【#コンパス】秋の頂上決戦!熱戦の末、栄冠を手にしたのは8月代表チーム!“STARバトル秋代表決定戦”決勝戦リポートをお届け
2024-12-04 12:00
『#コンパス』2019年2月27日のアップデートにて、ヒーローのバランスの調整が行われた。
今回の調整対象ヒーローは6体。対象ヒーローと変更点を紹介していく。
調整内容 |
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△近カードの発動モーションを上方修正(開始速度を20%アップ) |
△防御力を上方修正(0.80倍→0.85倍) |
今回のバランス調整による変更点の比較は以下の通り。
調整内容 |
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△アビリティの自身の回復量を上方修正(回復量が約9%アップ) |
△アビリティの味方の回復量を上方修正(回復量が約25%アップ) |
△アビリティの味方の回復範囲を上方修正(半径を約17%拡大) |
今回のバランス調整による変更点の比較は以下の通り。
奥が味方の回復量(約25%アップ)、手前が自身の回復量(約9%アップ)だ。
バランス調整前は攻撃範囲のサークルと同じくらい、バランス調整後は攻撃範囲のサークルよりも若干広くなっている。
調整内容 |
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△アビリティの効果を上方修正(効果量を約10%アップ) |
△ヒーロースキル中の回復量を上方修正(回復量が約7%アップ) |
今回のバランス調整による変更点の比較は以下の通り。
調整内容 |
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△防御力を上方修正(0.80倍→0.85倍) |
△体力を上方修正(0.80倍→0.85倍) |
調整内容 |
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▼体力を下方修正(1.00倍→0.95倍) |
▼スキルゲージ増加量を下方修正(必要量が約20%増加) |
今回のバランス調整による変更点の比較は以下の通り。
調整内容 |
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▼攻撃力を下方修正(1.10倍→1.05倍) |
今回のバランス調整ではポロロッチョとソーンの2体が下方修正対象に。ポロロッチョは体力とスキルゲージ増加量、ソーンは攻撃力が下方修正された。
ポロロッチョはゲージが溜まりにくくなり、HSが1試合に1度撃てるかどうかといったラインになった。終盤にHSで逆転を狙う場合を考えると、ある程度ゲージ溜めを意識して立ち回っていく必要がある。
とはいえ高いDPSは維持しており、HAを利用した唯一無二の機動性も健在。耐久力が低下したためHP管理の重要性は増したが、熟練したプレイヤーが使えば、従来とほぼ変わらないプレッシャーを相手に与えていけると見られる。
ソーンは攻撃倍率が低下し、高デッキレベル時の驚異的な火力がある程度緩和された形に。しかし強みであるDPSの高さやHAの氷柱の使いやすさは維持されており、立ち回りについてはこれまでとさほど大きく変えずに戦うことができるだろう。
上方修正を受けたヒーローは4体。
アタッカーからは忠臣が上方修正対象に。近カードと防御力の上方修正により、前線で耐久しながら敵のキルを狙っていくアタッカーとしての役割がより明確になった。
エミリアと鏡音リン、サポート型のガンナー2体も上方修正対象。エミリアはHSとアビリティが強化され、自陣での味方サポート性能が向上。またリンは防御力と体力の上方修正により、耐久力がアップ。生存率が向上し、より積極的に味方の支援を行っていくことができる。
ミクはアビリティが全面的に強化され、味方の回復効果もアップしているため、固定チームで密に連携を取りながら戦えば、より強くその効果を実感できるだろう。
今回のバランス調整では、全体的に個性を伸ばす方向での上方修正が行われた。中でも忠臣の強化はキルに直結しているため効果が実感しやすく、人気の上昇が見込まれる。
現在環境の中心となっているポロロッチョとソーンも、下方修正を受けたもののキャラの強みとなるポイントは維持している。今後のシーズンでは、各ヒーローの個性を把握した立ち回りがこれまで以上に求められることになりそうだ。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | NHN PlayArt/ドワンゴ |
公式サイト | http://app.nhn-playart.com/compass/ |
公式Twitter | https://twitter.com/cps_niconico |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)NHN PlayArt Corp. (c)DWANGO Co., Ltd. |