方修正（必要量約33%増加）

スキルゲージ増加量比較動画

今回の調整でバランスはどう変わる？

今回は2月に引き続き、ポロロッチョが下方修正対象に。

今回はHSゲージ増加量が下方修正され、マリアと同等の速度に。終盤にHSで逆転を狙う戦法を採用する場合にはゲージ吸収スキルを活用するなど、デッキや立ち回りを見直して積極的にゲージを溜めていく必要があるだろう。

逆に今回の調整ではステータスや攻撃速度、HAといった部分には手付かずの状態で、HSを考慮しなければ立ち回りへの影響は薄いとも言える。まだまだ活躍の場は多そうだ。

上方修正は『ストリートファイターV』コラボヒーロー2体を含む4体が対象。

リュウはHAが上方修正対象に。発動できるタイミングが増えたことで、これまでよりも効果を維持しながら戦えるようになっている。

春麗は【連】カードが上方修正された。これまでアビリティが活かされにくかった春麗だが、【連】カードをデッキに組み込みやすくなったことで、今後はその恩恵を受けられる場面が増えてきそうだ。

オリジナルヒーローからはマリアが防御力、きららがHSゲージ上昇速度でそれぞれ上方修正を受けている。どちらも使用感は大きく変わらないものの、耐久性があがったりHSを使用できる機会が増えたりすることで、生存率は確実に向上するものと見られる。

今回のバランス調整では目に見えて大きな変化はないものの、春麗のようにデッキ編成に影響してくる調整もある。今後の成績にどのように反映されるか、動向に注目していきたい。